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2011.08.21 12:45

三島市、楽寿園で行われたアンパンマンショーに行ってきました。
サイン中のアンパンマンをパシャリ!

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#これ、うちの娘の下敷きにサインしているところ(笑)


雨天のため屋内施設でやったんですが、会場は超満員。
シートが敷かれた部分は開始15分前にはもういっぱいになり(僕は30分くらい前から待っていたのでセーフでした)、あとは立ち見、という状況。

そんな中、子どもたちはちゃんとしてますね。
前の方の席の子どもが立ち上がることはまずないし、ちょっと見えなくて一瞬立ち上がる子どもを親が「後ろの人見えなくなるから止めておこうね」と言うとすぐ座る。子どもは「善」で生まれてくるんだよなあ、と思うひとときでした。
また、ルール(=早く来た人が前に座る)を知り、その中で最善を尽くしている人(=前の方の席の人)ほどきちんとしている傾向も。


そんな中、こんなシチュエーションでは、ズルをする人がゼロになることは残念ながらほとんどありません。
今回も、ステージ両脇に通路があり、そこがあいているから、と、(最後列の人より)遅れてきた人がその通路に立ち見をし出す…でもまあ、このレベルであれば、不公平感はゼロではないですが、しゃあないのかな~と思います(あくまで、感覚的なものです。あと、僕はやりませんけどね。)。

でも、ステージが終わり、アンパンマンとの握手会に入った時…
司会の方が「前の席の方から順番に~はい、最初は三列目までの方~」って声をかけ、三列目までが進んだとき、両脇の人がその列にぴょこんと入り込む「ズル」は、ほんとにどうかと思うんです。
感情的にも「そりゃないでしょ」と思いますし、それよりも、その親の子どもが社会に出てから、確実に損すると思いますので。


なぜかというと、
ズルばかりしてきた人は、ズルができない環境で、ルール(=制約条件)を守りながら自らの利益を生む発想ができなくなりますので。


たとえば。ある発注を受けるためのコンペにおいて。
オリエンからプレゼンまで、1ヶ月あるとします。

ルールを守って仕事をする人は、その1ヶ月で、ありとあらゆる発想を張り巡らせ、最高の成果物を作ります。
そして、ズルばかりする人は、その1ヶ月で、コンペの責任者を接待・賄賂…その他でなんとか気に入られようとすることばかり考えます。

企画そのものがどちらがよくなるか、言うまでもありません。
社会に価値を生み出している人はどちらか、言うまでもありません。
ルールの中では、どちらの企画が選ばれるか、言うまでもありません。


もちろん、ズルばかりする人生で、ズルを受け入れる周りの人だけで生きた方が得!というのであれば、ズルばかりすればいいかと思います。

ただ、それって幸せですかね?


刹那的に「得した!」と思うことばかり考えるのではなく、心の中に幸せ感が宿るのはどんな行動を続けた時でしょうかね!?
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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