定期購読している週刊ダイヤモンド。
今週の特集は
「あなたの娘は何を考えているのか?」
で、表紙には
・父・娘「本音アンケート」両者の認識のギャップがくっきり!!
・父親、学校、遊び…イマドキ女子中高生ぶっちゃけ座談会
…など、なんか、経済誌のような感じがしない様相…
と思って読み進めていると、おおっ!仲良くさせていただいている、石渡嶺司さんと山内太地さんの共著、『アホ大学のバカ学生』(光文社新書)が紹介されているではないか!!
この書籍自体、今の大学および大学生の現状をヒジョーにわかりやすく、そして的確に書いてあるのですが、ダイヤモンドの書評(正確には「ベストセラー通りすがり」というコーナー)も、うんうん、と頷けることが書いてありました。
以下に引用して紹介します。
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全国の大学生協で売れた新書ランキングで1月の1位。1月中旬の発売だから、かなりの人気であるわけですが、中身も悪くない。大学が学生がどんなにアホバカかって笑い話のみならず、アホバカ脱出への取り組みも良く紹介されてて、アホバカな部下、アホバカな上司、アホバカな職場その他いろいろにも参考になりそう。
だがしかし、この本で最もホめタタえたいのは、タイトル。「アホ」「バカ」って言葉が出てくると、それだけでもう読まない、って人種が結構いるから、本文でさえ言い換えを求めてくる編集者も多いなか、よくやった光文社。
阿呆を阿房、馬鹿を莫迦と呼べない世の中が一体どうなるか。
・・・
一体どうなるか?そこは是非『週刊ダイヤモンド』をご購入ください。「なるほどねー」なんて、くすって笑えますから。
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2012.03.21 23:40
- カテゴリ :書籍紹介