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2014.03.26 19:08

平成28年度から始まる東大推薦入試に続き、京大が特色入試の概要を発表しました!

平成28年度京都大学特色入試選抜要項「概要」について


ちなみに東大の推薦入試はこちら

平成28年度推薦入試について(予告)

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2012.12.04 23:06

京都大学の蔵書検索、KULINE というものがあります。
この「週間アクセスランキング」No.1に、なんと!Z会OBが書いた『京大生が書いた高校化学』が輝きました!

KULINEトップページ、真ん中あたりを少しスクロールすると、見えてきませんか?
京大生が書いた高校化学』と表示されているのが!


松本さんは熱心なZ会受講生。
京大コースを受講し、見事合格。
その後もZ会OBアドバイザーとして、いろいろ学生さんの質問に親身になって応えてくれていました。

そんな彼の書いた本が京大No.1に。なんだか、嬉しいですね。


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http://www.zkai.co.jp/top/tsukyotop.html
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2012.03.08 23:09

本日(3月8日)、Z会公式ツイッターに、「(大学に)合格しました!」の声を寄せてくださった方がいらっしゃいました。
公式ツイッターもすぐに反応。
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合格おめでとうございます!!! RT @caramel_161: @zkaipr 娘が第一志望・北大総合入試理系に合格しました!!Z会さんのおかげです♪ありがとうございますm(u_u)m
https://twitter.com/#!/zkaipr/status/177577261921353729
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ちょっとうるっときて、僕が自分のツイッターで反応。
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こういう連絡が公式ツイッターに入る時代なんですよね。とても嬉しい!RT @zkaipr 合格おめでとうございます!!! RT @caramel_161 @zkaipr 娘が第一志望・北大総合入試理系に合格しました!!Z会さんのおかげです♪ありがとうございますm(u_u)m
https://twitter.com/#!/teranishi/status/177612431898578944
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するとさらに返信が。
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@teranishi @zkaipr 小4からZ会にお世話になり、中学入学前には中津の教室の説明会にも(遠いので通塾は断念)そんなわけで、嬉しくてついツイートしてしまいました。
https://twitter.com/#!/caramel_161/status/177649559474941952
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もっともっと、多くの人の学力アップに貢献できる教材をつくっていこう、そして届けていこう!…と、我々の方も元気になるやり取りでした。


これまでも、「普段は接点がないけれど、お世話になっていることを伝えたい企業」は、皆さんの心の中には必ずあり、そして「届ける手段」もあったかと思います。
お客様センターへの電話、お問い合わせ先へのメール…などがそうですね。
でも、

・なんかちょっと気がひける
・何を言おうか、何を書こうか、悩んでしまう
・企業のみんなに伝わるかな…という不安がある

など、ちょっと抵抗感もありますよね。


しかし、ツイッターは、いろいろ利点があります。


1.短文で伝えられる
気軽にメッセージを書けるんですよね。
また、140文字と言う制約条件は、「140文字以上書かなくても失礼ではない」という状況&気持ちを作るのもポイント。
電話やメールでは「全部伝えたい!」という、「あれもこれも」感をどうしても生んでしまうことが逆に、抵抗になってしまう場合もありますので。

2.受けた方も気軽に返信できる
今回で言えば、公式ツイッターからの「おめでとうございます!」の一言。
この気持ちを伝えられ、そして、きっと、受けた方も、嬉しい気持ちになると思います。
電話やメールじゃなかなか難しい…

3.やり取りを第三者が見られる
メールや電話と言う、クローズの世界ではありえないこと。
喜びの伝染が始まり、そして、9日、10日と続く、京大や東大の合格発表を初めとして、「合格した!」という方がどんどん、声を届けたくなることでしょう。

4.社員個人が「ちょっかい」かけられる(笑)
公式ツイッターとは別に、社員個人でツイッターで活動している方が、素直な自分の気持ちを届けられます。
「公式」とは違った温もり、きっと伝わると思います。

5.ずっとやり取りが残り、そして。
何かのキッカケで、今後、このやり取りを見た人が、Z会のファンになってくれ、「僕も同じ気持ちを味わいたいな」「資料請求してみたいな」という気持ちになります。


どれも、ツイッターがないと、そして、ツイッターを始め、お客さんとコミュニケーションをとらないと、起こらないことですね。


2012年3月9日の京大合格発表。
2012年3月10日の東大合格発表。
受験者に、Z会の受講生が大変多い両大学で、どれくらいの気持ちを感じることができるでしょうか。


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Z会の新刊!『Z会中学受験シリーズ 入試に出る地球・宇宙図鑑』
僕が率いる理科課メンバーの力作です!
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2012.01.19 01:29

東大:秋入学移行へ 入試は春、体験活動推奨 5年後めど検討--中間報告

京大と阪大も動きを見せました。

大学秋入学:京大、大阪大も検討へ


以前にこんなブログを書いています。

東大の秋入学検討は本気だぞ!

※このブログをキーに、プレジデントファミリーさんからも取材を受けました。


…図らずも、僕の予想があたっている方向に向かいそうです。




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2011.12.28 02:20

報道の通りなら、許して受け入れる社会を創るのも、大人の責務ですね。

「まじめに生きる」バイトで社会へ一歩 京都大入試不正事件の元予備校生
http://www.asahi.com/edu/center-exam/OSK201112270022.html
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2011.03.24 16:46

リリースです、でででん!


=====

各位
2011年 3月24日
株式会社Z会


Z会は国立大合格発表当日に受験生をコーヒーでお祝い!
受験生へのインタビューの様子も動画で配信しています。


株式会社Z会は、東大・京大をはじめとする各国立大の前期試験合格発表に合わせて「合格報告会」を開催しました。そこで取材させていただいた合格発表当日の受験生の生の声を動画にて配信いたします。

東大では約150名のZ会会員の方に合格報告会に参加していただき、そのうち80名以上の方に取材させていただくなど、多くの受験生にご協力いただきました。
この合格インタビュー映像は、その受験生たちの喜びにあふれた表情や、後輩への熱いメッセージをおさめたものです。

Z会では「合格報告会」に向け、ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社の運営するコーヒー豆通販サイト「ほの珈琲」と共同で、受験の苦労を労うオリジナルブレンド『祝勝珈琲』も製作。「合格報告会」の記念品として『祝勝珈琲』(一杯抽出タイプ/非売品)と、“永久の幸せ”が花言葉のエコ素材ラバーウッドを使用したZ会ロゴ入りコースターを受験生にプレゼントして、合格を祝いました。

その「合格報告会」での熱気を、合格インタビュー映像からもきっと感じていただけるものと思います。

Z会は彼らの飛躍を願ってエールを送るとともに、これから受験生になる方を応援し続けてまいります。


合格インタビュー映像概要

■配信:Z会「合格報告会」Webサイト http://www.zkai.co.jp/home/voice/
■種類:東京大学編/京都大学編/全国編


一般販売用『祝勝珈琲』の製品概要

販売日 :2011年2月15日(火)
販売価格 :100g(豆/粉いずれか)で630円(税込)
使用豆生産国:コロンビア、エチオピア他
販売店舗 :ユーシーシーフードサービスシステムズのコーヒー豆通販サイト
『ほの珈琲』http://www.honocoffee.jp/
味わい特長 :「新しい生活への意欲を掻き立てる味わい」をテーマに、
コロンビアをベースとしてモカ他を配合。
コーヒー初心者も多い年代に喜ばれるブレンドを目指しました。
ガツンとパンチのきいた苦味があり、ミルク・シュガーを入れ
ても負けないコクをお楽しみいただけます。


株式会社Z会の概要

1.商号     :株式会社Z会
2.本社所在地  :静岡県駿東郡長泉町下土狩105?17
3.創業     :1931年
4.代表取締役社長:加藤文夫
5.主な事業内容 :(1)通信教育事業
          (2)首都圏および関西圏での教室事業
          (3)出版事業
          (4)模擬試験の運営

【本件に関するお問い合わせは】
電話:055-976-9280 メール:mail@zkai.co.jp
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2011.03.10 11:00

本日(3月10日)は2011年東大入試(前期)合格発表日。京大も今日ですね。
Z会でも合格おめでとうの輪企画を通じ、お祝いの気持ちをお届けしています。

ブログで記事を届けてくれる仲間たちも。
本日、2011東大・一橋大合格発表!(ただいま添削中。)
京大合格発表~(英語好きスイッチ)
合格報告(東マス便り)

このブログのページビューも毎年急激に上がるので(笑)、いいキッカケと思い

「本当に子どもの学力を伸ばしたいと思うなら」

のアドバイスを書きたいと思います。


タイトルで何のことかバレているかと思いますが(苦笑)、国公立大学前期入試(2月25、26日)以降、京大入試カンニング事件のニュースがマスコミを騒がせました。
毎日RTでは5日連続トップ記事。
毎日RTは読者の興味関心連動型新聞ですので、世間がとても興味をもったニュースだったといえます。
ニュース速報まで出る騒ぎに「マスメディアもそこまで過剰報道するな」「世間を煽って…」的なコメントもネット上に残されていましたが、メディアは世間の興味関心を届けるのが仕事の一つ。かつ、TVの場合、100%と全体のパイが決まっている視聴率を競争し、視聴率でCMの価格が決まるビジネス構造になっている以上、より世間の興味関心にあわせざるを得ないのは否めません。
もちろん、マスメディアとしての矜持も持ち合わせて欲しいですが、そうとばかりもいえないほど世論が見つめてしまったニュース、ということは、単なる批判屋にならないために、我々が理解しておかなければいけません。


閑話休題。カンニングしようとしたということ、ネットというツールを使ったということ、それぞれも話題のタネですが、僕が「世の中はどう見るかな」と思って動向を注目していたものの1つに

「丸投げ質問をどう見るか」

があります。

ものすごく久々に、Yahoo!知恵袋の「数学」のコーナーを見たのですが…
情けないくらい、丸投げ質問ばかり。
http://list.chiebukuro.yahoo.co.jp/dir/list/d2078297847/solved

本当にこのあり方がいいと思いますか?皆さん。


「○○の場所は品川のどの辺ですか?道に迷っていて…」「あ、△△のあたりですよ」的な質問まで否定するわけではありません。もちろん(常識的に考えれば分かることだと思いますが、このような例を出されて論点をずらされることもありますので、念のため)。
また、すごーく悩んでいた問題を丸投げで質問、回答を得ることで、短期的なモチベーションを高められることがあることも否定するつもりはありません。
要は

・インターネットのQ&Aサイトに
・未成年が
・(数学・英語を中心にした)「課題」と推測される問題を投稿し、回答を寄せられることを期待すること

について(メリット・デメリットを考慮し)「別にいいじゃん」と思っていますか?ということです。


私は断固禁止という姿勢です。

未成年に対し、教育の立場の人間が与える課題は、答を得ることが狙いではなく、答を求めるまでに試行錯誤し、様々な思考力を高めることが大きな目的であることの方が圧倒的に多いです。
答ではなく、答を得るまでのプロセスが大切。あえて「こんなこと常識でしょ」と断言します。

めまぐるしく変化するこれからの次代を、逞しく幸せに生きるためには、思考力の涵養が間違いなく大切です。
そして、そう思うのであれば、子どもたちに「丸投げ質問は断固禁止」という強い姿勢を見せるべきです。



先日、電通総研が、教育熱心パパ・ママの意識調査を発表しました。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=275898&lindID=5
調査結果はこちらです。
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0275898_01.pdf

様々な力の中で「思考力」を重視する人が最も多いこと、そして教育熱心な方ほどその傾向が高いこと、ハッキリ数字にも出ています。
この結果を元にして申し上げます。
「丸投げ質問は断固禁止」


2005年、ケータイで質疑応答ができるQ&Aサイト「めるみぃ」を開発、運営に携わっていました。
http://www.yumemi.co.jp/news/20050201a.html
あるとき、まさに「丸投げ質問」が届きました。
Z会の利用者は(若くても)毅然とした姿勢を見せる方が少なくないですので、「こんな質問しちゃいけないよ」「ラクしようとだけ思うんじゃない!」という回答が寄せられました。
そして挙句の果て、質問者は「学校の宿題でどうしてもできない」と断り書きを入れていましたが、それは嘘で、とある教育企業が主催する全国模試の問題であることが数時間後に発覚しました(ユーザーから指摘があったのです)。
#ちなみにそのとき僕は、質問はオープンにし、「管理者から回答」として「このような質問は禁止しています」と断りを申し上げました。

全国模試といっても地域の都合で、日程が前後する場合があります。
また、教育企業主催の全国模試の結果を評定平均に組み込む学校もあります。
つまり、Q&Aサイトの丸投げ質問に回答がつくことで、学校の成績を上げ、推薦入試などに有利に働かせることが可能なのです(理屈上は)。

これらの事実を元にして申し上げます。
「丸投げ質問は断固禁止」


もう1つ。
著名なQ&Aサイトに、「教えて!goo」があります。
http://oshiete.goo.ne.jp/
システムとQ&Aのコンテンツは株式会社オウケイウェイヴ社提供のOKWave
http://okwave.jp/
と同じものです。

オウケイウェイヴの兼元社長とは、少人数のお酒の席で熱く語りあったことがあり、彼は強く、本当に強く、

「丸投げ質問は断固禁止。質問事項の解決によりその人の成長や前進に寄与しなければいけないと思っている。丸投げ質問で回答を得ることは本人のためにならない」

と話していました。

京大カンニング事件が発生し、是非、OKWaveの禁止事項を知っていただき、Yahoo!知恵袋との姿勢の違いを宣伝したい!と思い、OKWaveの禁止事項ガイドラインを拝見したところ…

この規定が変更されていました。。。
http://faq.okwave.jp/EokpControl?&site=guidePC&tid=950130&event=FE0006

オウケイウェイヴは上場企業ですので、この姿勢をとることでYahoo!知恵袋との比較劣位になってしまっている、と株主からの強い指摘と批判があったのかもしれません。
ユーザーが「いかにも正論」を振りかざして繰り返し主張したのかもしれません。
なんにしても推測に過ぎませんが、兼元社長の教育的配慮に基づく強い信念が、サービスとして発揮できなくなったのは確かです。

この事実を元にして申し上げます。
「丸投げ質問は断固禁止」


未成年への教育的配慮は、理屈抜きに、大人が断固たる姿勢を見せることも大切です。
上記記事に共感していただけるのでしたら…
子どもにはほんとうの思考力を身につけたいと思っているのでしたら…

「丸投げ質問は断固禁止」

という姿勢を子どもたちに見せることに協力していただけませんか?
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2011.03.06 01:26

京大カンニング事件への雑感に続き紹介記事ですいません。
内田樹氏のツイートより転載します。僕自身の覚え書きでもあるのですが、凄く共感できるところがありましたので。

引用元は http://twitter.com/#!/levinassien です。


安全を守るにはコストもかかる。担当する人間への労務も貸すことになる。
ここへの考慮が抜け落ちた入試体制への批判はナンセンスです。

=====

あるテレビ局からカンニング事件について、京大の監督体制に不備があったのではないかという問題点についてのコメントを求められました。テレビに出ないので、インタビューはお断りしましたが、私の意見だけはメールに書きました。それを採録しておきます。

私は京大当局のやってきたことに手続き上の瑕疵はないと思います。ネット上ではずいぶんきびしい批判を浴びていますが、あれ以外にどうしたらよかったのか、大学の入試部長という立場から考えても、妙案は思いつきません。

被害届けを出して警察が動かなければ、ネット上の個人情報にはアクセスできません。個人が特定された段階で、被害届けを取り下げたら、警察は「事件性のない人捜しのために警察が利用された」ということでつよい不快を表明するでしょうし、場合によっては京大のふるまいが法律上の問題になる。

監督する側と出し抜く側の「いたちごっこ」ではつねにカンニングする側が先手を取ります。監督する側が「このようなカンニング行為があるかもしれない」と予測して手段を講じるということは、受験生を潜在的な犯罪者とみなすことです。それは教育機関としての本質に悖る。

京大がカンニング対策は「万全であった」とコメントしたことに「違和感を覚えた」とありますが、カンニング事件において大学は原理的に「必ず後手に回る」ことになります。また、「大学ではこのような対策を講じています」と情報開示することは「その隙を縫う方法」を教唆することになります。

ですから、カンニングがあった場合に、「監督者の側に不備があった」というのは構造的に自明のことであって、これに対して「備えが万全ではなかった」という非難をメディアが向けることには生産的な意味は何もないと私は思います。

というようなコメントをメールで書きました。大学の入試部長としては、カンニング事件があって、ただでさえ業務が激増し、寝る暇もなくなっている担当者に追い打ちをかけるような言葉はメディアには抑制して欲しいです。ほんとに。ひとごとじゃないんですから。

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2011.03.05 23:40

連日連夜マスコミで報道される京大カンニング事件。
京大入試カンニング事件を深読みする」でも述べたように、何か意図が…と思うところがあり、報道のされ方を注視しています(新聞も複数紙購入したり)。

今回のカンニングについて、ほんと、いろいろな意見がネット上で交わされています。
僕自身もそれらについての意見があるのですが…ばしっと言い切るだけの表現が見当たらないのと、それが見当たらないと(今自分が置かれている)立場上述べることはなかなか難しい問題であるのと…などで、ブログでは直接何も書かなかったのですが、凄く自分の意見に近いブログを発見しましたので、こちらを借りる形で紹介します。

京大カンニング事件を考えてみる

ブログに書かれている内容をお借りしながら…。


・逮捕はちょっとやり過ぎなんじゃないか。法律論はよくわからないけれど。

同感。率直な感覚として。


・大学にとっては必要な行為だったのだろう。

これも同感。自分が大学の担当者でも多分同じ行動に出ていたと思います。(それが事後にどんな影響を与えるか、までは、緊急性がかなり必要とされる中で議論できないのが実情で、まず被害届、となるのが普通じゃないですかね)


・カンニングは不正。思いついてやれるのはすごい!というのは筋違い

ほんとにそうです。ブログに書かれていますが「思いついても(そして度胸があっても)やらない」のが当たり前。発覚すればそれ相応の咎めを受けなければいけないのも当然。


・「試験の体系をかえりゃいい。持ち込み可とか。検索可とか。」という意見は的外れ

ブログの意見をそのまま引用して紹介します。僕の気持と全く同じです。
=========
大学でも大学院でもないのである。まだ、高校生なんだ。いろんな物事を理論的に考えるにはその前提となる知識が必要である。また、考えるためにはその前提となる論理的に物事を筋道を立てて説明することのトレーニングが必要である。

実際には東大・京大とも有名私立大学のように重箱の隅の知識を問う問題は少なくて教科書で学んだことを使って考えることができるかどうかを問う問題を多く出しているのも事実だから、そういった批判は的外れと言えると思う。最低限の知識を覚えないといけないのは教養を身につけるためにも議論をするためにも当たり前のことだ。
=========


・カンニングは100%やったという確信が持てないと取り締まりにくいのでは。だからこそ発覚した場合には罰則を重くすることで対応するしかないのでは。

紹介されている
=========
ばれずにうまくカンニングをして得られるメリット×ばれない確率<カンニングがばれる確率×カンニングがばれた場合の制裁コスト
=========
となるようコントロールするしかない、というのも凄くわかりますね。


・試験管増やす、携帯チェックはコスト面で負荷がかかり過ぎる

試験もコスト。ここにしっかり言及していることに共感を覚えました。
チェック厳格化の意見もいろいろ述べられているが、その分受験コストが上がることを考慮したうえで「それでも厳格化」と言わないと。制約条件への言及なくしてきれいごとの意見は説得力に大きく欠ける。


・予備校生にはかわいそうだが、見せしめのために逮捕されたという制裁まで受けたことは(以上を踏まえると)仕方ないかもしれない

僕の心情にすごく似ています。逆に、「カンニングの発覚は、見せしめのために思った以上の制裁を受ける可能性がある」と多くの人(とくに若い人)に認知されることは、「結果的に」「ある意味」予備校生のためにもなる、という見方もできます。


・見せしめ的な逮捕が正しいかどうかはわからない。でも2chとかで実名公開されることなどの方が問題

まさに。


・最近の個人情報保護ルールが警察が動かざるを得ないという事情を作りだしている

激しく共感。


・でもまあ騒ぎ過ぎ。平和な国だよ、日本は。

ほんとうです(苦笑)。
続けてこのブログを読むといいかと思います。ここについては。
京大カンニング事件の犯人逮捕を、人のせいだけにするな!


追記)記事まとめ
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=4547878&e=entrance_exam
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2011.03.02 23:43

日曜から連日報道されている、京大入試カンニング事件。
報道やネット上の分析とはちょっと違った角度から見てみます。


このブログを書いている時点で、投稿者aicezukiの話はさておき、

・投稿した携帯電話は1台のみ
・契約者は山形県在住の女性で、子どもは京大を受験していた

ことまで報道されています。


もし本当に、上記から判断できる筋書き通り…
京大を普通に受験し合格を狙っていた高校生が犯人で、Yahoo!知恵袋を使ったとしたならば…


カンニングの手口の複雑さの割には余りにもツメが幼稚な行為です。
簡単にバレてしまいますから。

そして、この程度のことであれば、上記報道程度のことをつかむまで、発覚からこれまでの時間を要することはないと思えます。


だから僕は、この事件をマスコミが報道することで、何かを狙っている人物なり、団体なりがいると思っています。


例えば…
今回の報道は結構見ていますが、いたるところで「携帯電話には端末識別番号があり、特定される」「IPアドレスが割り振られている」など、匿名であっても使用者なんて簡単にバレることが報道されています。
ちょっとネットの知識があればわかることなのですが、意外とこのことを知らない人も世の中にはいらっしゃいますので、報道を見ているだけで「ネットへの投稿は気をつけなくちゃ」「他人を誹謗中傷するとばれちゃうんだ…」などの心境に(子どもたちが)なっても不思議じゃありません。

つまり、ネット教育には最適な話題を提供してくれているんです。
子どもって、いくら「ネットは匿名でもばれるから!」と真正面から伝えても、聞いていない人は全く聞かないので、こういう事件があると「うわーほんまなんや」とか思っちゃうわけで。


まあ、ネット教育として、今回のことを題材にするのはちょっと(性質として)いかがなものか、という点がありますので、まずないでしょうけど、他にもいろいろ考えられます。


入試におけるリスク管理の厳格化→それに伴う大学側の予算増が認められる。逆に、リスク管理が大変だから、今の形のような入試ではなく、(例えば)パソコンで自宅から受験できる入試をスタンダードにしようというムーブメントを起こす走りにする。

そもそもパソコンや携帯持ち込みでも解答に影響しない問題を作るように仕向けるネタとして。


疑い深い性格になるのはよろしくないですが(笑)、報道の裏を読む訓練をする事件としては格好の題材ですし、こういう訓練をすることで、事実と主観を区別することができるようになりますよ。


最後に。
ちょっとした悪さ(僕はよく「コソドロ」という表現を用いています)はバレます。
コソドロ程度で人生を棒に棒にふるなんてもったいないですよ。
かといって誰にもばれない悪を奨励するわけでもないです(苦笑)。
正直に生きましょうよ、きっとその方がハッピーですから。

追)しかし、数学のYahoo!知恵袋、僕が見た段階で問題文丸投げの質問ばかりでした。
情けない。僕は丸投げの質問には断固たる姿勢で臨むべきと言う考えです。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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