教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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日本には指導者がいない。で、キミはどうする?
[2008年01月21日(月) ]

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去年の今日、東国原宮崎県知事が誕生しました。
この1年、観光収入や特産品の収入、宮崎県は飛躍的に上昇したことでしょう。
これだけでも立派なものです。
ただ、2年目は「これだけ」ではダメ。真価が問われる年ですね。



久々に唸る記事を見ました。

「円高・米国が株式市場下落の原因ではない」(asahi.comより)
http://www.asahi.com/business/today_eye/TKY200801210352.html
現在下落を続けている株式市場のお話ですが、その中に「今の日本に欠落していること」をバシッと言い切り、そこに具体的な論証などがあるわけではないのに、大変説得力を感じたのです。
※分析好きのアナリストたちが集う株式の話の中に、この論調があったので、異彩を放っていたのかもしれませんが。

株に興味がない人でも、最初の
「円高・米国が株式市場下落の原因ではない」
の部分はすらっと読めます。とくに株式の知識が必要な論ではなく、「今の日本に欠落していること」から入っていますので。


年末年始より、日本株が下落の一途なのですが、多くの「分析屋」は

・米国経済の減速
・円高
・原油高

…など、「数値として明確に分かるもの」を指摘します。
確かに、数値として明確に分かるものも大事なのですが、偏りすぎると「数値では分からない“感覚”的なもの」による判断を否定するばかりで、自らの世の中へのアンテナが低くなってしまうと思うのです。
なので、数値によって表されたものも大事なのですが、そればかりに頼る人の論を、僕は余り「ふむふむ」と思いながら読めないんですよね。

この記事は全くもって違います。
多分、多くの大人が「感覚的になんとなく」思っていることをズバッと言い切っています。
「その根拠は?」なんてすぐ求める、「分析屋」が多い株の世界の中で。


記事中のこの文章は全く同感、と思って読みました。
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増税・年金問題と色々な問題が日本に起っていますが、これらの問題も『切っ掛け』ではあっても、主因ではないと思います。では、何が主因なのかと言いますと、それは 『先が見えない』ことです。

日本人で『これからの日本の成長路線の姿が見えている人』はほとんどいないと思います。経済がグローバル化していますので『日本の成長が日本自体の努力に掛かっていない』という現実はありますし、その為に専門家は『NO.1の技術を持つことが企業の成長の基』と言っています。

これは当然のことですが、最大の原因は指導者がいないということです。
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「日本の先が見えない」→「最大の原因は指導者がいないこと」

仰るとおりだと思います。

そして、この記事に唸った理由は、もう一つあります。
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