相変わらず「フライング・ゲット!」などという飛ばしたブログを書かれている、とっても校長とは思えない(あ、いい意味で、ですよ)創成館高校の奥田校長。
また、ちょろっと、僕のことを書いてくださいました。
武雄市 反転授業
このブログにも書いてある僕の発言については、ご丁寧にメールも頂戴しました。
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私も、武雄市の反転授業をブログに書いたのですが、寺西さんが何気に言われたひと言がとても心に残りました。
「そこには落ちこぼれを絶対に出さないという哲学がある。」
哲学は、それぞれの教育機関、教育者によって様々でしょうが、「想い」を持って子供たちに接することって以外と忘れてる人たちも多いような気がしています。
私も私なりの「哲学」を持って頑張ります!
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奥田校長の仰る通り、「え?そんな発言、僕したっけ?」と思っています。。。
でも、これまで、「寺西さんが○○と言ったのがとても印象に残っている」と言われた時、○○について「え?そんなこと言った?」と思うときがほとんどなのも確かです。
伝えたいことは、なかなか伝わらない。
思わず言った一言が、びしっと伝わってしまう。
コミュニケーションって「そんなもの」ですし、「そんなもの」と思って言を発していくと、少しずつ、ではありますが、コミュニケーション上手な人間になっていくような気もしてます。
あ、もちろん、発言に無責任でいい、ってわけではありませんけどね。
そうそう、奥田校長、ブログはとてもかる~い感じですが、反転授業の公開が終わった後の説明会では、武雄市の先生方のお話しをとても熱心に聞き、メモをとられ、そして隣りの僕にアイディアや意見を折に触れて求めてきたり話したり、と、「学校をよいものにするための着想」をずっと追い求めている感を受けました。
創成館高校の皆さんはとっても幸せですね、そんな校長の下で学べて。
2014.02.05 23:47
- カテゴリ :雑談