教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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本業に集中するということ。
[2007年04月07日(土) ]

尊敬する知人の一人、はてなの近藤社長。
(今は異国:アメリカにいらっしゃいます)
Z会でもこちらで取材させていただいたことが。

ちょっとある企画(あ、仕事がらみじゃないですよ)があって、社会を元気にすること間違いなし!みたいなものだったので、
「ちょっとご協力いただけませんか?あ、忙しかったら返信も結構ですよ!」
みたいな感じでメールしたら、返信が。

要約すると

「ごめんなさい…今は本業に集中したいので…」

みたいな感じの。


なんともいえない、温かさを感じました。


「仕事以外の話だったら協力なんてしてられないよ〜」みたいな考えは、ちょっと悲しいですよね。
でも僕は、「仕事以外でも、知人の頼みは協力するものだ」という「べき論」が強すぎる考え方も、好きじゃありません。

本業があって初めて、自分の生活が成り立ちます。
とくに近藤さんのように社長業をされている方は、従業員の幸せ、お金を頂いているお客様の幸せを第一に考えなければいけません。
その「本業に集中すること」で、「今」という時間の使い方としての幸福感と、生み出す社会的価値が大きければ、どんどんそちらに費やして欲しい…
僕はそう思っています。

「本業に集中したい」

この言葉を言い切れるって、カッコイイんですよね。
打算的な人には決して言えない。
「いいですよ!時間があれば協力します!」ってばかり発言する人(で、結局協力してくれなくて終わっちゃう人)にも決して言えない。
自分自身が生み出す社会的価値を最大限にしたい、と真剣に考える方だからこそ、発せられる言葉だと思います。


僕も見習わなくちゃ。