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今日のコネタ:
10月19日は、福井謙一博士のノーベル化学賞が決定した日。
彼はこんな名言を残しています。
「科学者を目指す若者に中等教育で最も励んで欲しいのは数学、特に平面幾何学である。」
注)「中等教育」とは、日本で言うところの「中学・高校教育」を指します。
図形に1本の補助線を引くだけでキレイに解決できる…その「補助線」を見つける行為を通じて、思考力が養われる、そのようなことをおっしゃっています。
昨日、プロ野球:セリーグのクライマックスシリーズ、中日ドラゴンズが読売ジャイアンツ(巨人)に先勝しましたね。
物心ついた頃から中日ドラゴンズのファンで、学生時代は「
東大昇竜会」という、ドラゴンズ応援サークルに入っていた、熱狂的なドラキチの僕としても、嬉しい限りです。
…はさておき。
僕自身、余り「身内びいき」をする人間ではありません。
もちろん皆さんには、
Z会のサービスを薦めることもありますが、「ここがいい、あそこがいい」と、過剰に宣伝するのは性に合わないんです。(ほんとにいいと思うところ、思うときだけ薦めます)
身内を良く見る目を持ちすぎると、“他の方にとって”良いサービスであるかどうか、という視点がどんどん薄くなる、そう思っていますので。
ほとんど「身内」と勝手に思っている中日ドラゴンズにしても、同じです。
星野監督(今ではもう「元“阪神”監督ですかね。笑)は、彼自身が「熱き良き親父さん」であったから成功しただけで、監督業として見た時は「イマイチ」の采配だった、なんて思っている人間ですし(もちろん私の感想にすぎませんし、星野監督自体は大好きですけど)。
そんな僕が最大級に「(監督業執行者として)すばらしい!」と思っているのが、現落合監督なんです。
監督は「雇われ経営者」と同じポジションですよね。
であれば、「その人の性格や特異的な個人の能力」に起因することで組織を一時的に立て直したり、伸ばしたりするよりも(もちろん、それが大事なときもありますけど)、「手法」(監督で言えば「采配」や、チームそのものの基礎体力・風土作りなど)において組織を成長させる人の方が評価されるべきでしょう。
「手法」がよいのであれば、経営者が変わっても「良いとこどり」はできますが、「個人一身上につくもの」であればそれができませんので。
他の人間に社長業を引き継いでも、良いところは残し、悪いところ・時代に合わなくなったところは改善できる「手法」を構築する・できる人が、すばらしい経営者といえるわけです。
落合監督はそれができるんです。