教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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アタリマエが表面に出る社会の水準。
[2007年10月28日(日) ]

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今日のコネタ:
10月28日は押本健彦選手の誕生日。
えっ、押本選手って誰?と思われる方が多いかもしれません。
日本ハムファイターズの投手、そして、このブログを書いているまさに今、日本シリーズのマウンドで投げています。
本当にこの「コネタ」を書こうとネタ探ししていたら、ちょうど投げていて面白かったです



以前この記事で、自民党のキャッチコピーを愚かに感じたことを書きましたが、今度は民主党のポスターを巷で拝見。
正確には忘れてしまいましたが、自営業の方が正面を向いて

「きっちり納めれば、しっかりもらえるものと思っていました。」

とデカデカとした文字で書かれているものでした。


誰から見てもアタリマエ。


なんでこんなことをポスターにするの?と言いたくなります。


このような「アタリマエで、やってはいけないこと」を表面に出し、大袈裟に言えば「顕在化」することは、ますます社会の文化水準を落とすと思うんです。
今回の場合、このポスターに「書く」ことよって、ある意味
「年金を若いうちに納め続けてももらえないことがある」
という、「アタリマエのことができていない」事実の存在を認めたことになります。


実際にそういうことが問題化したわけですが、それをさらに声高に叫べば、その問題を解決するのではなく、逆に社会に根付かせることを後押しするのではないかー
僕はそう思っています。
アタリマエのことができていない場合、アタリマエができるように修正するには

・冷たい目で見る
・無視する
・ほおっておく


それが一番ではないでしょうか。
※もちろん、被害にあった方は、直接社会保険庁とやり取りするべきでしょうが、ここでは、社会全体の中での姿勢を書いている、とお考え下さい。
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