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電子辞書VS紙の辞書A〜ジーニアスの成長〜  [2008年06月19日(木) ]
こんにちは.東大マスターコースのたかぎしんたろうです.
前々回の「電子辞書VS紙の辞書@」の続きです.
この記事,毎日のように検索でHITしています.ありがとうございます.


いまや数多くの電子辞書にも搭載されているジーニアス英和中辞典.昔はあまり好きではなかったのですが,昨年発売されたG4では格段によくなっていました.
(今の高校生はクラスに一人もジーニアスを持っている人がいないことはない位普及していたので今までも持っていましたが.)

自分の持っているジーニアスは3代目なのですが,バージョンアップするごとによくなっています.
G2からG3へのバージョンアップは以前「新入社員ブログ」でも書いたようにnowという語から「ナウい」という訳語が抜けているなどたいしたことはなかった(または自分がそこまで辞書を使いこなせていなかっただけ)で画期的に使いやすくなった!!という印象は余りもちませんでした.

しか〜し,G4はかなり変わりました.


@見やすい
→色の使い方がよくなり,挿絵が増えました.電子辞書との大きな違いがここでしょう.

A語源が詳しく載っている
→中学〜高校基礎レベルの単語の多くの単語に語源が載っています.G3までは載っていてもさくっと書いてあるだけでわかりずらいものが多かったのですが,非常に使いやすいです.

B学習効果を考えた記述
→実はG3まで,ジーニアスはaとtheの品詞は「形容詞」で載っていました.「形容詞」という根拠もわからなくはないですが,現在の中高ではほぼ100%「冠詞」で教えているでしょう.G4ではやっと「冠詞」になったのですが,こういった学習効果を考えた変更はうれしいですね.「形容詞」と記載しても混乱するだけです.

といった感じですね.
「辞書なんて親のお古でもいい!!」という考えの人もいると思いますが,新しいものはやはりそれなりにいいですよ.

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Posted at 12:35 | たかぎしんたろう | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)