センター試験の国語、評論と小説の出典については、ブログで取り上げると、普段教育関係に接してない方も「へぇ~」と思って興味深く眺めるネタですので、速報としてご連絡。
センター試験国語
評論:鷲田清一「身ぶりの消失」
小説:加藤幸子「海辺暮らし」
「あっ、鷲田先生だ!」「大阪大学学長だ!」…なんて感じた方、いらっしゃるのでは?
作品は『感覚の幽い風景』に収められている模様です。
ちなみに鷲田先生、Z会も参画している「安心ネットづくり促進協議会」の会長でもあります。
加藤幸子は芥川賞作家。1987年の短編集『自然連祷』に収められている作品のようです。
※1月16日(日)追記
Z会では、教室スタッフが、土日出勤で分析頑張っていますよ!
分析速報がどしどしあがる「東マス便り」「英語好きスイッチ」
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2011.01.15 23:09
- カテゴリ :教育のこと