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2013.06.11 18:20

自分が関わった業務に対し、ちょっとでも「いいところ」があったら、それを過大に表現してしまう人がいます。
たとえば…「費用対効果はいまいち、でも○○みたいなことも見られた」という「でも」以下が”必ず”続くタイプ。

ヒラ社員はまあ仕方ないと思います。PRしたい気持ちもわかりますから。
ですが、これが余りにも続けば、それは「言い訳」に受け取られます。

そして、管理職は…
でも、をいっちゃいけない、いっちゃいけない、結果責任なんだ、と、常に自分を厳しく見ておかないといけません。

結果への厳しさがあるからこそ、部下を立派に「ビジネスマン」に育てられます。
結果、とくに、自分の業務に対する結果責任に甘い管理職は、部下の能力を開花させられることはまずありません。

ほんとの意味で愛情のある管理職は、どちらでしょう?


厳しい結果をどう、部下に伝えるか、は、それこそ伝え方の技術でしょう。
新人が発想力を最大限に活かした案であったなら…
中堅が途中過程を迅速に、かつミスなくこなした案であったなら…
それは「結果はでなかったけど、お前は十分にやった。気にするな」と伝えた方がいいこともたくさんあります。
(もちろん、厳しく接しなければいけない場合もあります)

しかし、管理職は、結果がでなければ、「一生懸命やったんだ、俺は」というオーラを、周りに見せちゃ、決して、いけないのです。
だからこその管理職ですから。
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2012.02.27 23:00

「信頼」が最高の生産性を生む!~東大合格者に共通するものとは?~

の続編的記事。

===(引用)===
東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。
==========

で始まるこの記事。

菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調(YOMIURI ONLINE)

===(引用)===
バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた。その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。
==========

一証言であり、その証言も僕自身がみたわけではありませんので、真偽のほどはわかりません。
が、真実だったとしたならば、本記事最後にもある

「政府トップが現場対応に介入することに伴うリスクについては、重い教訓として共有されるべきだ」

このとおりだと思います。


菅元首相は理系ですからね。
自分がなんでも知っている、自分の知識じゃないと嫌だ(不安だ)、決断はすべて自分が(細かなことまでも)納得して出したい…
そんな気持ちだったんではないでしょうかね。


でも、これをやるとどうなるか。第三者はどんな気持ちになるか。


この記事をご覧戴いて、考えてみて欲しいと思います。
とくに「自分の知っている知識や、自分の拘りのあるやり方」を現場に押し付ける、管理職以上の人は。


あなたの見ている世界(観)は、全員が見ている世界(観)とは一致していない、と思うことも大事ですよね。
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2012.02.16 23:20

今読んでいる本。


『任せる技術』
(小倉広/日経出版)


もう発売から1年たっている書籍で、今さら、という気もしなくもないですが…


著者の小倉広さんとは交流もあり、日刊メルマガ「人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム」からは、これまで数えきれないほどの知見を得てきました。
蔵書が趣味ではない(本棚1つ)僕でも、彼の著書、捨てられない!と思って、10冊程度持っている…
それほど大好きであり、かつ、目標としている方です。


だから、今回の書籍が去年出た時には、知ってはいたものの、小倉さんの考え方はそれまでに十分わかっていたし、僕自身、管理職になることを控えていた直前だったので、「書籍の助けを得るのはまず体験してからだな。知識貧乏になるとよくないし」と思って、購入していませんでした。(小倉さんごめんなさい)

しかし、管理職になって1年。
もともと、自分でやっちゃうタイプ、プレーヤーの自分自身の性格はよーーーくわかっていたものの、とうとう藁にもすがりたくなる心境に(これ、冗談抜きに、ですよ)。
そして、購入したこの書籍。


まだ数十ページしか読んでいないんですが

「いいわ…これ…。すごく具体的だし、今の自分の気持ちが読みとられているように書いてある…」


そんな気になってます。


内容、文章の言葉づかい、レイアウト、その他、数多の小倉本の中でも、素晴らしい(というか、自分の「イマ」にジャストフィットしている)、という感を受けてます。


是非、何かを、誰かを、管理・監督する立場の方は、ご覧ください。
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2011.12.16 23:50

日経ビジネス主催で、名古屋で「課長塾」が開かれます。
なぜか課長になる前から、この7人の講師のうち4名と仲良くさせていただいており、ヒラなのに偉そうな発言を思わずしちゃうこともあった僕ですが(苦笑)…

今、課長になって、肌感覚で感じ、そして、ハッキリと、自らの責任で言える事もたくさんあります。

そんな今日の「つぶやき」です。


管理職の仕事は、会社単位の課題解決。この一点に尽きるといっても過言ではないと思います。
ただ、解決のやり方を勘違いし、「指示系統に基づき部下や関係者に指示する」だけが仕事と思っている人も、世の中には多いようです。

これは断じて違います。
課題解決に向けて、自分自身もフルコミットメントしなければいけないんです。
意識の上でも、行動においても。

…というと、また勘違いする管理職もいて、コミットメントしていないと(その人からして)思える部署の管理職に対し非難の声を浴びせる行為を繰り返す人も、これまた多いようです。
しかし、他部署は非難しても、変わりませんし、他部署が問題解決のために十分な人数を抱えているかどうかもわからないことです。
自らコントロールできるのは、自部署と部下のみであり(これはドラッカーも言っていますね)、自分たちで出来る課題解決に向けて120%の力を発揮しなければいけないのです。


コミットメントとは、自部署に与えられた課題を「拡大解釈」した範囲において、解決に全力を尽くすことです。
そして、そのために動いてほしい部署があれば、動かすにはどうしたらいいか?と考え、自分の行動を変えていくことです。
相手は非難しても変わらない。変えるのも自分の仕事と強く思うべきなのです。
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2011.06.27 23:30

月・火と両日、丸1日拘束です。
日曜、3時間しか寝てなかったんで、今日はきつかった…

ちょうど開発案件のまとめしているときに、この2日間とられるのはキツイ。
けれど、みんな(社内も社外も)おなじ状況なんだもんね。
自分だけじゃないよね。


と思って乗り切ることにしよう…


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2011.06.04 07:39

7時15分。こんな時間に出社しているなんて久しぶりです。(しかも土曜だし)

昨日のフロア最終退館者、今日は出社一番乗りさっ。(←ヤケ)

…さておき(笑)


Webのメイン担当から離れて1年ちょい、とはいえ、前任もWebに関わることでしたので、Web関係の仕事を完全に離れて2ヶ月くらいの僕。この半年でいったい何人から、(ありがたいことに)「え~寺西さんがWeb(のマーケティング)離れるなんて(会社として)もったいないんじゃないですか~!!!」と言われたことか…
しかもネット関係者では結構名前の知れた方々に。

でも、Webで、マーケティングで、少なくとも僕がやった領域なんて、誰でもできます。
僕がとりわけ凄かったわけじゃないです。

好奇心旺盛な性格…というより、新しいもの好きな性格の下、新しいものを生み出すために知識を仕入れ、行動を起こせば、超えるのにそんな大きなヤマではなかったという気持ちはあります。(ヤマはヤマでしたが)
むしろ「こんなことしかしていないのに、こんなにいろいろ取材を受けていいのだろうか」と思いつつ、取材を受けていました(まあPRになりますので、どんどん受けていたわけですが。笑)。


それくらい、企業のWebマーケティング担当は、誰だって出来ると思っています。
まあ…周りのWebマーケティングに対する期待と、それに伴って供給されるリソース(つまりは社員数と言う人的資源)のアンバランスが一般的に大きい職掌なので(苦笑)、仕事の量的には決して少ないわけではありませんでしたが。
ただ、自分に(量的に)できないときには「できない」と、はっきり言える担当でもありました(周りの人が余りよくわかっていない領域なため)。


しかし、今のポジション(教材編集の管理職)は、質的にも、量的にも、逃げられない(とでも申しますか)ことがたくさん。
※あくまで僕の考える「責任感」や「当事者意識」を果たすための業務、と考えると。
これらがなければ避けられる労務はたくさんありますけど(爆)

2、3年前の僕のメンタリティだったら、愚痴の1つでも言ってたかも知れません。「なんで僕だけ」とかね(苦笑)

でも、Webやマーケティングの領域で活動する際に知り合った、たくさんの、気持ちの良い、ベンチャー経営者の生き様を見ていると、自分の苦労なんてたいしたことないやーと思えるので、なんとか頑張れてます。


社会に新しい価値を生み出そうと頑張っている友たち。
決して給与面では恵まれているとは思えないけれどその道を進む友たち。
そして、とても輝いている友たち。

そんな彼らを見ていると、それなりに安定した企業内の人間は、どれだけ(体感的に)辛いと感じても、彼らと比較するとたいしたことないんだろうな、と感じます。


今という瞬間、頑張れているのは、ベンチャー経営者の友たちのおかげです。ほんとうに感謝です。


逆に、仕事がちょっと辛くなるとすぐ愚痴る人は、頑張っている周りの人に恵まれていなくて、同類で固まっている寂しい人なんだろうな…と感じちゃいますね。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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