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2016.02.22 18:39

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司さんのブログで、非常に納得する記事を拝見しました。

「自己受容」は「幸せ」と比例する
↑ブログ記事にリンクしています。

「自己受容が高い人は人生満足尺度も高く、自己受容が低い人は人生満足尺度も低い傾向が、くっきりと現れています。」(ブログより引用)

そして、「自己受容」が高い、と判断されるアンケート項目の1つに、次があることが注目です。

「自分の人生を振り返ったとき、今までの物事の成行きを喜んでいる」


今まで起きたことについて納得していれば、これから必ず幸せをつかめる!(だから納得すればすべてOK!)…とまではいえないと思う一方で、今まで起きたことについて納得していれば、人生満足尺度が高い自分自身を作る確度は高まるとはいえるわけですね。

東大合格者に、合格直後に聞いたインタビューの第一声で出てくるコメントで多いもの。
「これまでお世話になった皆さんに感謝しかありません」
何か関係しているような気がしませんか?

受験生の皆さん。悔やんだって幸せになりません。
これまでやってきたことに自信を持つだけで、幸せをつかめることだってありますよ。


そして…Z会東大個別指導教室プレアデスでは、入試前日まで東大受験生を応援します。

入試直前!東大生による最終レクチャー
↑サイトにリンクしています。

東大生を味方につけ、直前講義と東大下見。
きっと皆さんに自信を植え付けることと思います。
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2014.03.09 23:50

茂木健一郎さんが「ぶっつぶせ、偏差値入試!」という連続ツイートをされたことが、話題や議論になっています。かなりRT(リツイート)もされたようですね。。。

僕がこのツイートに感じたこととは、ほんとに全く同じ感覚で、Z会で一緒に働き、そして良き兄貴分である高畠(たかばたけ)が、Z会ブログで書いてくれました。

予備校は「悪の産業」か。
(↑クリック!)

僕はちょっと違う切り口から、このツイートを眺めてみたいと思います。


結論から申し上げると、今回のブログでお伝えしたいことは、
「批判し、良い方向に変えていくのであれば、批判する対象の存在全否定ではなく、存在を認めた上で、その欠点を洗い出し、“それよりこっちがいい”ってしないと、前に進まないんじゃないでしょうか。」
ってことです。
3つの視点で書いてみます。


1.こういうつぶやきの存在を認めよう。

今回の茂木さんのツイート、決して上品ではありません(苦笑)。
とくに一番RTされているこのツイートは、正直、ここで挙げられた予備校が実際に行っている活動をイメージだけで捉えてつぶやいている気がして…そして、そうであるならば、具体的な予備校名まで挙げて批判するのは、余りいいとは思えません。

でも、所詮つぶやき、なんです。
このつぶやきだけ切りだすと過激ですが、勢いでこれくらいのことを言うこと自体は、(良いとは思いませんが)仕方ない、の範疇だと僕は思っています。
もう少し加えるならば、こういうコメントまでハッキリ書いてしまう茂木さんだからこそ、別のところでハッキリものをいって、それが良い方向に動かす場合もある茂木さんもいらっしゃると思うのです。
※僕自身、茂木さんの書籍やTV出演を殆ど見たことがない(ツイッターはたまに見ます)ので、あくまで一般論として、ですが。

以前、東北大学の沼崎一郎教授のツイートが、ネット上で、いわゆる「炎上」しました。この時以来沼崎教授はツイートしていません。
このツイートを僕はナマで見ていたのですが、教授にとってこのツイートは、コミュニケーションの一貫だったと思うんです。
以前僕はプロ野球の近鉄球団の応援で、外野スタンドに通っていたことがあるのですが(笑)、相手がエラーすると、面白いんですよ。
たとえば西武の選手の場合、「やったーやったーまたやったー、○○が、またやったー、せーいぶ電車ではよかえれ~」と、ヤジを飛ばす。でも、こんなヤジ、単なる(野球の応援、という世界で行われる)コミュニケーションの一貫で、笑ってオシマイ、だと思いますもん。
沼崎教授のツイートも、その程度のものだと感じているんです。

茂木さんのツイートは、沼崎さんに比べても、「…」と感じるツイートです。
それでもまあ、つぶやき、として、まあアリなんじゃないかな、と思いますし、こんなツイートを認めない!という存在否定では、ツイッターの面白さもなくなると思うんです。発言にいちいち、過剰な注意を払わなければいけなくなってしまいますから。。

…とした上で、具体的な企業名を出した、思いつき(と思える)の批判は、ツイッターでは止めた方がいいんじゃないかな、と思います。


2.偏差値の存在を認めよう。

茂木さんのツイートの中身に入ります。
ツイートでは、偏差値をベースにした入試について批判されていますよね。

そもそも、偏差値って、なぜ導入されたのでしょうか。
これについては、生みの親と言われている桑田昭三さんへのインタビュー記事(←pdfにリンクします)に詳しく書かれています。
記事からもわかるように、桑田昭三さんは、子どもの学力を正確に把握することで切り捨てられていた生徒を救おうとしたのに、「偏差値教育」の生みの親と批判を受けて苦しんだ方なんです。
※桑田昭三さんのエピソードについては、今回のツイートをキッカケに、友人の教師から教えていただきました。

また、別の友人が話していました。

「「偏差値教育」を批判する人には,子供の能力を総体として数量化している(あるいは,できる)という発想(偏見)があるように思います。一つの道具でしかないにも関わらず。」

偏差値=悪、とみなすことこそが、その思想性のどこかに、偏差値=悪と感じてしまう偏見そのものを包含しているような矛盾、僕も感じることがあります。

いずれにせよ、桑田昭三さんへのインタビュー記事(←pdfにリンクします)などを読み、偏差値への正しい理解と、存在を認めることが、建設的な批判につながると思います。


3.偏差値を重視してきた社会の存在を認めよう。

今回のツイートをベースに、別の友人がこんなことをブログに書いていました。

==(以下引用)==
(前略)測定基準の中で努力をした人と、測定基準の内中で努力した人を比較した経験はあります。
 その経験から言うとまず人を雇用した時には明らかに偏差値という測定基準の中で頑張った経験がある人の方が優秀な確率が高い。
 それも圧倒的に。

 また武道、武術などでは段位や級が必要か不要かという話が良く出るのですが
 段位がなくても時折達人は出ます。
 でも達人が100点だとすれば、それは制度に関わらず出てくる。
 だけど70点の人間の量産は測定基準が有れば大量に出てくる。
 段位が無いところからは時々100点と落ちこぼれがたくさんという感じになります。
 級や段位があった方が多くの人が挫けずに努力を継続できるからです。

 偏差値のような数値で測定しないままに才能を伸せる人間というのは人口全体の中では極めて少数の心の強い人だけ。
 そうでない多くの人がストレスを最小化して努力を継続するのに偏差値は大いなる貢献をしていると思います。
 もちろん、そこでは通用せずに傷ついた人もいるでしょう。
 だけど救われた人間の方が遙かに多く、予備校が潰れて偏差値を計測しない場合には、ただ惰性で毎日を生きて自分の可能性を引き出せないままに死んでいく人は今以上に増えるでしょうね。
==(引用終了)==

このように、偏差値が有効に機能してきた側面もあるんです。
社会の中での教育や認知が未熟なことが影響し、偏差値というものの存在が導いてしまう悪い流れ(茂木さんがツイートしたようなこと)を止め、別の流れを作りたいのであれば、偏差値の有効性、および、有効性を利用してきた社会の存在を認め、その上で、偏差値が過剰に重視されるようになった社会を批判しなければ、建設的な批判にならない、と思います。


上述した結論をもう一度書かせていただきます。

「批判し、良い方向に変えていくのであれば、批判する対象の存在全否定ではなく、存在を認めた上で、その欠点を洗い出し、“それよりこっちがいい”ってしないと、前に進まないんじゃないでしょうか。」

存在の全否定からは何も生まれません。
存在を全否定するような提案から生まれるものは、過度な偏見が入り込み、すぐに他者によって再び全否定されるのではないか、と思います。


最後に。
明日、3/10(月)は、2014年度の東大前期入試の合格発表日です。

残念ながら不合格だった皆さん、試験で測られる力は、一つの面でしかありません。
もう一度、その力を育成したいと思えば、浪人もよし。
力足らず、そして、浪人したくない、と思えば、別の進路を選択するもよし。
きっと、どちらにしても、自分の力を信じ、成長し続ければ、確実に(本当に確実に)幸せな人生が開けます。大学に合格し、その後学問に精を出さない人よりも、ずっと、ずっと。

そして、合格だった皆さん、おめでとう。
でも、東大に合格した、ということは、それだけですべての能力がNo1ということではありません。
入試で試される学力以外に、社会に出るまでに必要な力を、これからは磨き続けてください(合格して安心すると、就職がきつくなりますよ、ほんとに)。
その一方で、受験というハードルで、一番高いものを超えられた自分に自信をもって、今後の人生をより挑戦的に邁進してほしいと思います。
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2014.03.01 23:30

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。

東大入試分析速報(2)に続き、最後に理科の一覧です。


東大物理2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51688

東大化学2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51701

東大生物2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51703
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2014.02.28 23:20

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。

東大入試分析速報(1)に続いて、地歴の一覧です。

東大日本史2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51696

東大世界史2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51699

東大地理
http://www.zkaiblog.com/todai/51700
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2014.02.27 23:50

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。


英語・数学・国語についての分析一覧を下記に。

東大英語2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51661

東大数学(文系)2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51681

東大数学(理系)2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51677

東大国語
http://www.zkaiblog.com/todai/51206
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2013.03.14 00:50

2013年3月13日、午後9時58分のYahoo!トップの魚拓
http://megalodon.jp/2013-0313-2151-58/www.yahoo.co.jp/

このトピックス「東大の推薦入試導入どう見る?」からリンクが張られている

東大の推薦入試導入、有識者はこうみる

の記事に、僕の名前が…

==(以下、引用)==
有識者は東京大学の推薦入試導入について、どのように考えているのだろうか。

 脳科学者の茂木健一郎氏は、「国内の受験生対象にやってる限り本質的改善にならない。東大を本当に変えようと思ったら、二次試験廃止。」とツイート。また、早稲田大学名誉教授の吉村作治氏は、「ほとんどのことはすでに私立大学ではやっていることです。点数至上主義を排する目的だそうですが、この考えは20年遅れています。」と、両者とも批判的なツイートをしている。

 一方、Z会の寺西隆行氏は、「真剣に、世の中のことを考えている。真剣に、自分の成長を追求している。その能力を世の中に還元しようとしている。そんな人材を、愚直に選抜しようとしているだけではないか。」とINSIGHT NOW!に寄稿し、東大の入試施策に賛成の意を表している。
==(引用終了)==

投稿記事はこちら。
東大、後期日程に推薦入試導入!その意図は?

この投稿の元記事は、まさにこのZ会ブログです。
東大、後期試験で推薦入試導入へ

ちょっと記事で伝えたかったこととニュアンスは違いますが、紹介していただきとっても光栄です。
まさか、茂木健一郎さん、吉村作治さんと並ぶなんて…

入試改革でいろいろ愚直にチャレンジすることは素晴らしいこと!って意図だったんですけどね(^^
どんな制度改革をしようと、Z会は、「本物の学力」を追求するだけ。
http://www.zkai.co.jp/home/about/promise/01.html
東大合格はその結果。東大が本物を追求しようとすればするほど、きっと合格者は増える!
※実際これまでも、Z会員の推薦入試合格者って、中学や高校1・2年生からコツコツZ会をやってきている会員が多いんですよね。


せっかくですので東大イベントを紹介します!

[PR]Z会東大イベントのご案内

今年の前期試験問題を解説します!

首都圏「東大を斬る!」3月17日(日)13:30~18:00 御茶ノ水教室
http://www.zkai.co.jp/juku/todai_m/k3/event/13nyushikouen.html

関西圏「東大・京大・阪大入試分析講演会~傾向と学習法~」東大編 3月20日(水・祝)9:30~12:40 梅田教室
http://www.zkai.co.jp/juku/zm/k1k2/event/bunseki_201303.html
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2013.03.13 09:46

本日(3月13日)、東大の後期試験日です。

そんな中、昨日夜のニュースで、東大後期試験についての記事が。

東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし-後期日程2次、5年後めど試行
(時事通信社のサイトへリンクします)

東大の秋入学検討は本気だぞ!でも言及しましたが、このニュースリリースのタイミングは意図的だと感じます。
今日が東大後期試験の日で、世間が「東大後期」に注目する日ですから…


記事の要点は下記の通りです。

・後期日程で筆記試験の代わりに、推薦形式(調査書や面接など)を導入する。
・実施時期は5年後(2018年!?)が目処。
・「点数至上主義を廃したい」という学長のメッセージ


早速、Z会のスタッフ、高畠尚弘が、ブログで本記事を読み解きました。

「東大推薦入試」を予想する。

本ブログから引用します。


==(以下、引用)==
(記事中の)「学科試験なしの推薦入試」という言葉がひとり歩きしそうなきがしますので、ちょっと冷静に分析してみます。

まず、学科試験なし、ではありません。センター試験の受験が必要になります。
後期試験日程に実施されるということは、定員が変わらなければセンター9割の得点が必要ですから、「学科試験が苦手でも東大に行けるんるん」といった性質のものではないかと。

センター試験でハイレベルな選抜をしたあと、学科試験の要素をなくして個性ある受験生を選抜する、といった意味では、「後期試験の選抜方法変更」という見方が正しいんじゃないかと思います。

そもそも以前の後期試験の文系は小論文で決めていたわけで、あれも推薦入試みたいなもんでないかと。

ただし、定員が100名なのか、文一から理二まで共通枠なのか、といったところで、今の後期試験との違いは注意したほうがよさそうです。

特に定員ですね。
前回の後期試験改革では後期の定員を大きく減らしました。
「学力重視」という意思が見えました。
定員数に東大の意思が見えてくると思います。

あと、調査書を見ることに対して、「調査書の評点なんて学校で基準バラバラじゃん」という声がすでにあるようですが、東大だってそんなことわかってるはず。
評点はきっと見ません。見るのは活動記録ではないかと思います。
おそらく面接の際に参考資料として見るようなものではないかと。

今のところまだ明確ではないですが、面接の方法がどのようなものになるかが、もっとも注目すべき点だと思っています。

個人面接なのか、課題に対しての対応を見るのか、グループのディスカッションなのか、面接の形もいろいろです。
個性を見るのか、論理的思考力を見るのか、処理能力を見るのか、課題対応力を見るのか。
アドミッションポリシーはどこなのか。

おそらくその形式が、東大が求める人材像を具現化するものになり、そしてそのアドミッションポリシーが
前期試験の入試問題にも投影されてくるのだと思います。

==(引用終了)==


上記引用文の最後の部分が最大のポイントですね。
推薦入試で「どのようなことをやるのか」。そこに東大の求める人材像が現れますから。

また、引用文、調査書についての言及も大切です。
素人が反射的に思うような懸念は、すでに東大側もわかっていて当然。
学校によって異なるようなシロモノを、過剰に重く見るわけがありません。
だから、「おおおっ!高校時代の調査書が良くなるように頑張らなきゃ!」と力入れすぎるのは違う、ってことですね。何も力入れてないとダメですよ、ってことで。


これらから僕が思うに…

真剣に、世の中のことを考えている。
真剣に、自分の成長を追求している。その能力を世の中に還元しようとしている。
そんな人材を、愚直に選抜しようとしているだけではないかな、と。


そして、後期試験で選抜された学生群に一定の評価が与えられれば、きっと前期試験に拡大し、「ほんとうの学力(学ぶ力、学ぼうとする力)」を身につけた学生を選抜していく方向をより追求するのではないでしょうか。
※記事中にもそんなことが匂わされていますね。

歴史的に、「本物の学力」を追求してきたZ会。“結果として”の東大合格実績。
http://www.zkai.co.jp/home/about/promise/01.html
「受験テクニック」には騙されないぞ!という姿勢が匂う、この東大の様々な入試施策、いちZ会社員として、素晴らしいと思います。どんどんいろいろな試行をしてほしい!


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今年の前期試験問題を解説します!

首都圏「東大を斬る!」3月17日(日)13:30~18:00 御茶ノ水教室
http://www.zkai.co.jp/juku/todai_m/k3/event/13nyushikouen.html

関西圏「東大・京大・阪大入試分析講演会~傾向と学習法~」東大編 3月20日(水・祝)9:30~12:40 梅田教室
http://www.zkai.co.jp/juku/zm/k1k2/event/bunseki_201303.html
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2013.01.22 19:10

すいません、このところなかなかブログ執筆の時間がとれなくて…

その代わり、というのもなんですが、表題について、このまとめが非常に話題になっているようです。

尾木ママこと尾木直樹氏と宮台真司氏の大阪市立桜宮高校体罰事件についてのコメントが鋭い(音声・文字起こし)。

僕は学校の先生にも知り合いが沢山いて、橋下さんの措置の多くに反対したり、生理的に嫌いな(苦笑)方も相当数いるんですが、本件についてはそのようなカテゴリの方でも

「今回は橋下さんの措置を支持」

って方が結構いるんです。


僕自身は本件、皆さんの前で語れるほど、事件の背景を細かく追っていません。
その代わり、といってはなんですが、「信頼している教師の皆さんで、橋下さんに敵意を感じている方も、本件賛成している人が相当数いる」ということだけお伝えするのも有意義かなと思い、書かせていただきました。


いずれにせよ、人とコト、事実と解釈、論理と感情、それらを峻別して考えられる教師の友人に恵まれていること、ほんとにありがたいと思います。。。
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2012.04.17 23:20

モノへの欲求従属から心の欲求従属に(明らかに)価値観が変わっている中で、確かに社会起業など、「いいことをしたい」という若者が増えている感を受けます。
実数でも増えていると感じるので、同世代の割合としては団塊Jr.以上に高くなっていることでしょう。

しかし、良いことを為すには、多くの「学」のインプット、分析・解釈する思考力、そして相手へ「伝わる」想像力と、それが実際に相手のためになる総合的な「実力」(知力+思考力+想像力+実践力+…)が必要になります。

つまり、(表面的で、わかりやすい)情より「知」が圧倒的に必要なんです。そのことを弁えている若者は、残念ながらまだまだ少ないです(僕が若いときもわからなかったですが。苦笑)。
もちろん理想は、「『“知が必要なんだ”という感覚を弁える』という情をもつこと」なんですが(わかりますかね)。


社会の役に立つために、何を学んだら良いかわからなければ、とりあえず目の前の学問(高校生までなら5教科、大学に入ったら専攻学問)を身につけることにがむしゃらになりましょう。
そこで身につけた学を持って初めて開ける世界もありますから。


それができる若者を、僕は尊敬すらします。
なかなかわからない、なかなかできることでもないので。


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僕が率いる理科課メンバーの力作です!
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======================
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2012.03.16 20:50

Z会小学生コース・中学受験コースツイッターに、ハンドルネーム「かりん」さんから

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の感想が届きましたのでご紹介!

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ちなみに、他の2シリーズ、とは

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中学受験のない小学生のみなさんにも、「理科が面白くなる!」と評判!
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ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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