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2012.08.17 23:40

17日に行われたプロ野球、西武対楽天戦で、3つのアウトを一度にとるという「三重殺」が成立しました。

その映像はこちら(YouTubeへリンクします)。

試合後、楽天の星野監督がコメント。

試合前からトラブル 星野監督 黒星に「もっと野球に興味持たないといかん」(スポニチアネックス)


プレーそのものについてどう思うかはさておき、星野監督が思わず吐いた言葉にぐっときました。

「もっと野球に興味を持たないといかん。仕事なんだから」

自らの仕事に興味をもち、プライベートの時間も仕事領域へのアンテナを立てておくー
これが、凡人なら、「当然」もっていなければいけない姿勢だと思うんです。
#プライベートの時間も仕事しろっ、という意味とは全然違います。


個々人が、組織を通じて為し得る仕事の成果は

情熱×スキル×(組織の)仕組み

で決まります。

大企業は、組織の仕組みが整っていますから、(変な言葉になりますが)情熱やスキルがそこまでない人が仕事に従事しても「なんとかなる」部分もあります。
逆に言えば、仕組みが整っていない中小企業は、個々人の情熱×スキルで大企業を上回るしかありません。

個々人レベルに落とすなら…
情熱がそこまでない人がいても、それ自体は良いと思うのです。「ただし、スキルがあれば」です。

プライベートとビジネスを峻別したい指向がある人ほど、卓越したスキルを磨かなければいけません。
だって、峻別しない人は、プライベートの活動の中でもビシバシアンテナを立てているわけですからね。


組織の仕組みを変えることは、自分一人ではどうにもなりません。
じゃ、スキルについて、自負できるほどまで達していない凡人のできることー
それは、スキルの劣位をカバーするだけの情熱を持つしかないと思うんです。


また、スキルのある人であっても、情熱「ゼロ」ではダメです。

情熱×スキル×(組織の)仕組み

の掛け算で出る数値がゼロになっちゃいますからね。
その仕事に携わる人が持っている、人並みの情熱を持って初めて「1」が立ち、スキルが見事に活きるわけで。


逆に言えば、スキル劣位の凡人は、自分自身が「情熱を傾けている」と認識していることをはるか上回る情熱を仕事に発揮して、初めてプロとして人並み、といえるんですよね。


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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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