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2015.03.19 12:30

Z会東大個別指導教室プレアデスの春期講習は、本日19日(木)からスタートします。


本教室では、「Z会の教育理念」の達成を目指します。

■Z会の教育理念
───────────────────
私たちは、将来、社会の中核を担う人材を育成するために、以下の能力を養成します。
一.課題を発見・解決する力
一.本質を見究める力
一.自らの思いや考えを伝え、周囲を巻き込む力
一.社会をより良くしようとする強い意志
───────────────────

このような理念型の教室では、「理念はわかるけれど、“東大合格”のための対策をどこまでできるのか」という質問を受けることがあります。

お気持ちはとてもわかります。
「東大英語はこうやればいい!」という言葉を投げかけられた方が不安は解消しますからね。


一方、「対策のための対策」では超えられないのが、東大合格の壁なんです。
東大入試の今年の問題を見てみましょう。

・・・・・
“Look before you leap”と“He who hesitates is lost”という、内容の相反することわざがある。どのように相反するか説明した上で、あなたにとってどちらがよい助言と思われるか、理由とともに答えよ。全体で60語~80語の英語で答えること。
・・・・・

「対策のための対策」ばかり考えている方が、「こう対策すればいい!」といわれ、「そっか!」と思える回答はありますかね…?
少なくとも僕には思いつきません。。。


教養なり、好奇心なり、考え方なり、哲学なり…
まとめると、「主体的に学ぶ」という姿勢によって初めて身につく「態」そのものが、東大入試では大きく問われるのです。
加えて、昨年12月に、今後の大学入試改革として掲げられた新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革についてという答申の中で最も求められているのが「主体的な学び」であることを考えると、東大が上記の「態」を問う傾向は加速することが予測できます。


「主体的な学び」を続ける方が東大合格につながる、という事象を裏付ける記事を見つけました。

東大合格者 開成躍進、公立ダウンの理由は「難問」(←朝日新聞「dot」にリンクします)

記事から引用します。
───────────────────
前年から19人増の32人と躍進した渋谷教育学園渋谷(東京)。高三学年主任、河口竜行教諭が話す。
「以前は、中3から英語と数学は習熟度別授業を行っていましたが、現高3生からはあまり学力の差がなく、習熟度別授業をしませんでした。みんな仲がよくて、勉強を教え合い、とても雰囲気がよかった。『この大学に入ってこんな勉強をし、将来はこういう職業につきたい』という目標を持ち、切磋琢磨(せっさたくま)していました」
───────────────────


Z会の教育理念を再掲します。

───────────────────
私たちは、将来、社会の中核を担う人材を育成するために、以下の能力を養成します。
一.課題を発見・解決する力
一.本質を見究める力
一.自らの思いや考えを伝え、周囲を巻き込む力
一.社会をより良くしようとする強い意志
───────────────────

一見「対策」のように見えないかもしれませんが、これらの教育理念を追求することが最終的に東大合格につながります。
そして、Z会東大個別指導教室プレアデスでは、本気で上記教育理念を追求していきます。


■Z会東大個別指導教室プレアデス 開校記念キャンペーン■
開校を記念して、受講料金の割引や入会金の免除を実施します。ぜひ、この機会に受講をご検討ください。
※お申込は下記お電話でも承っております。

1.2015年度「春期講習」の受講料を最大20,000円割引します!
2.2015年度「本科1期Aターム」入会の際に、入会金を全額免除します!

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.zkai.co.jp/juku/todaikobetsu/campaign.html


■開校記念体験会開催!■

・「戦略面談」無料体験  開催中~4月4日(土) 13:00~20:00
・特別体験授業(40分)  開催中~4月4日(土) 13:00~20:00


○お申込み・お問い合わせ
Z会東大個別指導教室プレアデス
http://www.zkai.co.jp/juku/todaikobetsu/
電話:03-5778-3749
火曜日~土曜日 13:00~20:00(休室日を除く)

Z会教室総合案内
フリーダイヤル 0120-2828-76
月曜日~土曜日 12:00~20:00(休室日を除く)

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2015.03.18 08:32

教育情報サイト「リセマム」
http://resemom.jp/
から、平日8時に毎日届く教育メールは、大切な僕の情報源です。
業界人!?なので、存じ上げている情報も多いのですが、それはそれで、「あ、このタイミングで、お客様に注目を集める記事なんだな」という感覚を養うのにとても効果的。
もちろん知らない情報収集にもとてもありがたく拝見しています。

そんな今日の教育メール、タイトルが↓。

「東大合格者トークライブ/雙葉・フェリスほか5校ニュース/入学内祝いにはコレ!」

すわ!東大合格者のトークライブ!!気になる!!
と思ったら、弊社の記事がアクセスランキング1位になったとのことでした。

──(記事開始)─────────────────
============================================================================
◇◆ 2015年03月17日アクセスランキング ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪1位≫
◆Z会東大個別指導教室、東大合格者のトークライブ3/30
 >>> http://resemom.jp/article/2015/03/17/23558.html
 Z会が2月24日に渋谷に開校した、東大受験をめざす人向けの個別指導教室「Z会東
大個別指導教室プレアデス」は、2015年度大学入試において、東京大学に合格した受
験生に東大受験直前・直後、合格後の心境を語ってもらうトークライブを3月30日に
開催する。
──(記事ここまで)───────────────

日時を見ると、昨日18:45に配信された記事。まさかまさかの昨日1位とは…


確かに、学校の先生から、こんなコメントを頂戴したことがあります。

───────────────────
今の時期の卒業生の頭にあることは、学校の先生を超えているものを持っていると感じます(送り出した先生もそれが本望だと思います)。彼らに対談させたらおもしろいだろうなと思っています。
───────────────────


この時期の卒業生の声を「ナマ」で聴けるのは、とっても貴重な機会なんですよね。

注目度も高いこのトークイベント、申込はお早めに!
▼下記サイトよりお申込できます(事前申込制)
http://www.zkai.co.jp/juku/todaikobetsu/event.html


■Z会東大個別指導教室プレアデス 開校記念キャンペーン■
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1.2015年度「春期講習」の受講料を最大20,000円割引します!
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○お申込み・お問い合わせ
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2015.03.10 01:31

2015年東大合格祈願!

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最後はなんでもありです。
これ、食します、いまから(笑)

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2014.09.11 15:33

今回のブログは、高校生向けに書いている側面が強いです。
が、大人、とくに、保護者の方も、是非(^^

『東大卒』はオポチュニティコストが高過ぎる
↑東京大学新聞Onlineにリンクします。

ものすごく納得しながら読みました。
「オポチュニティコスト」。凄くきれいに表現されているなあ…とも。
東大出身の友人起業家(社員数50人くらいの会社の社長さん)も「すべての東大生に読んでほしい」と、Facebookにしたためていました。


〝ただ、ある程度以上長く大企業にいると、もう出られないと思います。10年くらいして、年収が1000万円を超えていいポジションを得てしまうと、多少激務でも、そこから出るにはもったいない気がしてしまう。”(記事より引用)

これ、すごくわかるんですね。東大時代の同級生や先輩後輩にとても多いパターンです。

僕は大企業という選択をしなかったので、入社10年で年収1,000万円なんて、そんなことはなかったんですが(苦笑)、周りにはゴロゴロいました。
また、リーマンショックの前、外資系金融は絶好調で、入社数年で1,000万、そしてすぐ2,000万クラスに…なんて後輩の話も何度か聞きました。

お金って麻薬なんですね。こうなると、辞められない。
たとえ途中でやりたいことがあでてきても、やりたいことをやり続けられる能力が自分に備わっているか不明確なので、今の職を捨てられない。
そして、高年収の仕事は、その分極めてハードなので、なんとなく納得できないところを一部にもちつつも、深く考える余裕もなくずるずるとその職を続ける。。。

ましてや東大生って、敷かれたレールをがむしゃらに走ってきたタイプが多いんですよ。
周りからすると、東大に向けてがむしゃらに勉強し、そして合格したことってすごい!と思うでしょうし、実際一つのすごさ、ではあると思いますが、そのすごさは「レールがある前提で、そこを超スピードで走る」部分であって、レールを外れる勇気については、人より劣る部分があるんですよ。
…と、僕自身を、そして、周りの東大生を振り返ってみて、感じます。

レールの上を超高速で走る新幹線、あるいはリニアモーターカーもすごいけど、道なき道を進むオフロードカーもすごいわけで。
東大生の勉強の仕方は、たとえればリニアモーターカー的になることが多いんです(そりゃそうですよね、出題される問題がわかっていて、それを超える学力を速く身につけることが求められるわけですから)。


記事の最後に、東大生のメッセージとしてこうあります。

1.リスクを過剰評価するな
2.東大を出たことのオポチュニティコストを過大評価するな
3.烏合の衆についていくな

と。これ、ほんとに、同じように思います。
なんでか、というと、1~3を心掛けた方が、人生トータルで見て、「幸せ」と感じる量が多くなると思いますから。
とくに、2、ですね。オポチュニティコストの過大評価は、自ら道を選択する能力を育まなくなります。

もちろん、東大に合格することは、素晴らしいことですし、合格するとそのあとの選択肢が広がるのも、現実として確かにあると思います。
一方、せっかく広がった選択肢なんだから、様々な選択肢から選び取って、そしてそのあとの人生も、選ぶということを忘れないでほしいなあと思います。

加えて、「選ぶ」訓練は、若いうちにしておいたほうがいいですよ。
リスクも少ないし、もし失敗しても、リカバリーがききますからね。

余談ですが、僕も就職のときに紆余曲折があって、二回も留年した失敗があるからこそ、人よりも「選ぶ」ことができている、そう、思っています。
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2013.09.04 10:51


新課程生物の激変ぶりを取り上げた先日のブログにかなりのアクセスがありました。
Facebook経由でも広まったようで。

夏休みが終わって9月に入り、教育課程や大学受験に関心が高まっているのでしょうかね。
 
ならば(笑)今回も教育ネタ。
 
【大学受験2014】センター試験 2014年度は過去最高684大学参加
 


基礎的な学力を測る試験として、センター試験は益々利用価値が高まっているようです。

僕自身の経験から、高校生の皆さんにアドバイスできることは2点あります。

 



1.東大志望であっても、センター試験をあなどるな。


 

東大は、センター試験と個別試験の比率が1:4と、センター試験の点数そのものが余り合否に影響しません。だからみんな軽視します。ほとんど対策をしない人も結構います。

 

でも僕はムチャクチャ対策しました。なぜならば(教科能力が)オールラウンダーで、「飛びぬけてできる科目」がなく、個別試験では競争に負ける、と思っていたので。

夏休み以降、毎日、何かしら、センター型の問題に触れていました。12月はセンター対策に絞っていました。おかげで771/800(得点率96.4%)を叩きだせ、東大合格も勝ち取れました。

これ、点数分有利になる、というところだけの問題じゃないんですよ。
センター試験でいい点数取っておくと、個別試験にリラックスして臨めるじゃないですか。

いったんわからない問題に出会うと、「どうしよう…」とパニックになり、実力が十分に発揮できないタイプの僕(当時)は、個別試験で思い残すことなく実力を発揮できる環境作りをするために、センター試験での高得点を狙っていたことも大きいんです。

「ああっ、わかる、その感覚」という方は、決してセンター試験をナメないでください。


2.センター試験の形式や、時間感覚に慣れよ。

センター試験の問題そのものは、個別試験ほど難しくなく、基礎基本を確認する問題です。
しかし、そんな問題であっても、「制限時間内に解けるかどうか」はかなりケアしなければいけません。
制限時間に無頓着な学習法をしている人は、痛い目にあいます。。。

僕は夏休み以降、ほんとに毎日、どれか1教科、センター試験の問題集を使ったりして、時間通りに解く訓練していましたし、12月はセンター試験と同じ時間帯に、同じ科目の問題を、同じ時間で解く、なんてこともしていました。正直この訓練は、とっても、とっても、効果的でした。
やっぱ「慣れ」って大事です。一発勝負の大学受験は、とくに。
それに、慣れてないで「あ-ほんとは解けたのに…」という思いで受験を終わると、悔しいじゃないですか。

解くことはできる問題を確実に解くために、センター試験の問題には受験生は毎日、これから、取り組んだ方がいいと思います。


もちろんZ会も万全のラインナップで皆さんを後押しします。
「映像」でセンター対策!東大志望者は「9割センター」がオススメです。
センター演習コース 定期的にセンター型問題に取り組み「慣れる」ためにちょうどいいコースです。

9月、一歩先へ、対策を拡充しましょう!!
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2013.03.18 23:50

Z会の合格報告会で

「合格した!」



の声を届けてくれた合格者の皆さんの映像がまとまりました!

合格報告会2013

担当者から聞いた話ですと

「この合格報告会に出たい!という想いがモチベーションにつながった!!」

という方がいらっしゃったようです!!


高校生の皆さん、是非後に続いてください!

ただいま請求特典プレゼント中!!
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2013.02.19 13:14

[PR]Z会だからこその分析!2013年大学入試も、分析資料をお届けします!
http://www.zkai.co.jp/high/event/stra/bunseki/

===

Z会 東大対策ブログにいつの間にか、我が!?理科課の部下勢ぞろいの写真と、東大入試直前の理科対策についての記事が掲載されていました。

東大理科対策 最後の1週間でできること

課長の僕がいないうちに…写真に写ってほしくなかったらしい(笑)
#体調が優れずお休みしている時に撮られた写真、というのが実際のトコロです。


部下が勝手に声かけて集まって。
勝手に受験生へエールを送る。
一人一人じゃなく、「みんな」で。

素晴らしいチームだなぁ、と思いました。


先日、親交のある『ザッポスの奇跡』著者、石塚しのぶさんが、こんな記事を書かれていました。

「会社は終わった」論にひとこと、もの申す

とっても共感を覚えていたときに、今回の部下の動き。
一人じゃできないメッセージを、受験生に届けてくれたと思っています。

組織っていいなあ、チームっていいなあ、そう感じた瞬間でした。


受験は家族のチームワークが大切と言われています。
合格者、とくに東大合格者から出てくる一番の声が「家族に感謝」。
気づかないところで気遣える、家族のチームワークが、受験を成功に導きます。


あと6日で国公立大学前期試験、最後まで頑張れ!受験生!!
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2012.12.13 00:30

「まず、人の話を素直に聞け!」

これ、鉄則だと思います。

akatoraさんのツイートより引用します。

==(引用開始)==
偏差値が低迷している子は、指導者が「指示した内容」を「指示通りの方法」でやっていないから低迷してしまう。そこで、その子が指導者に勉強法を相談し、指導者もアドバイスを送るのだが、再び「指示した内容を指示通りにやらない」ということを繰り返すから、結局偏差値が上がらない。

(承前)したがって、偏差値や成績が低迷している子は、勉強法云々、計画表云々の前に、まずは「人の話を聞く」「言われたことを指示通りに実行する」という所を直さないといけない。そこが直らないと何をアドバイスしても水泡。

(承前)ところで「人の話を聞く」「指示された内容を指示通りに実行する」というのは仕事でも基本。そういう意味では、採用時に偏差値の高い学校から採っていくことは間違いではないし、企業側にとって一番安全。
==(引用終了)==

その通りですね。アタリマエともいえます(笑


特定の教科がわからないことについて

「先生の教え方が悪い!」

と声高に叫ぶ学生さんを良く見てきたんですが…
話を聞きながら思っていたのは

「必死に聞こうとしていますか?」

ということ。

お互い人間なんですから、すべての言葉を「あなた向け」に発することができることなんて不可能で、どこかで「学ぼう」つまり「理解しよう」という姿勢が必要です。
“いや、僕だってちゃんと「理解しよう」しているよ!”という人は、「理解しよう」とする姿勢自体が「ゼロ」ではないだけで、「理解しよう」とする度合いが「教えられる」と思っている度合いより圧倒的に少ないんですよね。。。

教える方はもちろん、「理解しよう」と思っている人の姿勢に甘えず、伝えなきゃ、伝わらなきゃダメだよね、と思うことは大切です。
一方で学ぶ側も、「伝えなきゃ」と思っている人の姿勢に甘えず、理解しよう、理解しなきゃ、と思い続けないとダメです。


例外があります。
「先生の教え方が悪い!」と言うのであれば、自分で代替案を探せばいいんです。
僕の同級生にもいましたよ。授業は聞くフリだけ(苦笑)、でも自分でZ会やって、しっかりテストで点数をとっていた人が。
※Z会の宣伝もしてますが、話はマジです^^

できないことを誰かのせいにしてたら、勉強はできっこないってことですね。
まずは素直に、聞くこと、従うことの方が得策です。(僕はそうしていました)


[PR]東大合格のための特別講座「東大総合演習」2013年3月新規開講!
http://www.news2u.net/releases/106585
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2012.03.02 23:22

先日、『名ばかり大学生 日本型教育制度の終焉』 (光文社新書)の著者、河本敏浩さんとゆっくり話す機会がありました。
そのとき、難関大学の後期試験で話が盛り上がり…

「“え?落ちたの?”と思える人って、後期試験で必ず受かってるよねー」
「そうそうそう!京大後期で受かった同級生が、まさにそんな感じ」(注:現在、京大の後期試験はありません)
「能力が図抜けている人は、なぜか後期試験でうまく拾われるよね」
「なんだかんだでそんな仕組みになっているのかなー」
「普通の受験対策じゃ解けないもんね、後期の問題って」
「確かに、東大後期で受かった僕の先輩は、超天才肌で、大学生時代に遊んでばかりだったのに、弁護士を目指すと決めたら司法試験うかっちゃったもんな~」

いわゆる「出来る人」~問題解決力や、これまでに直面したことのない課題を乗り越える力がある人を、後期試験は救うんです。
とくに、東大後期試験は、そんな感じ。


3月10日(土)、東大の前期試験合格発表日です。
この日は盛んに合格発表の映像がニュースで流れます。
その3日後、東大の後期試験は行われ、3月21日(水)に合格発表。
ニュースでは余り流れませんが、この日、100名に、東大合格の桜の花びらが降り注ぎます。

100名は、理科三類を除き全科類共通問題を受験し、合格者は文系、理系とわず、好きな学類を選べる独特の試験になっていることをご存じの方は、一般の方では少ないでしょう。

文理問わない試験で、かつ、前期試験では見抜けなかった才能を見出そうとしていますので、問題も独特。
文系の人は普通学校で学んでいない理系範囲の数学の知識まで必要としたり、理系の人はほとんど経験のない論文型の試験も含まれていたりします。

詳しい対策法はここからスタート! 東大後期対策2012に譲りますが、僕がお伝えしたいのは1点。


後期試験の「作法」だけは対策した方が良い


ということ。

本質的な学力がしっかり身についていながら、前期試験で残念ながら落ちてしまった人は、後期試験での逆転合格が十分に考えられます。
ですが、後期試験の問題形式や、どういう姿勢で臨むべきか、などを感覚的につかんでおかないと、才能がある人でもさすがに厳しい。。。


まだまだ東大合格のチャンスはあります。
そして、まだまだ、「作法」を身につける時間と術はあります。
Z会は、その術として、ファイナル東大コースを用意しています。


前期試験が終わり、合格発表まで何をしていいかわからない東大後期試験受験予定者のみなさん…
前期試験での合格を祈念するとともに、何もしないくらいでしたら、「作法」を身につける方がいいですよ。
そうすれば、前期で「失敗した~」という実力がある人を、後期試験では救ってくれますから。
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2012.02.22 23:00

今週末は国公立大学の前期試験が行われます。
東大志望者の受講者がとても多いZ会では、直前期の東大志望者の動きもよくわかるのですが…
今週になっても、映像授業「ファイナル東大コース」(前・後期試験それぞれに対応)を、今週末の前期試験対策としてご購入される方もいらっしゃる…というくらい、難関大志望の方は「最後の一瞬」まで、対策に余念がありません。


試験直前まで頑張って対策し、見事合格をつかんだこれまでの東大合格者の皆さん。
彼らから合格直後のコメントを頂戴すると、最も多い単語が

「感謝」

です。
すべての大学合格者に多いのですが、東大合格者は「極めて多い」というレベル。
親に感謝、友達に感謝、先輩に感謝、先生に感謝、支えてくれたすべての人に感謝…
感謝、感謝のオンパレードです。

そして、感謝の裏にあるのは、「誰かを信頼する気持ち」ですよね。
最高点に達するためには、信頼する気持ちが絶対に必要、という、ちょっとした裏づけだと思っています。


なんでこんなことをふっと述べる気になったか、と申しますと…
大阪市職員のメールを極秘で調査した橋下市長の記事を目にしたからです。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201202220049.html

橋下市長は市職員幹部(管理職のみのメール調査のようですね)を信頼していない(あるいは、これまで無知識なので、信頼できるかどうか、を見るために調べる)、という状態。
そして、そんな橋下市長に、調べられた方は脊髄反射的に「うっ…」となり、職員の中には「何様のつもりだ!」と反発している方もいるような状態。
これが現状でしょうか。

双方に信頼感がない状態ですよね。。。
そして、組織全体として、サービス享受者(=市民)には全く関係のない労働がそこに費やされる。
この状態が続くことは、生産性の悪化(=提供するサービス水準の低下)につながること、見た目でも、論理的に考えても、明らかですよね。


「今、調査に踏み切った」という事象だけみて、双方の態度をとやかくいうつもりはありません。
ただ、この調査をした後、ということであれば、次のような姿勢が求められるのではないでしょうか。

橋下市長側は、調査して「シロ」であった職員を信頼し、さらにしらみつぶしに調べるようなことは決してしない。空いた時間で別の大切な業務に勤しむ。
職員側は、調査して、“「シロ」以外の行為を排除してくれたんだ”と思い、自分も信頼される行動を続けると共に、市長のことを信頼し、市長の行為にいちいち突っ込まず、市民のための業務に勤しむ。

これで最高のサービス生産性が生まれるはずです。

蛇足ですが…そもそも勤務先の機器は勤務先所属のものですから、全ては勤務先の方針・意図を代弁しようとして、のものでなければならないはずで…だから、雇用されている方は、機器を「使わせていただいている」という意識が先。メールの中身を調べられることに声高に反論するのは筋違いだと思っています。
僕も、雑談染みたメールのやり取りもゼロとはいいませんが(苦笑)、かといって調査されても平気(というか、仕方ない)という意識です。


閑話休題。
橋下市長のメール調査を例に出しましたが、他にも「信頼」が出来ていないせいで、生産性を低下させている例はいろいろありますよね。

新しいシステムのことは全くわからないので億単位の案件には首突っ込まないくせに、既存の物流のことは数万単位の「ちょっとした改善案件」でも「ほんとに効果があるのか」という担当外からの意見が先へ進めることを止めたり。
Web全体のことなんて全然わかってないのに、1000ページある全サイトをリニューアルしようとしたとき、自分が関係する「1ページの一部分」だけ見て「ここは前のママの方が“絶対に”いい。止めてくれ」という意見が進捗を遅くしたり。
部下を信頼していないから、何でも自分でやって部署の生産性を高めることができなかったり。
他部署を信頼していないから、各部署の細かなこと(かつ、これまで経験があるため、自分自身に知識があること)にまで首を突っ込んだり(←これ、大人数の会議(ましてや最高意志決定機関)でやられると、とっても生産性を落とす…)。

組織を信頼していないから、「根回し」「調整」と言う言葉への嫌悪感ばかりが先に立ち、気づいたら勝手な持論(そして「聞こえのいい正論っぽいこと」)を展開するばかりで周りの協力を得られず、それを自分のせいとも思わず、組織を通じてのパフォーマンスをまったく発揮できなかったり。
上司を信頼していないから、上司に提出した案件を、毎日のように「あれ、どうなりました?」と聞き、上司を怒らせ、部署内の雰囲気を壊したり(苦笑)。
お客様を信頼していないから、サービスを説明するときに、自分中心の言葉になり、結果お客様に理解されるまでとっても時間がかかる話し方になったり。

いろいろ思い当たる節、ありませんか?
そして、自分自身も、同じことをやっていた過去体験、ありませんか?


冒頭で、東大合格者の皆さんの話を持ち出しました。
彼らはまだ10代。親からいろいろ言われ、(気持ち的に)信頼できなかった時期も、きっとあることと思います。

でも、「合格者」は、最後には「感謝」という言葉に行き着いています。
僕にはこう見えます。
「難しい課題に挑戦する人(組織)は、他を「信頼」することで、最高の生産性を生んでいるんだ」と。


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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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