2013年度、Z会受講生の、「公立中高一貫校」合格実績、7月末に集計がほぼ完了したようです。
2013年度Z会員中高一貫校合格実績
遅ればせながらつい最近、この集計結果を知りました(社員なのにいけませんね…)。
で、見ていて、
「やっぱりZ会の教材・サービスって、公立中高一貫校適性検査のような、総合力タイプの受検(受験)に強いんだなー」と思っちゃいました。
とくに、東京都において、私立以上に人気が高まっている公立中高一貫校受検において、かなりの合格者を輩出できたようです!
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東京都立白鴎高等学校附属中学校 47名(募集149名/応募1242名、倍率8.34倍)
桜修館中等教育学校 42名(募集160名/応募1501名、倍率9.38倍)
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募集人員の25%~30%強がZ会員ですからね。
さらに嬉しいのは、Z会に
公立中高一貫校適性検査対応のコース、
公立中高一貫校作文対応のコース、始まったのは2012年。
つまりは、
第一期生でこれだけの合格実績を叩き出せたということなんです。
公立中高一貫校適性検査や作文の問題、ご存じない方もいらっしゃるかと思います。
個別の問題は各学校のサイトに掲載されていることが多いですが、ここでは都立白鴎高等学校附属中学校の適性検査の一部へリンクをはってご紹介します。
都立白鴎高等学校附属中学校の適性検査(一部。pdfへリンクします)
ご覧いただければよりわかると思いますが、公立中高一貫校に合格するには…
日頃からの学習習慣が大切です。
毎日勉強する、云々の話ではなく(それも大事ですが)、社会の中で起きている出来事に「なんでなんだろう?」と疑問を持ち、「あーなるほどね」と理解する過程を繰り返すことで養われる学習態度が何よりも大切なんです。
Z会の教材サービスは、毎月勉強に(主体的に)向かうという定期性があり、日本一!「なぜ」を追求させる教材になっている教材サービスなので、学習を通じて形づくられる姿勢が公立中高一貫校合格にとってもあってくる、というわけなんですね。
知識を覚えたり、テクニックを覚えたり、などでは決して身につかないような。
5年生の下半期は、教材のボリュームを少し増やし、より6年生に向けての学習をしやすくしています。4月からの学習内容のおさらいのコーナーもあり、途中からの学習も可能。
そして、受検が迫ってきた6年生は、受検の作法のようなもの(テクニックではないです)を身につけさせることも狙っています。
8/30(金)までのお申込みで9月から始められます。5・6年生向けの 公立中高一貫校適性検査対応のコース、そして6年生向けの 公立中高一貫校作文対応のコース、是非この機会に触れてみてください!
