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2017.01.01 00:34

あけましておめでとうございます。

このブログ、以前より更新頻度はかなり落ちていたのですが、2016年夏頃から少しずつ書くようにしてきました。
無理しないがモットーですが、今年は教育界において、新しい学習指導要領の周知徹底の1年になりますので、できる限り文部科学省~教育委員会~現場の先生方、そして私教育に携わる皆様方の橋渡しの役割を果たしていければと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします。

仕事では、今年いっぱいもICT CONNECT 21で働く予定です。メールマガジンでは以前にもまして、教育とICTの最新情報を届けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

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2016.12.28 21:15

昨日(12/27)、次期学習指導要領の答申が公開されました。

文科省のサイトでは、リンクがいくつも並んでいて、どれを見ればいいんだろう…になるかと思います。

そこで、ほんとになかなか時間をとれない先生方が、少しは時間のとれる年始年末に、少しでも関係する部分に早めにリーチし、早めに次期学習指導要領の姿を朧げにでもつかめる一助になれば、と、資料ごとにどんな情報が掲載されているか補足で説明し、一覧にまとめたサイトを、ICT CONNECT 21の方で作りました。

■次期学習指導要領の答申が公開されました(文部科学省)。13ケのPDFについて補足説明付きでまとめました。
https://ictconnect21.jp/news_161228_001/
※私自身が振り返ってみるときに見やすくしたかったという説も(笑

本ブログ読者のみ特別に補足(笑)

〇答申を余り読んだことがない方
上記サイト中、2の概要、7の資料をさーっと読むと、だいたい大枠はつかめます。

〇ある程度理解を深めたい方
2、7に加え、やはり答申そのもの(■1)を読んでほしいところです。
現状の子どもたちの姿をしっかりつかむため、8をさっと読みするのもよいです。

〇他の資料
3~6は教科・科目別、11~13は学校段階別になりますので、関係する部分を読めば十分だと、個人的には思います。(もちろん全部読むと完璧ですが笑)
また、9、10は、今回の議論の結論を導いた様々な資料になっています。趣味的によむと結構面白いです。


なお、ニュースリリースも出ています。

■【ICT CONNECT 21】文部科学省より、次期学習指導要領の答申が公開されました。13ケのPDFについて、それぞれのポイントを分かりやすく説明したサイトを作成しました。
http://www.news2u.net/releases/151222

リリース直後から様々な方にご覧いただけたようで、教育情報サイト「リセマム」の記事になりました。

■次期学習指導要領、何から読めばいい?ICT CONNECT 21が解説
http://resemom.jp/article/2016/12/28/35743.html

2030年の社会を見据えた教育を形作るため、いま、スタートするとき、ですね。
大人として、そして、教育に携わる人間として、次世代に残せるものを1つでも作ることが責任でもあり、そして、やりがいのあることでもあると思っています。

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2016.12.25 20:51

7月から出向となり、勤務先(ICT CONNECT 21)のWebサイトを管理したり、メルマガを書いたり…と、様々に広報業務に携わっていますが、おかげさまでサイト来訪者ほか、かなり伸びています。
Yahoo!ニュースにも掲載される、なんて、成果の一つでしょうか。

□ICT CONNECT 21、平成29年2月正式に法人化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000007-resemom-life

広報で成果を出すと、(私に)特殊技術!?があるように思われる方もいるようですが(苦笑)、技術よりもずっとずっと大事なのは、
「相手がどんな情報を欲しているかを想像する力」
なんです。

様々な企業・団体…の広報を見ると、「(自分が)伝えたい」という気持ちが出すぎた情報の出し方をし過ぎているんです。正直。。。
代表例が、創立〇周年を迎えました!という情報だけの派手なリリースなどでしょうか。
いや、伝えたいのはわかりますが、情報を待っている人間は‟そんなこと伝えられても…”と思うだけですよね。。。


自分が伝えたい、ではなく、どんな情報が世の中で欲されているか、を先に想像し、その想像に自らの伝えたい話題との交差点があれば、その交差する領域をできるだけ増やす。
それが広報(PR)の手順です。
例えば、ICT CONNECT 21で出した次期学習指導要領答申についてのページの来訪者はほんとに多いのですが、来訪者が増えた理由が
・文部科学省の概要も20ページ程度あって読む時間がなかなかとれない、だからもっと端折って欲しい
・端折るときに「解釈」を入れず、できるだけ正確に要点をまとめてほしい
という欲求を満たす役割として、「中教審を傍聴し、教育について日頃見つめているICT CONNECT 21」が適切で、そしてその広報である私がうまくはまるからです。

このブログのタイトルに「先意承問」という言葉があります。
「先方の意向を承って問いただす。」
これがまさに、広報(PR)に大切な姿勢だと思います。
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2016.12.23 18:13

次期学習指導要領について、「概要」の「概要」にあたるものは、昨日のブログでお伝えしました通り、ICT CONNECT 21のサイトにて紹介しています。
https://ictconnect21.jp/news_161222_001/

一方、次期学習指導要領について、要点を汲み取り、それらをまとめたサイトが、教育新聞社のサイトで用意されています。
改訂のポイントをまとめたサイト、ということになります。

【最新】次期学習指導要領の関連記事
https://www.kyobun.co.jp/shidou_matome/

ご紹介しておきます。

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2016.12.22 08:09

昨日(12/21)、次期学習指導要領の答申が松野大臣に手交された中教審を傍聴しました。

本日(12/22)様々な新聞報道がされていると思いますが、初等中等教育局長が当日説明された部分は、指導要領改訂の答申中の「概要」の中で、アンダーラインが引かれている部分です。
ほぼすべて説明されたと(傍聴していて)感じました。

そのアンダーラインの部分を抜き出して、ICT CONNECT 21のサイトにあげました。
これが「概要の概要」にあたります。
https://ictconnect21.jp/news_161222_001/

サイトでは、概要そのものの全文へのリンクもはっています。
メディアの「解釈」が入らない情報としてお使いいただければ幸いです。
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2016.12.21 14:48

中央教育審議会(第109回)の傍聴にきました。
大きく変わる、次期学習指導要領に向けた答申が固まる歴史的瞬間が、まもなく。
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2016.12.13 23:10

中学生の頃、自営業を営む母親が、お客さんの会話に合わせる形で「○○くんはほんとにワルだよね」のようなことを言ったらしく、話がなぜか○○くんに伝わりました。

○○くんは確かにワルだったけど(笑)、僕とは普通に会話していました。
僕にワルの憧れのようなものがあり、彼は勉強できる子ちゃんな僕とじゃれるのがそれなりに楽しかったからかもしれません。

○○くんは「お前の母ちゃんひでえな」と言いました。
ちょっと険悪になるものも引きずらず、平常運転に戻りましたけど。


大人になっても許せない件の1つでした。
でも最近、ちょっとした言葉を吐く自分や、それを覚えている娘を見て、しゃあなかったのかも、と思えるようになってきました。


親である自分と向き合うことは、自分の親を労ることにもつながるのかもしれません。
そして、いつまでたっても、親は親で、子は子なんだなと。
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2016.12.09 22:08

私がICT CONNECT 21 へ出向するキッカケになったのが、「教育クラウド・プラットフォーム協議会」の設立でした。Z会グループも関わっていますので。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000080.html

その協議会の名称が、総務省の「地域IoT」を推進するロードマップに、名称として組み込まれるのは、個人的には感慨深いものがあります。。
https://ictconnect21.jp/news_161209_002/

とはいえこれはあくまで個人的なもの。
何か具体的な成果として、児童・生徒の教育ICT環境を良くしていくのは、これからのこと。

教育クラウド・プラットフォーム協議会」に限らず、これからも、教育とICTの世界が広がるよう、尽力したいと思います。
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2016.12.08 23:50

ICT CONNECT 21の号外メルマガを本ブログにて紹介します。
ICT CONNECT 21 のメルマガ
https://ictconnect21.jp/mail-mag/
では、教育の情報化に関する情報を、
・事実に忠実に
・早く
伝えることを目標にしていますので、このような情報を早めに収集したい方は、どうぞ上記サイトよりご登録を(笑

今回の号外で紹介した「デジタル教科書」につきましても、検討会議においては、サイト
https://ictconnect21.jp/news_161205_002/

で紹介したコメント↓
「本会議で話されている「デジタル教科書」の位置付けを、全国の教育委員会ほかが誤解しているときを多く感じる。予算にも関わることが多いので、首長を含めて、正しい理解を進めていってほしい。そして、一般の皆さんへの理解につなげてほしい。」
の通りのところもあると思います。


私見ですが。。。
「デジタル教科書」は「道具」に過ぎないと思います。
「道具」だからこそ、長所もあり、短所もあり。
「長所」から受けられる益を享受し、「短所」から受ける不利益を極力少なくする、ということが大切です。

「デジタル教科書万歳!」「デジタル教科書断固拒否!」、どちらの意見も極端だと感じます。
そして、こういう極端な意見からは、利用する児童・生徒たちの姿を想像していると感じられないんですよね。。。
(結果的に)児童・生徒の良質な学びを生むためにも、温度感も含めて(とでもいいますか)、事実にできる限り忠実に情報を届けられれば、と、ICT CONNECT 21の広報担当として、思っています。


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 ★ ICT CONNECT 21 メールマガジン号外(2016.12.06) ★
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ICT CONNECT 21 事務局の寺西です。
日頃より ICT CONNECT 21 の活動にご興味をもっていただき、
誠にありがとうございます。

11/30(火)に文部科学省にて開催されました
“「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回)”の
配付資料が、12/5(月)に公開されました。
本会議にて、最終まとめ(案)が提示されました。

同会議はメディアの注目度も高く、当日の傍聴席は満席でした。

ICT CONNECT 21 では事務局員が傍聴し、議事を記録いたしました。
資料のリンク先とあわせ、ICT CONNECT 21 のWebサイトにて
議事を公開いたしましたので、号外メールマガジンの形で
皆様にお知らせいたします。

★「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議
(11/30、第10回)配付資料
https://ictconnect21.jp/news_161205_002/


なお、ICT CONNECT 21 では、Webサイトでの公開と共に
Facebook も連動し、新着情報としてお知らせています。
https://www.facebook.com/ictconnect21/
Facebookをご利用の方は、本ページに「いいね」すると、
Facebookからの情報を早く知ることができます。


Webサイト、Facebook、そしてメールマガジンで、
国の施策を中心に、教育とICTに関わる情報は
今後もいち早くお届けしたいと思います。


ICT CONNECT 21 の情報発信にこれからもご期待ください!

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2016.12.07 00:00

OECD生徒の学習到達度調査(PISA2015)結果情報をまとめておきます。

■国立教育政策研究所のOECD生徒の学習到達度調査(PISA)サイト
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/

〇OECD生徒の学習到達度調査(PISA2015)のポイント
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/01_point.pdf
・2015年調査において、筆記型調査からコンピュータ使用型調査に移行
・科学的リテラシー、読解力、数学的リテラシーの各分野において、日本は国際的に見ると引き続き
平均得点が高い上位グループに位置している。一方で、前回調査と比較して、読解力の平均得点が
有意に低下しているが、これについては、コンピュータ使用型調査への移行の影響などが考えられる。
・生徒の科学に対する態度については、OECD平均と比較すると肯定的な回答をした生徒の割合が依
然として低いものの、例えば自分の将来に理科の学習が役に立つと感じている生徒の割合が2006
年に比べると増加するなどの改善が見られた。
・情報通信技術(ICT)を切り離すことができない現代社会にあって生徒の知識や技能を活用する能力を測るため、また、よりインタラクティブで多様な文脈の問題を提示するため、コンピュータ使用型調査に移行された。
・他の能力と比べると「科学的探究を評価して計画する」能力の平均得点は相対的に低い。

〇OECD生徒の学習到達度調査(PISA2015)について[松野文部科学大臣コメント]
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/02_oecd.pdf

〇PISA2015年調査国際結果の要約
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/03_result.pdf
・(読解力について)2015 年調査の得点は 2012 年調査の得点よりも 22 点低く,統計的な有意差
がある。
・生徒の習熟度の違いを社会経済文化的背景の違い,すなわち,保護者の職業や教育歴,家財や家庭にある本の冊数に関連する生徒の回答から構成された「生徒の社会経済文化的背景」指標(ESCS)から見ると,本指標の標準偏差が,日本は 18 か国中,韓国(0.68)に次いで 2 番目に小さい値(0.70)であり,生徒間における家庭の社会経済文化的水準の差は小さい。

〇PISA2015年調査問題例
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/04_example.pdf

〇読解力の向上に向けた対応策について
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/05_counter.pdf
※ブログでも掲載しました。
http://www.zkaiblog.com/histaff/58838
ICTについての言及が多く見られます。ICT CONNECT 21としても貢献できるところがあるかもしれません。

〇PISA2015年調査補足資料
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/06_supple.pdf
生徒の科学に対する態度・理科の学習環境


■原典
PISAのサイト(英文)
http://www.oecd.org/pisa/

■PISAのサイトがPISA2015を「ニュース」として日本語でまとめたもの
http://www.oecd.org/tokyo/newsroom/singapore-tops-latest-oecd-pisa-global-education-survey-japanese-version.htm
・シンガポールの成績が世界の他の国々を凌ぎ、トップになりました。OECD加盟国で最も成績が良かったのは、日本、エストニア、フィンランド、カナダでした。
・OECD諸国の生徒10人に約1人、シンガポールの生徒の4人に1人が、科学でトップレベルの成績を出しています。OECD諸国の生徒5人に1人以上が、基本的な能力を身につけていません。15歳の生徒の10人中少なくとも9人が、あらゆる生徒が学校を修了するまでに知っているべき基礎を身につけていのたは、カナダ、エストニア、フィンランド、香港(中国)、日本、マカオ(中国)、シンガポール、ベトナムのみです。
筆者注)日本の教育レベルはまだまだ高いと言えます。

■日本の結果のポイントをPISAサイトでまとめたもの
http://www.oecd.org/pisa/pisa-2015-Japan-JPN.pdf
・日本の生徒は PISA において引き続き高い成績を示している。PISA2015 の科学的リテラシーでは平均で 538 点であり、シンガポール(556 点)のみがこれを上回り、エストニア、台湾と同程度の成績である。
・日本の教育制度は、教育の機会の平等性が確保されており(つまり、生徒の社会経済的状況と成績の関連は OECD 平均よりも低い)、その水準は 2006 年以降維持されている。
・日本の生徒の読解力の平均得点は 516 点と OECD 平均を上回り、エストニア、ドイツ、アイルランド、韓国、ニュージーランド、ノルウェーの平均点と同程度である。カナダ、フィンランド、香港(中国)、シンガポールの平均点は日本を上回っている。
・数学的リテラシーに関する日本の生徒の平均得点は 532 点であり、OECD 平均を上回っている。また、 北京・上海・江蘇・広東 (中国)、韓国、シンガポール、香港(中国)、マカオ(中国)、台北が日本を上回っている。
・PISA2015 では、日本はカナダ、エストニア、フィンランドと並び好成績を収めているとともに、高いレベルの教育の機会の平等性を実現している。すなわち、生徒の社会経済的状況に起因する差異は成績の 10%もしくはそれ以下である。

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数学的リテラシー
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ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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