最近の事件などで心が乱れるときには、何かに集中するのが一番。
…なんてわけではなかったのですが、ちょっとは心が落ちついたのは確か。
毎年のように梅を漬けているのですが、さすがに飽きてきた。
そこで、今年も梅漬けを作るときに、まだ青かった梅ははねておいたのですが、その梅が黄色くなってきたところでジャムでも作ってみようかと、新しいことに挑戦してみました。
これです。
1キロの梅を、下煮して下ごしらえし、種を外し、実を刻んで裏ごしして砂糖と一緒に煮詰める。
単純作業なんですが、初めてだったこと、裏ごしに思いのほか力がいったことなどで、小さな容器に少しずつ詰めて、取りきれなかった飴のようなジャムのついた鍋を流しに置いたら、どっと疲れてしまいました。
それでも初めてにしては上出来のジャムになったので、よしとしましょう。
梅のペーストはものすごく酸っぱくて、砂糖は800グラム使ったのですが、何回かに分けてどさっ、どさっと入れていく時は、これだけの量がなければだめだとわかってはいても、ジャムを作っているというより、梅の香りのついた飴を作っているんじゃないか(色もそんな色ですし)と錯覚するくらいです。やっぱりジャムはお砂糖をたくさん使いますね。昔、シュークリームを初めて作ったときも感じましたが、お菓子の状態しか知らないと、いくらでも食べてしまいますが、一度材料を調えて作ってみると、とてもそんなことはできませんね。(シュークリームのあの薄い皮に使うバターの量は、半端ではありません)
ここで、家族の感想などを書ければよいのですが、全然興味を示してくれず、今のところ私が一人で食べています。パンにつけてもよし、プレーンヨーグルトにトッピングしてもよし、私としては気に入ったジャムになったのですが残念です。
ただ、来年も作るかどうかはわかりません。裏ごしはとても疲れたので。(苦笑)
やっぱり追熟の梅より、木で熟れきった実を使うほうが実の種離れもよいでしょうし、またおいしく作れますしね。