◆◆Z会の現場から ―若手社員の声―◆◆

Z会の若手社員が時には“お題”に沿って、時には自由に熱い思いを届けるブログです。

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5年目になって・・・  [2008年08月04日(月) ]
こんにちは、いけだ314です。
今週の御題は私から。「後輩を見て思ったこと」としました。
このブログを書いている私以外の4人はみんな入社2年目ですから、4月に初めての後輩が入って来て、4カ月が経つことになります。
ということで、初の後輩を見て思ったことを書いてもらいましょう。

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ちなみに私はもう5年目になりますので、ちょっと視点を変えて、「5年目になって感じたこと」について書きたいと思います。
まず感じているのは、急に若手から中堅にぐっと近づいたような気がするということです。
もちろん、3年目、4年目、5年目となるにしたがって徐々に若手ではなくなっていくものですが、「5年目」となった時、何か今まで以上に急に若手という意識が薄れたような気がします。
(「若手社員の声」ブログにいられなくなる日も近い…?)

自分のいる部署に1年目〜4年目の社員が多いせいもあるかも知れませんが、
入社して丸4年と言えば通常大学に入学してから卒業するまでと同じだけ。
そう考えるとそう甘えていられる歳でもなくなってきました。

5年目になって思い起こしてみたことの1つは、「自分が新入社員だった時の5年目社員の姿」です。
あの頃を思い出して見れば、まだ何も分からない私にとって5年目の方々は、あたかも全ての仕事を完璧に理解し、かつ実行しているように見えたものです。
そして今の自分を見返してみれば、果たしてそこまで成長しているのか、自分の働きぶりは、入ったばかりの新人の目にどう映っているのかと、反省してみます。
(隣で新人のミクニ君が、「ああ、もうこいつは超えた」とか思っているかもしれません。(※別にミクニ君がそんなキャラだということではないですよ。)

こんなことを書いていたら、最近読んだある本の内容を思い出しました。
それは、仲正昌樹『知識だけあるバカになるな!』(大和書房)です。
学問をする姿勢として参考になることが多く書いてあり、できれば大学に入る前に読むととてもよい本だと思います。

この本を読んで思ったことなのですが、大学に入ったばかりの新入生は、
これから大学で勉強する学問の世界についてはほとんど無智です。
そんな時に偉い教授が、自分がそれまで全く知りもせず、想像もつかなかったようなことを述べているのを耳にすると、「この人は凄い! 真理を述べている!」などと心酔してしまいかねません。
でも、本当は新入生はその先生の凄さ、正しさを判断する能力を持っていないはずです。
その先生の言っていることは、実はその道の人であれば誰でも知っているようなことであったり、間違ったことであったりするかもしれません。
ですから、その先生の言うことを無批判に受け入れてしまうのは危険です。
(端からまともに聞きもせずに独善に陥るのはもっと危険だと思いますが。)

それは会社の新入社員、若手社員も肝に銘じなければいけないことだと思います。
先輩や上司の意見をしっかりと聞きつつも、頭から全てを信じ込まずに、よく考える姿勢を持ちたいものですね。

真面目な記事ですね。
Posted at 20:00 | いけだ314 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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