昨日、文科省から発表があった、とある会(審議会とか、そういう系のもの)の傍聴希望に今日朝イチで応募しました。
この会の内容は
1.僕にとって関心のある領域
2.ビジネスに関係する可能性を秘めている領域
3.今の自分にとっては「勉強不足」の領域(勉強していないわけではないですが)
です。
これだけだったら、たくさんの「参考になる勉強会」があるんですが、今回脊髄反射で「参加っ!」と決めたのは
1回目
だったから。
ほんとうに、ほんとうに、多くの人は、もったいないことに、
・上記2の可能性の高低を見極めようとする(=可能性が高いものを選ぼうと慎重になる)
・上記3の際、「勉強不足のところにいって参考になるのかな…」って気になる
などの理由で、誰からも(その「会」の)噂が聞こえてこない「第1回目」には参加しません。
だからこそ、「第1回目」に参加する人は、意識高いわけです。
自ら動こうとしている人が多いわけです。
自己主張が強い人も集まっちゃうのがちょっと難点ですが。
そういう人は場を乱す可能性もあって。笑。
けど、メリットが、デメリットを、大きく上回っています。
そんな会に出て、参加者と交流を深め、いつのまにか会をリードする側に立っている…
なんてこと、これまで何度もありましたから。
打算で動く(「いい勉強会だよ」などの評判を聞きつけてから動く)人、
「自分のイマ」にない領域に成長しようとしない人、
そんな人とはこれ以上交流を増やそうとは思いません(今で十分おなかいっぱいなので)
イマにない領域に挑戦する人と、イマにないものを生み出して行きたいのです。
そのためには、「待ち」ではだめ。もちろん、「攻め」でないと。
その「攻め」として「初物」は、おいしい肴、ですw
2011.07.15 12:55
- カテゴリ :仕事のこと