教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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ストレスの解消法。
[2007年06月17日(日) ]

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僕がいろいろお世話になっているコミュニティに、「ホリプロの社長」の日記がありました。
知人に芸能ダクションのコネクションにとっても強い方がおり、その方と友人関係になっていましたので、ほんとに社長さんが書かれているんだと思います

ある日の日記で「ストレス」について、下記のように書かれていました。前文は失礼なので、一部を引用します。

ストレスというのは、思うようにいかないから起こるもので、解消するものではないと思っている。だから瞬間だけでも忘れることだ。
(中略)
解消できるものなら、解消したいが、トラブルは解決しない限り目の前にあるままだし、苦手な人は消えてなくなることはないし、超えなければならない壁は崩れていないし、リセットボタンを押して明日自分が違うキャラになるわけでもないので、結局ストレスを忘れた瞬間に何かやるしかない。


これは名言ですね。思わず日記をポケーと眺めてしまいました。
さらに続けて「ストレスで眠れない日なんてしょっちゅう。忘れたいけど忘れられない。だから“瞬間だけでも忘れる”(=気分転換や好きなことに打ち込む)ことにした」というような内容のことが書かれていました。
これもまた深みがありますね。


ストレスもそうですが、高校生の皆さんが良く悩まれる「スランプ」。
「スランプを克服する方法ってないですか?」という相談も、ほんとによくあります。
そしてZ会も、その方法論についていろいろなOBOGの意見をまとめて会員の皆さんに冊子で届けたり、なんてこともやってます。

でも、個人的には、スランプを克服するなんて、その教科を好きになる、得意になるしかない、と思っています。
ストレスも結局、トラブルがなくなったり、壁を乗り越えない限り、なくならない…そうホリプロ社長がおっしゃるように。

だから正確には、解消するのではなく、「忘れる」。
スランプにしても、スランプ、という意識を「忘れる」。

大事なのは、忘れたときに何をするか。


気分転換をする、あえて別の教科の勉強に集中する、なーんにもしない…
方法論は人それぞれでしょう。

忘れたときに何をするのが「自分にとって」よいか、自分の性格と向き合って決めることが、ストレス解消なり、スランプ克服なり、の、一番大事なことなんでしょうね。


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