<今日の事後ネタ>
Q.先日のリクルート調査で、2009年春就職希望ランキング、第一位に輝いた企業は?

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インサイトナウというサイトのビジョナリーとして活動の場を与えられていまして、先日サイト参加者への質問に下記のようなものがありました。僕の回答と合わせて紹介します。
【質問】
大学生のアルバイトに週5日フルで働いてもらっています。
モチベーションが高く、一生懸命仕事をしているのですが、時給制のせいか、効率的に仕事を進めるための工夫があまり感じられません。
10時出社で、退社時間は自由で、ダラダラ仕事をしているとは思いませんが、平均して退社時間は20時ごろです。
このアルバイトに、仕事を効率化する、時間価値を感じてもらうためにはどうすればいいでしょうか?
【回答】
こんにちは。
僕も大学生のアルバイトを雇っていましたが、そもそも「時給制」という仕組みの中で、「大学生」という身分(=生活がかかっているわけではない)に時間価値を感じさせる、というのは、土台無理な話ではないでしょうか。
僕自身も大学生で、時間的に余裕があるときに、時給制のアルバイトで働いていたときは、どれだけ自分が「一生懸命にやっている」と思っていても、今振り返ると、時間価値の考えた労働をやっていたとはとても思えません。
あなたが同じ環境におかれたときー
つまり、時間的に余裕があって、時給制のアルバイトで、生活のために働いているわけではないとき、いかがでしょうか。
この状況で時間価値を感じる、というのは、例え善人で、モチベーションが高い人間でも、不可能に近い話だと僕は思います。
気持ちを変えるのは、内面からではなく外面から迫る「仕組み」を作るのが大切です(要するに、管理者側である人間の「仕組み」を作ろうとする努力が大事なんです)。
今までの2倍の仕事量を与える、というのも1つのテ。切羽詰ればやりますし、僕が社会人になって時間価値を覚えていったのは
忙しい→自分の時間を作りたい→どうやれば仕事が速くなるか
という過程でしかありませんでしたし。
あと、大学時代にマクドナルドでアルバイトをしていましたが、アルバイトのクルーは、1個のバーガーを作り終えるのにどれくらい時間がかかるか、を1秒単位で競い合っていました。
ゲーム感覚で競争させるんですよね。
そのような「仕組み」を作るのも解決法の1つです。
余り精神論に陥ることなく、精神論につなげるために仕組みを構築していく、という発想の方が近道だと考えます。
相手を直接変えようとしないで、相手が変わるための場を準備するような発想で。
ありがたいことに、
『顧客の時代がやってきた!「売れる仕組み」に革命が起きる』の著者の石塚しのぶさんより、次のようなコメントを頂戴しました。