こんにちは。mt.flatです。
またも執筆が遅くなってしまいました……。すみません。
今回のテーマは「最近ときめいたこと(モノ)」。
人によってときめくものはそれぞれだと思いますが、わたしは断然言葉にときめきます。美しい文章とか、表現を選んだ台詞とか、ウィットに富んだ会話とか。
何度か記事でも書きましたが、わたしは情報誌の作成部署にいます。なので、企画の参考になりそうな資料を集めたり、検索してインターネットの記事を読んだりということも大切な仕事です。
(たまに、遊んでいるようにしか見えないページに辿り着いてしまって、背後の人に誤解されていたらどうしよう、とか思いますが……)
今は科学教育のあり方や、子どもたちの知的好奇心を育てていく方法について
ちょっと考えている時期なのですが、その中で、名雑誌『子どもの科学』の編集長である、柏木文吾さんのインタビューに出会いました。
インタビュー ニッポンの編集長
第60回 子供の科学 編集長 柏木文吾さん
この中の言葉がとてもよかったです。
(前略)原発は過渡期において必要な技術でした。でも読者が大人になるころにはいまの原発がすでに過去のものであってほしいと。
つまり、ここが科学を学んで欲しいところで、科学って現状をベターな方向にする気持ちから生まれます。現状に疑問を持ち、それを克服しようとする気持ち、これが科学の目だと思うんです。
多くの文章が「『なぜ?』という気持ちが大切」というところに落ち着いてしまっているのに対して、一段上の回答だと思いました。
自分の考えにしっくりきたせいかもしれませんが……。
こう書かれると、「科学的」というのは理系であるとか文系であるとかの前の話なんだなあと思えます。
「○○とは?」と聞かれて、きっぱりと、しかも説得力の高い言葉を言うのって、
よほど日ごろそのことについて考えていないとできないことで、その姿勢にもときめきます。
同じく子どもにかかわる立場として、編集者として、少しでも見習わなければ……。
そして、自分もこういう記事を作れるようになりたいものです。
……とか言いつつ、まとまらない文章のままブログを〆る勇敢なわたしであります。
しかし言葉にときめきがちな人間にとって、「編集部」って最適な場ですね。日々幸せです。