教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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教育とビジネスは相反する、ところもあるけれども(2) 「教育は百年の計」
[2008年03月24日(月) ]

今日のコネタ:
3月24日はタレント:島田紳助さんの誕生日。
彼の話芸にはいつも感心させられます。
そんな今日、ダルビッシュ選手とサエコさんの第一子が誕生。
目指すは紳助さん?(笑)

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昨日のブログの続きになります。

1)教育に限らず、他のサービスも同じ「サービスの対価」に関する制約条件はあります。

gosbooさんは

教育を一般企業でやろうと思ったら、 子供たちから、受講料なり教材費として頂いたお金で社員の給与がまかなわれている。
社員のためを思って給与水準を良くしようと思ったら会員数を多くしたり、顧客単価を上げて企業収入を多くしなくてはならない。


と指摘されています。
このこと自体は仰るとおりです。

ただ、どんなサービスでも同じ問題をはらみますよね。
…このこと、「教育」にだけ目を向けてしまうと、忘れがちのような気がします。


教育は、教えてあげた、習った、という、「○○が○○にしてあげた」部分が表面的には分かりやすいサービスです。
しかし、我々が日頃何気なく使っている日用品も、サービス品であることは同じです。

目の前のコップ。作っている人がいます。
お金はお客さんからです。
「安くて良いものを」。誰だって心の底ではそう思っているでしょう。
…ただ、(コップを作る)社員のためを思うなら、コップの単価を上げなければいけません。

自営のサービスもそうですよね。
僕の実家は理髪店ですが、自宅の生活水準を上げるのであれば、顧客単価を上げれば良いですし、田舎なので固定客ばかりですから、ある一定水準までは少しずつ上げても客離れは起きません。都会ほどドラスティックには。

教育だけが特別じゃないんですよね。


ただ、大きく1つ、教育をビジネスで成り立たせるときに、教育を提供している側がジレンマに陥るところがあります。
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