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2016.12.25 20:51

7月から出向となり、勤務先(ICT CONNECT 21)のWebサイトを管理したり、メルマガを書いたり…と、様々に広報業務に携わっていますが、おかげさまでサイト来訪者ほか、かなり伸びています。
Yahoo!ニュースにも掲載される、なんて、成果の一つでしょうか。

□ICT CONNECT 21、平成29年2月正式に法人化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000007-resemom-life

広報で成果を出すと、(私に)特殊技術!?があるように思われる方もいるようですが(苦笑)、技術よりもずっとずっと大事なのは、
「相手がどんな情報を欲しているかを想像する力」
なんです。

様々な企業・団体…の広報を見ると、「(自分が)伝えたい」という気持ちが出すぎた情報の出し方をし過ぎているんです。正直。。。
代表例が、創立〇周年を迎えました!という情報だけの派手なリリースなどでしょうか。
いや、伝えたいのはわかりますが、情報を待っている人間は‟そんなこと伝えられても…”と思うだけですよね。。。


自分が伝えたい、ではなく、どんな情報が世の中で欲されているか、を先に想像し、その想像に自らの伝えたい話題との交差点があれば、その交差する領域をできるだけ増やす。
それが広報(PR)の手順です。
例えば、ICT CONNECT 21で出した次期学習指導要領答申についてのページの来訪者はほんとに多いのですが、来訪者が増えた理由が
・文部科学省の概要も20ページ程度あって読む時間がなかなかとれない、だからもっと端折って欲しい
・端折るときに「解釈」を入れず、できるだけ正確に要点をまとめてほしい
という欲求を満たす役割として、「中教審を傍聴し、教育について日頃見つめているICT CONNECT 21」が適切で、そしてその広報である私がうまくはまるからです。

このブログのタイトルに「先意承問」という言葉があります。
「先方の意向を承って問いただす。」
これがまさに、広報(PR)に大切な姿勢だと思います。
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2016.07.22 08:20

広報や宣伝の基本は、魚屋さんで魚を売ることを考えたらいいと思っています。

良い魚が入ったら「いいのあるよ!」と勧めますよね。身のつき方がいまいちな魚を無理に勧めませんよね。
何よりも、店先で一生懸命声出しますよね。
これが基本です。良いネタを作り、良いネタを愛し、良いからこそ汗かいて伝えまくる。

よく「あるある」なんですが。。。
電話営業、ファックス宣伝、メール一斉送信は「手段」の問題で、この手段をやったからといって広報や宣伝にはつながりません。
とくに、ネタそのものが悪かったり、担当者が「ラクしよう」として手段ありきになったりした(あるいは、手段を使えば売れる伝わると過剰に期待したりした)場合、逆の効果すら生むこともしばしばあります。

まず素晴らしいネタを仕込むこと。
汗かいて伝えること。
伝えようとすること。
これが一番大切です。


「その上で」

電話があれば店先だけではなく離れたところの人に伝えられます。そのことを「ありがたい」と思って電話で営業する。
ファックスがあれば離れたところの人に文字で詳細を伝えられます。そのことを「ありがたい」と思ってファックスを送る。
メールがあればもっと早くたくさんの人に伝えられます。そのことを「ありがたい」と思って一斉メールする。。。

「良いものを仕入れた、だから沢山の人に伝えたい。」
という気持ちを前提にして。


この気持ちと行動があればとてもよい広報や宣伝につながります。
自分で手段を開拓もしますしね。
手段に頼るばかりの人に広報や宣伝は無理だと思います。
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2013.06.12 22:40

ベネッセさんの「こどもちゃれんじ」が25周年ということで、記念イベントを開かれるそうです。

子育てシンポジウム 記念講演

デジタル時代の幼児の学びについて、ですね。


入場無料ですし、デジタル教材については、Z会もデジタルZで推していますから、うわー良いイベントだなーと思って個人のFacebookで紹介してみました。

そしてこうやって、ブログでも紹介します。


そんな僕の動きを見ていると、「競合の情報なのにいいの?」「Z会は損しないの?」なんて思っちゃう人もいる…んでしょうかね(苦笑)

いや、いいと思ったから紹介した、それだけなんです。


そういう自分でいることが、僕が一押しのZ会のイベントその他を紹介した時に、紹介される自分でいられるわけで。
多分、自分のことばかりPRしている人って、人から紹介されず、情報の伝播がおきないですよ。

素直に良いものを良いと「表現」できることが、広報マインドじゃないですかね。


さきほどFacebookで「夏のおためしてんさく」を紹介したら、競合他社さんの方が何人か、「いいね!」してくれました。
彼らもまた、広報マインド、あるんだなあ、と思いました。
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2013.01.07 23:30

定時に仕事を終えて一路お台場、カルチャーカルチャーへ。

メデコミ会

へ行ってきました。
久しぶりに、広報(PR)の話を聞きたくて&いろいろ知りたくて。


人間が消化可能な量をはるかに上回る情報が流れている現在、「いっぱいメディアに露出して宣伝する!」という単一思考はナンセンスなんですよね。
メディア露出そのものは大切ですが、そのテの思考性に偏り過ぎれば過ぎるほど、今後時代遅れになると思います。

購買以前に、情報そのものを得る(認知する)ときに、間違いなく「その情報に共感できるかどうか」という尺度が加わってきていますから。。。
そこで大事になるのが、広報(PR)活動だと思っています。


PRするのにうまいやり方、技法、いろいろ高度なものがあるかと思いますが、こと、日本においては、まだまだ「人が好き」という気持ちに基づきお客様とリレーションを取ろう!ってだけで、そこそこのPRマンになれると思いますね、肌感覚的に。

逆に、その気持ちがなく手法に走ってもダメですね(^^
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2011.03.15 13:18

帝京大学の広報担当の知人より依頼がありましたのでこちらのブログで掲載します。

=====

寺西様

大変ごぶさたしております!
以下の通り大変残念な決定を苦渋の思いで行いました。
御社の公式サイトやtwitterなどで告知いただくことはできますでしょうか?
ご検討の程、よろしくお願いいたします。

帝京大学グループ卒業式・中止のお知らせ

3月17日(木)に日本武道館(東京都千代田区)で開催を予定しておりました「帝京大学グループ卒業式」は、3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震にともなう余震ならびに交通機関等の乱れを考慮して、中止することにいたしました。広くお伝えいただければ幸いです。今後の対応については各学校サイトに随時掲載いたします。

この度被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。


【該当する学校】

・帝京大学

・帝京平成大学

・帝京科学大学

・帝京短期大学

・帝京大学短期大学

・帝京平成看護短期大学

・帝京学園短期大学

・帝京大学福祉・保育専門学校

・帝京高等看護学院

※帝京大学、帝京平成大学、帝京科学大学は大学院を含みます。
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2011.01.11 11:31

先日ブログで、平成進化論鮒谷周史さんを取り上げたところ、翌日鮒谷さんから「ブログでのご紹介ありがとうございました!」とメールがありまして。

そして、読者数20万部!のメルマガ、まさに平成進化論にて、僕のことをご紹介してくださいました。


==引用開始===

【今日のつぶやき】


<不易流行>

親しい友人である、

Z会ハイパーソーシャルメディア開発特命職
(=Z会のWebマーケティング責任者)

寺西隆行さんがブログに「平成進化論」のことを
取り上げて下さいました。

http://www.zkaiblog.com/histaff/33837

※寺西さん、ありがとうございます!


実はこのブログのコメント欄に寺西さんが

--------------------------------------------------------
平成進化論のいいところは

・鮒谷さんの成長・進路と合わせ変わりつつあるが、
本質は変わらない「不易流行」を体現しているところ。

・そのため、新規顧客も「内輪受け」色なく入れ、
既存顧客も飽きさせない

ってところだと思います!
--------------------------------------------------------

と書いてくださったことが
一番嬉しかったです。


あまり書いたことがないかもしれませんが、
まさに「ビジネス版 不易流行」を、具体・個別の事例に
落としてご紹介できればよいなと思い続けてきたので。

そして「不易流行」を自らの身体を使って
実証したいという思いもずっと持って、やってきたつもりです。


(参考)
-------------------------------------------------------------------
ふえき‐りゅうこう【不易流行】

(芭蕉の俳諧用語) 不易は詩の基本である永遠性。
流行はその時々の新風の体。

共に風雅の誠から出るものであるから、
根元においては一であるという。
(広辞苑第五版)
-------------------------------------------------------------------

==引用終了==

こちらこそご紹介していただきありがたい限りです。
おかげさまで最近のブログのアクセス数がとんでもないことになっています(笑)
注)僕は現職では、Webマーケティング責任者ではありません(苦笑)


確かに鮒谷さんとは(ありがたいことに)友人のような関係性を築けています。
しかし、友人だからといって、友人の言動や成果物を無条件に褒めたり、紹介することはありません。

「自分自身が読者の皆さんのことを考えて、紹介したいものがある、だから紹介する」


にしなければ、読者の皆さんの期待を裏切ることになり、結果、僕が行う紹介行為の価値が下がる…つまり、「あーあいつの紹介って、いつも誰かに頼まれてやっているだけだよね」になっちゃいますから。


紹介したいと思ったからこそ紹介する。
その方、その成果物が、社会に価値を与えているから。
だからこそ、知らない人に、僕の持っている僅かな力であっても、知るキッカケを与えていきたい。
それがブログなどで誰かを・何かを紹介する僕のスタンスです。

すると
・ブログの読者:「寺西のブログで紹介された方は、寺西がホンネで薦めているものだ」と感じる(信頼性が担保される)
・紹介された方:ホンネで紹介された → 読者も信頼してくれる → その読者の中から自分のファンが増える → ありがたい → 寺西が何か面白いことをしたときには自分も薦めたい!
という連鎖が起きます。わかりますか?


このブログは、寺西個人の教育を中心とした想いを伝える媒体ではありますが、Z会の広報活動の一環としての媒体である側面も持っています。
つまり、「Z会の寺西」個人、あるいは、このブログが紹介されることは、所属している会社:Z会へ還元すること多々、という結果を生みます。

仕事の側面から見ると、「広報活動の成功」なんですよね、これって。


「広報」としての真のお仕事はここがキモ。
自社のことを自社からPRすることじゃなくて、いかに他人の口をして自社のPRを引き出すか、です。



しかし実際には、広報の「前提」すら出来ていない企業が大半です。
とくにwebにおいて、僕が「前提」としていることは、

1.ネタをつくる
2.そのネタを自社のwebサイトにupする
3.upされた事柄が発見されやすい状況をつくる。

#3において、弊社はNews2u.netに大変お世話になっています。
#3の文言を修正しました(H23.1.12)

の3つの段階を踏まえることなんですが、ほとんどの企業(の広報担当がしていること)は2だけ。
「たまたまあったネタ」をサイトに載せるだけで、ネタを何とかして作ろう!という気概に溢れていたり、そのネタをwebを見ている人が偶然発見するようにいろいろと仕掛けてみよう!という気持ちもなかったり。。。

本前提をNews2u.net運営会社ニューズ・ツー・ユー社長の神原弥奈子さんに伝えたら、さらに助言されました。

「ネタを作る=伝えたいことがある=ファクトを発見できる、という能力も大事です。広報的な見方で言うと、第三者的に社内を客観的に見たときにファクトとして伝えるべきことをみつけ、正しい方法で情報を提供するということではないかと思います。」

まさにそうですね!
確かに、他人の口をして、自社のPRを引き出し続けるには、「ネタの信頼性」を醸し出すことは大切ですから。
これに加えて僕は、

・「寺西の紹介したものはほんとにいいものなんだ」ということを読者に体感させ
・“「紹介したものはほんとにいいものなんだ」ということを読者に体感させているんだ寺西は”と「紹介された人」に思わせ
・「紹介された人」にも紹介される

という工夫をしているわけで。

「相互に紹介しあう関係」を築き、私も必ずあなたのことを紹介する、だからあなたも必ず私のことを紹介してね、という「相互紹介」は(やらないより良いですが)それほど効果はないです。

そんな紹介文に魅力など感じませんからね、第三者は…
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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