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2013.03.14 00:50

2013年3月13日、午後9時58分のYahoo!トップの魚拓
http://megalodon.jp/2013-0313-2151-58/www.yahoo.co.jp/

このトピックス「東大の推薦入試導入どう見る?」からリンクが張られている

東大の推薦入試導入、有識者はこうみる

の記事に、僕の名前が…

==(以下、引用)==
有識者は東京大学の推薦入試導入について、どのように考えているのだろうか。

 脳科学者の茂木健一郎氏は、「国内の受験生対象にやってる限り本質的改善にならない。東大を本当に変えようと思ったら、二次試験廃止。」とツイート。また、早稲田大学名誉教授の吉村作治氏は、「ほとんどのことはすでに私立大学ではやっていることです。点数至上主義を排する目的だそうですが、この考えは20年遅れています。」と、両者とも批判的なツイートをしている。

 一方、Z会の寺西隆行氏は、「真剣に、世の中のことを考えている。真剣に、自分の成長を追求している。その能力を世の中に還元しようとしている。そんな人材を、愚直に選抜しようとしているだけではないか。」とINSIGHT NOW!に寄稿し、東大の入試施策に賛成の意を表している。
==(引用終了)==

投稿記事はこちら。
東大、後期日程に推薦入試導入!その意図は?

この投稿の元記事は、まさにこのZ会ブログです。
東大、後期試験で推薦入試導入へ

ちょっと記事で伝えたかったこととニュアンスは違いますが、紹介していただきとっても光栄です。
まさか、茂木健一郎さん、吉村作治さんと並ぶなんて…

入試改革でいろいろ愚直にチャレンジすることは素晴らしいこと!って意図だったんですけどね(^^
どんな制度改革をしようと、Z会は、「本物の学力」を追求するだけ。
http://www.zkai.co.jp/home/about/promise/01.html
東大合格はその結果。東大が本物を追求しようとすればするほど、きっと合格者は増える!
※実際これまでも、Z会員の推薦入試合格者って、中学や高校1・2年生からコツコツZ会をやってきている会員が多いんですよね。


せっかくですので東大イベントを紹介します!

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今年の前期試験問題を解説します!

首都圏「東大を斬る!」3月17日(日)13:30~18:00 御茶ノ水教室
http://www.zkai.co.jp/juku/todai_m/k3/event/13nyushikouen.html

関西圏「東大・京大・阪大入試分析講演会~傾向と学習法~」東大編 3月20日(水・祝)9:30~12:40 梅田教室
http://www.zkai.co.jp/juku/zm/k1k2/event/bunseki_201303.html
ソーシャルブックマーク:

2013.03.13 09:46

本日(3月13日)、東大の後期試験日です。

そんな中、昨日夜のニュースで、東大後期試験についての記事が。

東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし-後期日程2次、5年後めど試行
(時事通信社のサイトへリンクします)

東大の秋入学検討は本気だぞ!でも言及しましたが、このニュースリリースのタイミングは意図的だと感じます。
今日が東大後期試験の日で、世間が「東大後期」に注目する日ですから…


記事の要点は下記の通りです。

・後期日程で筆記試験の代わりに、推薦形式(調査書や面接など)を導入する。
・実施時期は5年後(2018年!?)が目処。
・「点数至上主義を廃したい」という学長のメッセージ


早速、Z会のスタッフ、高畠尚弘が、ブログで本記事を読み解きました。

「東大推薦入試」を予想する。

本ブログから引用します。


==(以下、引用)==
(記事中の)「学科試験なしの推薦入試」という言葉がひとり歩きしそうなきがしますので、ちょっと冷静に分析してみます。

まず、学科試験なし、ではありません。センター試験の受験が必要になります。
後期試験日程に実施されるということは、定員が変わらなければセンター9割の得点が必要ですから、「学科試験が苦手でも東大に行けるんるん」といった性質のものではないかと。

センター試験でハイレベルな選抜をしたあと、学科試験の要素をなくして個性ある受験生を選抜する、といった意味では、「後期試験の選抜方法変更」という見方が正しいんじゃないかと思います。

そもそも以前の後期試験の文系は小論文で決めていたわけで、あれも推薦入試みたいなもんでないかと。

ただし、定員が100名なのか、文一から理二まで共通枠なのか、といったところで、今の後期試験との違いは注意したほうがよさそうです。

特に定員ですね。
前回の後期試験改革では後期の定員を大きく減らしました。
「学力重視」という意思が見えました。
定員数に東大の意思が見えてくると思います。

あと、調査書を見ることに対して、「調査書の評点なんて学校で基準バラバラじゃん」という声がすでにあるようですが、東大だってそんなことわかってるはず。
評点はきっと見ません。見るのは活動記録ではないかと思います。
おそらく面接の際に参考資料として見るようなものではないかと。

今のところまだ明確ではないですが、面接の方法がどのようなものになるかが、もっとも注目すべき点だと思っています。

個人面接なのか、課題に対しての対応を見るのか、グループのディスカッションなのか、面接の形もいろいろです。
個性を見るのか、論理的思考力を見るのか、処理能力を見るのか、課題対応力を見るのか。
アドミッションポリシーはどこなのか。

おそらくその形式が、東大が求める人材像を具現化するものになり、そしてそのアドミッションポリシーが
前期試験の入試問題にも投影されてくるのだと思います。

==(引用終了)==


上記引用文の最後の部分が最大のポイントですね。
推薦入試で「どのようなことをやるのか」。そこに東大の求める人材像が現れますから。

また、引用文、調査書についての言及も大切です。
素人が反射的に思うような懸念は、すでに東大側もわかっていて当然。
学校によって異なるようなシロモノを、過剰に重く見るわけがありません。
だから、「おおおっ!高校時代の調査書が良くなるように頑張らなきゃ!」と力入れすぎるのは違う、ってことですね。何も力入れてないとダメですよ、ってことで。


これらから僕が思うに…

真剣に、世の中のことを考えている。
真剣に、自分の成長を追求している。その能力を世の中に還元しようとしている。
そんな人材を、愚直に選抜しようとしているだけではないかな、と。


そして、後期試験で選抜された学生群に一定の評価が与えられれば、きっと前期試験に拡大し、「ほんとうの学力(学ぶ力、学ぼうとする力)」を身につけた学生を選抜していく方向をより追求するのではないでしょうか。
※記事中にもそんなことが匂わされていますね。

歴史的に、「本物の学力」を追求してきたZ会。“結果として”の東大合格実績。
http://www.zkai.co.jp/home/about/promise/01.html
「受験テクニック」には騙されないぞ!という姿勢が匂う、この東大の様々な入試施策、いちZ会社員として、素晴らしいと思います。どんどんいろいろな試行をしてほしい!


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首都圏「東大を斬る!」3月17日(日)13:30~18:00 御茶ノ水教室
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関西圏「東大・京大・阪大入試分析講演会~傾向と学習法~」東大編 3月20日(水・祝)9:30~12:40 梅田教室
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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