JALの再建を引き受けている稲盛和夫氏の言葉ですね。
リクナビNEXTに「ネットマーケティングのプロ」の着眼点という記事が昨日載りました。
Z会も
【Z会】Twitterを使って、大学合格者の喜びの生声をレポート。
社員の「おめでとう」の声をかぶせて、企業ブランディングに成功
として紹介されています(感謝!)
弊社から紹介されているのは、弊社Webマーケティング担当者です、僕ではありません。
しかし、この企画…僕がメインで担当した企画じゃん!(笑)
講演も(笑)このようにしています。
※彼もサブでめちゃめちゃ頑張ってくれました(どっちがメインかわからないくらい)。彼が4月から僕のWeb担当を引き継ぐことも内定していましたので。
ただ、この担当者(弊社溝呂木)に、「俺の手柄を取りやがって!」という気持ちはまーーーったくありません。
昨日公開された記事ですので、今の責任者が応えた方が読者を混乱させないし(「前任者がやったことを変わって説明~」のような注意書きは、読者にとって何ら利益を及ぼしません)、社内的にも今の担当者とした方が、責任の所在が明確になりますし。
そして、↑という部分を、しっかり現担当者は弁えていると思いますし(そのはず。笑)。
ふっと思い出したのがタイトルの言葉。
「動機善なりや、私心なかりしか。」
表向きには同じ行為でも、動機が善か、私心がないか、を、受け手は見ます。
動機が善である、と感じられるなら。
私心がない、と感じられるなら。
その行為は問題ない行為なのです。
2011.05.26 23:50
- カテゴリ :名言