今日のコネタ:
3月15日は「世界消費者権利デー」で、国際消費者機関の消費者運動の統一行動日だそうです。(ただし日本では目立つ活動なし)
そういえば先日、官庁に「消費者省の新設を検討」という記事を新聞で見ました。
うーん、この官庁で働きたくないな。
だって「しょうひしゃしょう」。口まわんないって(^^

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ホテルのCS(顧客満足)評価がとても高く、「お客様に最高のサービスを」がウリのホテル、リッツ・カールトン。
実際に泊まられた方からも「最高!」という声を何度も聞きましたので、とっても素敵なサービスを提供されているんですよね。
ただ、ここには一つ、盲点があります。
いわれると「アタリマエじゃん」と思われるかもしれませんが…
「リッツ・カールトンは高い」
という事実が。
高いお金を払って頂き、そのお客様に最高のサービスを提供し、価格相応のサービスを受けた気持ちにさせるー
それがリッツ・カールトンの営業手法です。
決してこれを否定するわけではありません。
高いお金を頂戴しても、自信を持ってサービスを提供できるのがリッツ・カールトンだ、という、ホテル全体として揺らぎのない自負が必要ですからね。
ただ、よく、雑誌などの特集で「CS ナンバー1の○○は?」というのがありますよね。
意外なことに、「費用」について明確に語られていることは稀です。
なので、そのような雑誌を見た同業他社の社長が「ナンバー1のサービスを目指せ!」と社内に号令しても、空回りするだけ。
それまで廉価、ないしは普通の料金でサービスを提供していた会社が、いきなりサービス価格をお客様に転嫁させ、その上でサービスを向上させる、なんて手法は、現実的にはなかなか難しい話ですので。
同じことが教育サービスについても言えます。
「生徒に対する懇切丁寧な指導」などのCSが問われた時、上位に来るのは「通塾費用の高い塾」であることが多い傾向になります。
まだ実際にお金を稼いでおらず、支払いも自分ではない未成年の評価ですから、こうなるのもわかりますよね。
繰り返しますが、「高くて良い」を否定しているわけでは全くありません。
費用感の抜けたCS評価だけに踊らされないようにーと思うわけです。