教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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Webが既存広告媒体を駆逐した隠れた理由(前)
[2008年04月19日(土) ]

<今日の事後ネタ>
Q.グラビアアイドルのほしのあきさんが競走馬の命名親に。馬名「ハシッテホシーノ」
さて、ほしのあきさんが鮎川さくら役を務める、今日から始まった日本テレビ系のドラマは?

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Webの出現により、TVや新聞、雑誌の「広告を出す」媒体としての価値がどんどん落ちています。
Web広告へのシフトの理由で誰でも簡単にわかることとして…そしてまた、TV・新聞・雑誌の情けない営業担当者や、TV・新聞・雑誌の出広以外に宣伝効果を上げることを知らない情けない各企業の宣伝担当員の言い訳として

「インターネットの利用者が増えたことによる他媒体(TV・新聞・雑誌)の接触時間の減少」

というものがあげられます。
「(ネットの)利用者が増えたんだからしょうがない」ってヤツですね。

もちろん大きな理由の1つですが、次のような隠れた理由を見落としていると、本当の意味で(他媒体運用者から見たときの)Webの脅威を測定することはできないでしょう。


・実際に「見た」という記録が残る

TVは視聴率やGRP、新聞・雑誌は購読者数や発行部数などの指標はあります。
しかし、「その広告」を見たかどうかまで特定できません。
目的の番組や記事を見ていても、その間に挟まっている広告をどれくらいの人が、どれくらいの割合で見ているか、という正確な指標はないわけです。

一方でWebは、ページビューやCPAといった明確な指標があります。
指標の効果としての信憑性にはまだまだ議論の余地があるものの、他媒体に比べた相対比較として、出広した広告が“見られている”という確証を得ることができるのは強みです。

「見られているかどうかわからない」「けれど他に出広する媒体がない」という理由で、利用者が多いだけで選ばれていたTV・新聞・雑誌。
「見られていることがわかる」媒体の出現により、価値が落ちるのは当然ですよね。
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