ルネッサ―――――――――ンス
髭男爵こと,
東大マスターコースのたかぎしんたろうです.(嘘)
辞書シリーズ第3弾の今回は
髭男爵から学ぶ紙の辞書の効用について.
第1弾
電子辞書VS紙の辞書
第2弾
電子辞書VS紙の辞書A〜ジーニアスの成長〜
に続く第3弾.
タカバタケさんの「
まず、紙の辞書を」
オチアイさんの「
辞書のこと」
など沢山の辞書系記事が出ております.
さて,いきなりですが問題です.
髭男爵を英語で言うと
the baron who grew ( ).
空欄に何が入るか.
試しに和英辞典を引いてみよう.
mustache (口の周りの)ひげ
beard あごひげ(時に口ひげ,頬ひげを含む)
whisker ほおひげ
これ,言葉で説明されるよりも「絵」で見たほうが明らかです.
Wikipediaで「
髭」を調べてみると
言葉で説明されるより,画像を用いた方が圧倒的にわかりやすい.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Baerte_ohne_text.jpg
↑
髭の写真が9種類ほど載っています.お食事中の方や,何か誤解を招く恐れがある場合にはリンク先に飛ばないほうがいいと思います.
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Facial_Hair_Types.png
↑
ちなみに英語版
beardは現巨人(前横浜)のクルーン
mustacheは毛利小五郎
whiskerはルパン3世
と言った方が圧倒的にわかりやすい.
そして画像を見るとより明らか.
何が言いたいのかと言うと,
今の電子辞書の大半はこういったイラストを見ることができないのです.
(近い未来見られるようになるのは間違いないですが,現状.)
こういった「百聞は一見にしかず」が通じる語を調べる場合には絶対に紙の辞書がお勧めです.
特に中学生用・高校初級用の辞書は非常にイラストが豊富です.
例えば前置詞onは[接触]を表し,空間的・時間的・精神的接触を表す,と言われてもなんだか想像できません.
少しやさしめの辞書を手にとっていただくとイラストが載っていると思うので是非是非ごらんになってください.