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2011.06.20 17:10

子どもたちの学びを被災者支援に―

自らの学力向上への意欲が、そっくり被災者支援につながるアプローチを、Z会がつくりました。

Z会 東日本大震災・被災者支援チャリティー

Z会に到着した答案1枚につき1円を、Z会が、「あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児への募金」に寄付します。


答案提出で義援金!」の記事をようやくカタチに整えることができました。
遅い!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(ごめんなさい)、皆さん自身の(金銭などの)寄付とは違う形で、Z会の特徴を活かした支援に実際にこぎつけた、ということで、ご勘弁を。。。


さらに、小学生コース担当の僕から、学ぶ意欲×東日本支援の、ちょっとした取組み方のアドバイス。


1.「夏のおためしてんさく」からZ会を試してみる。

Z会の資料を請求すると、今なら「夏のおためしてんさく」もあわせてお届けします。
このてんさくをやってみて、Z会の添削の良さを実際に体験し、早いうちにZ会に入会しよう!
早ければ早いほど、
「答案提出で支援できる」
→「早めのスタートで(当然)実力がつくのも早くなる」
→「支援期間中は学習のモチベーションが持続しやすい」
→「実力がしっかり“定着”する」
の好循環が生まれること間違いなし!
注)入会後の答案から対象となります。

2.「添削」ならではの効果が期待できる「作文」コースにチャレンジ!

今年開講した小学5・6年生向け「作文」コース。
受講料のお手軽感(他コースと同時受講なら2,500円/月)も手伝って、Z会スタッフの予想を上回る人気コースになっています。

“やれば総合的学力の向上に役立つんだろうけど、作文って直接学校の教科学習と関係ないし…”
“他のコースと一緒にやれるかな…何かの機会があれば子どもにチャレンジさせたいんだけど…”

などと、「やりたいけれど、最後のふんぎりがつかない」で考えていた皆さん。
支援したい!という気持ちをモチベーションに変えれば、「添削」効果絶大の作文コースの力を感じていただくことができるでしょう。

小学生のための作文力アップサイト Z会作文クラブ」も参考にし、受講生の皆さんも、これからZ会をやろうとしている皆さんも、「作文」コースで支援を!


3.夏の間にすべて未提出答案提出!
これは説明不要でしょう(笑)
小学生コースの皆さんのほとんどは、毎回締め切りに間に合うように、キチンと答案を出してきてくれているんですが(中高生と比べて締切日までの提出率が格段に違うんです)、それでももし、出していない答案がありましたら、取り組んで見てください。
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2011.05.05 23:50

Z会へ答案が1枚届くたびに、東日本大震災に義援金を送らせていただく企画がほぼ固まりつつあります!

なかなか内部の仕組みを組むのに時間がかかり、遅くなって本当に申し訳ありません。。。

自身の「学び」への貢献をそのまま他人への貢献につなげられる、弊社ならではの企画です。(というか、Z会がやらなくてどこがやる!という感じです。)


詳細が決まればZ会Webサイトなどで告知させていただきますが、まずはお知らせまで。
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2011.03.30 11:24

まだ認知がいきとどいていませんが(苦笑)、4月から広告、宣伝、マーケティング、ソーシャルメディア、うんぬんかんぬん…から一切喝采離れ、「教材編集部」という部署で、Z会の教材作成を一生懸命頑張って作っている皆さんを支援する担当になります。

肩書きは、

教材編集部 理科課課長 兼小学生コース教材担当

です。

ブログ読者の皆さんは、「理科に限らず、Z会の小学生コースすべての商品を考える責任者(の1人)なんだ」と捉えて戴ければ幸いです。
※じゃあ、なぜ「理科課」なのか、と説明しだすと話が長くなりますので、省略。


そんなわけで、宣伝担当ではないのですが、このブログを通じて、(とくに)小学生コースのいろいろな告知をしていければいいなあ、と思っています(僕自身が担当しているわけですから。笑)
※あ、もちろん、Z会の義援金を巡る秘話のような、Z会全体の活動も伝えていきますよ!


で、いきなりですが、本日(30日)、Z会小学生コース、中学受験コースの4月入会申込締切日です!
このブログの読者には小学生のお子さんをお持ちの保護者の方が沢山いらっしゃいますので、是非僕を応援する意味で(笑)お申し込みを!
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2011.03.17 23:50

本ブログでも繰り返し伝えている、Z会が義援金として寄付することになった2,000万円の件を、ファインドスターさんにニュースとして取り上げていただきました。

Z会、創立80周年のプロモーション費用を被災地への義援金に 「これまでありがとう、そしてこれからもよろしく!」の想い

他にも、ツイッターでリツイートしてくださった方、僕のツイッターに直接@レスを投げていただいた方全てに、深く、深く、感謝しています。


先にこのブログで書きたいことを申しあげます。
今回のような経緯で「義援金を送ったこと」は、PRすべきだと思う、ということです。


「義援金を送ったことをPRする」という事実だけ見ると、被災者をダシに…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でもそれは、「被災者をダシにつかうこと」が先にある、悪質な意図の下で実行された寄付をPRする場合です。
もちろん、被災者には、寄付金のもつ性格云々に関わらず、寄付金があるだけでありがたいことになるとは思うのですが、悪質な意図の下での寄付をPRする場合、必ず、必ず、受け手に「やな感じ」を与えます。

つまりは、PRの効果を最小化するような雰囲気が形成されます。
こうなると、義援金拠出の大元になっている「お客様」のお金を、企業活動として無駄に使ったことになり、最終的にはお客様へのサービス向上にブレーキをかける要因になります。

だから、不謹慎云々と言った感情的な理由だけではなく、理屈においても、「被災者をダシに使い義援金を送ったことをPRする」計画は、絶対に止めなければいけません。


一方、今回は、若い人の想いが先行しての義援金拠出上申。
その想いに応えるために幹部陣が即座に実行を決断。
そんな、被災地に対する想いが先行して決定したことになります。

このような経緯を取り巻く関係者は、一様に「控えめ」です。
そっと2,000万寄付すれば…そういう性質のものではないか…的な声も社内にいて実際に聞こえてきました。

寄付と言う行為だけ見れば確かに「ひっそり、そっと」が最もキレイです。
しかし2,000万は企業活動継続の原資であり、大元はお客様から頂戴したお金であることを鑑みると、よりお客様によいサービスを提供できる企業として成長するためには、2,000万円使った行為に対し何らかの(企業としての)効果を上げることも大切だと思います。
繰り返しになりますが、最終的にはそれが最も、お客さまのためになりますから。

だから、僕を始めとし、中間管理職的な立つ位置の仕事としては、ボトムアップの発案にトップダウンの決定が行われて決定した今回の事実を、企業として効果のあるように何かをすべきことなんです。
そして、ブログやツイッターなどの媒体を継続的に運営している僕の仕事は、事実をPRすること。
そう思いいろいろ書かせていただきました。


本質が「良」である今回の義援金拠出であれば、PRすることが企業活動として最も効果を高めることになると信じて。


実際、冒頭に述べたニュースになりました。
ニュースを見て反響を沢山頂戴しました。
その反響を分かる範囲ですべて上申した若手社員と決定した幹部に届けました。

そして、チームワークが生まれました。
このチームワークは、お客様へのサービスを良いものにする原動力になります。


こんな背景で記事を書かせていただきました。
でも、取り上げてくださった皆さんがいなければ、社内に還元できませんでした。。。

だから、取り上げてくださった方、リツイートしてくださった方…すべての方に、深く、深く、感謝する次第です。
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2011.03.16 15:39

前回からの続きです~


TVで報道されていた大きな被害なところは、逆に自分が行っても邪魔になるだけ、と思っていましたから、東の方から少しずつ、人手が必要かどうか、ボランティア受付センターに足を運ぶことにしました。
最初に「とりあえず今日1日はこれやってくれ」と言われたのは、西宮市です。

配属された地での役割は、「送られてきた支援物質を整理し、不要なものを捨てるため仕分けすること」
…ありえないと思いませんか。

◆要請されないかぎり何も送らないことです。
何が不足しているかもわからずに送られてくるものは、千羽鶴と同じゴミです。
「着るものがないだろう」とボロを送られても馬鹿にされたと思うだけです。
水もガスもないところにカップ麺を送られても意味ありません。
現場に何が必要かを理解しているのは現場のプロだけです。
「○が不足しているのでどこに送って欲しい」という呼びかけに応えるのであれば、
ぜひ送ればいいともいます。

被災地は、「自らは不要、だけど必要な人がいるかもしれない物」の回収場では絶対にありません。
古着屋やリサイクルセンターと勘違いしないで欲しい。
しかし残念なことに、「邪魔なものを捨てる」×「人に感謝される(と推測できる)」という、単に自らの満足を最大化する行為が、「被災地に自分に不要な、かつ、まだ十分に使えるものを送ること」なのです。
そしてこの行為をする人は、自らの行為の愚かさに気づいていません。

西宮市のとある倉庫で見た光景、それは…自らの身長の何倍もあるところまで積み上げられたダンボール。その多くは雑多につめられた古着でした。
床には、賞味期限間近の食品もいたるところに。
これが、これが、「知らない人が支援行為を行うとき」の実態なのです。

今回は阪神・淡路大震災の教訓が生かされているのでしょうか、ネットではいたるところで「一番必要な、かつ、被災者のために確実になる支援は、お金」と呼びかけられています。
だから今回はきっと、前回のような迷惑は発生しないと信じたいです。
#先のブログでも書きましたように、Z会では義援金による支援を決定しました。
http://www.zkai.co.jp/home/about/corporate/press/20110315.html

ちょっとだけ脱線しますが、この西宮市で働いたとき、一緒にボランティアで1日ご一緒した社会人の方からかけられた言葉が、僕の(まだまだ未熟だった)ボランティア観に大きな影響を及ぼしました。

社会人の方:「東京から来たのか~それはこっち(関西)の人間にはほんとうにありがたいことだね。」
僕:「いえ。。。会社を休んでまで働いている方がよほどすごいと思います。」
社会人の方:「それは違うよ。僕は有給がたまたま余っていたので、消化するため今日ボランティアにきているけど、働いているみんなだって、そこで商品やサービスを一生懸命作っている。今やれることを最大限やることが何よりも大事なんだよ」



西宮市は1日で離れ(ややボランティア過剰気味でした)、次の日辿りついたのは兵庫区。
震災で職員や住人を失った「神戸母子寮」が僕が最後までいることになった働き場所でした。
大学で子どもたちと野外活動をするサークル「駒場子ども会」に入っていたため、大学に戻らなければいけないスタッフと入れ替わりでの配属。
ここで経験したことは、言い切れないほどたくさんありますが、今回の記事の趣旨とは異なりますので割愛いたします。

1つだけ。僕が出向いた、震災より1ヶ月ちょっとあと。
被災者自身による自家放火が相次いでいる時期でした。
「自分の家の半壊を全壊にすることで、保険の払い戻しを多く受けたい」という意図の元。。。

ほんとうに辛い気持ちはわかるものの、二次災害につながりかねない行為ですので、被災地近辺(甚大な被災地ではない被災地の方が余計危険です)の方はくれぐれもご用心いただきたいと思います。

夜の自家放火をさせないようにするため、昼は母子寮での労働、夜は夜警と、フルで働き、平均睡眠時間は2時間程度でした。
1週間続けたときに疲労による高熱。体や気分はピンピンしており、一緒にいたスタッフから「体熱っぽいよ」と指摘されたため体温を測ったら40°近く。熱を見た瞬間に倒れ、1日寝込みました(苦笑)。

今は専門家によるボランティアが必須ですが、しばらくたてば、素人ボランティアも必要な時期がくると思います。そのとき、気持ちのある皆さん、是非伺って欲しいんです。

ただし、もちろん「人から感謝されることの楽しみ」より、実際の自分が役に立てる、という推測と覚悟を持ち出向き、加えて被災地では、まず自分の身を自分でなんとかする(そのために睡眠も必要)、この姿勢で臨んでください。



最後に、西宮市議会議員今村岳司氏のブログより印象的な部分を抜き出してご紹介します。

◆政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、
節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、
被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、
プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。
これくらいが関の山なのです。

◆ぜったいにこちらから安否確認の通信をしないことです。
安否確認したいのは被災していない側です。
被災していない側が安心したいだけです。
安否確認などされても被災者には何の益もありません。
安否確認で電話することは、
通信が復旧しきっていない情況で、
被災者でない側が安心したいがために通信を使用する行為です。



そして我々にできることは、メディア報道の嵐が過ぎても、被災地のことを半年、1年と「きにかけておく」こと、これだけは皆さん、忘れずに。。。
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2011.03.16 11:01

Z会は、東北地方太平洋沖地震への、義援金による支援を決めさせていただきました。

東北地方太平洋沖地震の被害に対する義援金について

額として2,000万円。億単位の支援を表明している会社に比べてしまうと、ほんとうに精一杯の気持ちでしかないのですが。。。
Z会の社員、という立場を離れて言葉を発するなら、金額ではなく、やれることをやるのが最善と思いますので、瞬時に決定を下した会社に対しより愛着を抱きました。

僕自身はZ会の社員として今は、お客様へのサービスに還元する為に、普段通りの業務を今まで以上のパワーでこなすことが最善と捉えています。


さて、昨日夜、同僚からメールが届き、思わずツイート。ツイッター@teranishiにて

============
勤務先(Z会)が表明した2,000万円の義援金 http://ow.ly/4eSJb は、トップダウンではなくボトムアップで決められた模様。同僚からメール有。キャンペーン系展開を中止し集めた予算を義援金に、と、メンバーがトップに直談し即OKもらった模様。ちょっと会社が好きになった
============

今朝出勤し、秘話を伺いました。Z会の公式サイトで「こんなことがあったよ」なんていえる訳がないので(苦笑)、個人人格でブログを書く自分がちょろっとお話します。


Z会は今年、創立80周年を迎えます。
これに伴い、お客様に、宣伝を兼ねた様々なキャンペーンを行うことになっていました。
(もちろん、社内は社内で、みんなで思いを共有するイベントも行います)

しかし、深刻な状況になっている現在の日本において…
身内で創立80周年を祝うことまで中止することは必要以上に気にかけすぎ(そのため中止しない)ではあるものの、Z会が80周年も続いたことに対し、お客様と想いを共有し、今後もより頑張ろう!という雰囲気を社会に見せるには、よくある「○周年記念キャンペーン」という名の広告宣伝展開を派手にやるよりも、今回の被災地に対して義援金を送った方がよほど「これからも(社会も、会社も)前へ向くんだ!」というメッセージになるのではないか、そういう現場判断があった模様です。
まさに「気にかける」と「不謹慎」のはざまで、80周年のための予算の最も適切な使い道が考えられたようなんです。


この際、創立80周年記念キャンペーンの現場がすぐに打合せを持ち、上層部(社長と経営管理部の取締役)に直接かけあい、上層部が即座にOKとのこと。


ですから、本義援金には、元々「(Z会は)80周年を迎えました!これまでありがとう、そしてこれからもよろしく!我々も頑張るから!」の使途としての意味が込められていましたから、義援金として使うことで、より、被災地の方々へ、これまでのありがとう、と、これからもよろしくね、の気持ちが伝わるよう、祈りが込められています。


被災地の皆さん。早期復興を祈っています。
そのために僕らは、日本経済を普段どおりに回すことに、震災前以上に精力を出します。
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プロフィール

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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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