今週のお題は
“子ども格差”について。
なかなか重いテーマですね・・・

。
まずはこちらの記事からお読みくださいね。↓
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『R25.jp』のRanking×Reviewより
(『週刊東洋経済』副編集長・三上氏の記事です。)
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008051505.html
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確かに格差は存在し、事実として、最初から人によって生活環境が異なる。
これは紛れもない事実ですし、この現実を受け入れた上で、では何ができるのでしょうか。
今学校に通っている、あるいは受験勉強に励んでいる子ども達。
学ぶこと・学校生活を過ごすことがいかに貴重であるか、にまず気づいて欲しい。
格差がどうあれ、ご家族の方の負担は(経済的なもの以外も)とても重いものなのです。だから、受け身であってはならないし、いろんなことにアンテナを張り積極的であって欲しい

。可能性や選択肢を狭めているのは、自分の置かれている環境ではなく、自分自身かもしれないのです。
夢やビジョンを持っていること、そして、それに向けての行動意欲こそ、現状を変えられる力

ですし。
私は家族のお陰で
大学院まで不自由なく学ぶことが出来ました。とても恵まれていたのだと思います。
ただ、そんな環境に何処か甘えを持っていた自分がいたと感じるのです。学生時代に不満はありませんが、もっとこうすれば良かった、だったら自分はもっと成長できていたかも、という一種の悔いはあります。
さらには、支えてくださった人たちの期待以上にもっと応えるべきだったとも感じました。
そう、
現状に甘んじたり嘆いたりして行動しないことが、一番勿体無いことなのです
。
一方、お金を掛ければ、教材や通塾などツールの数を揃えれば、良い教育ができるとは限りません。ましてや、それによって輝かしい将来を約束される訳でもないと思います。
以前、深夜まで塾に通う大都市圏の小学生を追ったドキュメンタリーを報道番組で見ていたときに、
「東大に行きたい!」と即答する小学生が、
「じゃあ将来何になりたい?」とレポーターから質問されると、
「・・・。」となっていた場面がありました。
その子達は、果たして何のために勉強しているのだろうと疑問に思いました。
都市圏で加熱する受験競争。その“主役”たる子ども達が一番翻弄されているのではないかとも思うことがあります。一番大切なのは、
その子達自身が将来をどう見据えているかだと思うのです。
一方で、
Z会でこうして仕事をしていて「地方だから
Z会が唯一の頼みだ。」と会員の保護者の方からの声を聞きました。頑張って毎回新着で出されて難関大に合格される方だっているのです。
もちろん、子ども達にだけ、自ら動け

さぁ頑張れよ

って言うだけではあまりに酷です

。
大人である我々は、子ども達に様々な選択肢があることを伝え、また子ども達自身が自らの道を切り開いていくためのサポートをすべきではないかと思います。
(もちろん
Z会としてそこで何ができるか、真剣に考えなければいけないな、と思うのですが)
今の日本にとって、高齢者医療や年金問題も確かに重要な課題ではあるかと思います。けれど、
少子化社会だからこそ、教育にもっと公的な助成があって然るべきです。
将来を背負って立つ子ども達が夢や希望を持たない、やがては行動する気力もなくなる、といった結末だけはあってはならないことですし
・・・お題や記事の趣旨から逸れたことを綴ってしまったかもしれません

。
全ての人に格差問題が重く圧し掛かる昨今。ふと、私が思ったことです。