1973年の早生まれ。
なので、今年39歳になる皆さんと、学年は同じです、僕。
もうすぐ初老(40歳)ですね。
子どもの頃見た初老の人って、すごかった。大人でした。
親父の初老のパーティーのようなものを身内でやったんですが、ホテルで1泊2日。
とても親父が立派に見えました。
まさか自分が同じ年になるとは、思ってもみませんでした。
…理屈では「思ってもみない」ということなんてありえないようにみえますが、子ども心で「大人になること」って、想像つかないもんですよね。
今、ほんとうに、ここまで生きてこれたことに、感謝の気持ちがいっぱいでいます。
すごいことだなあ、と。
とくに大人になってからは、やりたいこともたくさんあって、それを自分でできるようになって、1年1年を必死で生きて、の繰り返し、というのを実感していますから、そんな活動を40回近くも続けてきたんだなあ…と思うと、なんか無意識に「すげーーー」と思っちゃうわけなんです。
きっと今、幸せなんでしょうね、自分。
きっと今、周りの人に恵まれているんでしょうね、自分。
そう思うと、周りの人に感謝してやまない自分がいるんです。
そう思うと、より幸せになれるんです。
生を得た以上、生の最中は「幸せな心持でいる」時間が長い方がいいですよね。
そして、「幸せな心持でいる」時間が長い方がいい!と、言葉に出してハッキリいうことで、なんか幸せって来るようなきがします。
全然まとまってないブログですが、2011年8月13日の自分は、そんな気持ちなのでした。
2011.08.13 23:40
- カテゴリ :雑談