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2012.02.08 23:20

子どもの頃は「プロ野球選手になりたい」という夢がありました。
でも、その夢に向かって努力することを何もしませんでした(苦笑)。

いつの日か、努力しないと夢がつかめないとわかり、努力でつかめる夢を見つけることが課題となりました。


大学受験を控えた高校3年生のとき、駿台の東大箱根セミナーに出て、東大の先輩に会い、環境問題の解決のために生きていきたい!という夢を持ちました。
その夢を持ったおかげで、東大に合格でき、希望していた進振り先へ進めました。


大学3年の頃からアルバイトで塾講師を始めました。
目の前の困っている高校生にいろいろ教え、喜んだ顔を見るのが、いつの間にか大好きになりました。
やりたいことも少しずつ変わっていき、結果、教育の道、Z会への就職へと転換しました。


Z会へ就職したあとは、目の前の課題解決だけでとても生き生きと働いてこれました。
課題なんていくらでもあり、一つ解決すればまた見つければよく、その繰り返しでヒラ社員であればなんぼでも働くことはでき、その結果として給与をもらうことができると思っています。


いつの間にか、課題解決と、教育の道を進む自分自身に、「目の前の課題を解決する、それだけでやることはいっぱいあるし、課題解決できるだけで十分幸せ」という考え方ができ、「夢?ないですよ。社会の課題解決にずっと携わっているだけで時間はいくらあっても足りないもん」と公言するようになっていました。


しかし、管理職になり、「人に指示して何かをさせる」には、これでは足りないことがわかってきました。
課題のレベルも大きくなり、目の前の課題が「(はっきりと)目に見える」ものではなく、壁のように立ちふさがり行く手をふさぐ、けれど正体がわからない…とでもいう性質にもなりました。


前に進むには、ビジョンが必要なんだと強く実感しています。
今、僕の課題は、ビジョンレスなこと。ビジョンをもたないと人に指示できません。
「自分の一生懸命な姿を見せれば人はついてくる」という人もいますけど、それは必要条件であって、十分条件ではありません。


夢を持つこと、課題を解決すること、努力すること。
今その三つが重なり合って、新たな自分自身の成長を要求されています。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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