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2016.04.24 03:22

Z会×東大生カフェ~東大生がもっと身近になる空間
↑クリック!


2016年の東大、五月祭が近づいています。
パンフレットなどへもZ会は協賛させていただいています。

そしてZ会東大個別指導教室プレアデスの東大生と一緒に行う企画がZ会×東大生カフェ~東大生がもっと身近になる空間です。

「東大生に、恋した日」がキャッチコピーの五月祭。
プレアデスの東大生ともゆっくり、語らいの場を設けてください(笑)
ソーシャルブックマーク:

2016.04.22 15:59

ここで使う「いじめっ子」は、ドラえもんのジャイアン的ないじめっ子をイメージしてください。
のび太くんをいじめてばかりだけど、どこか愛くるしい、という(笑)


「俺、PTA会長になっちゃってさー」
幼い時代をともに過ごし、高校生のお子さんを持つ友人から、先日連絡がありました。

この友人、中学時代は、私をいじめてました(苦笑)
殴る蹴る、のような感じではなく、威圧する、小突く、といった具合でしょうかね。いじめる、というより、いじる、という感じが(彼からすると)正しいかもしれませんね。
ハタチの成人式の場で、幼少時代の同級生が集まり、そのときからなんとなくやり取りもあり、最近はソーシャルメディアが発達していますから、ゆるいお付き合いがずっと続いていたような友人です。
そういえば、成人式も、確か派手な格好で現れていましたっけ、彼。。。

「いじめっ子がPTA会長になる。」
この言葉だけ見ると「はい??」と思う方もいらっしゃるかもしれません。むしろ多いのではないでしょうか。
でも、結果として、それはとても良いことだと思いますし、彼のこれまでの生き方を見ていると、ある意味必然の結果だとも思います。


なんでこんなことを書いているかというと、ジャーナリスト(そして法政大学准教授)の藤代裕之さんの、下記記事を拝見したからです。

なぜMARCHの学生は、大学では東大生より勉強しなければならないのか
(↑記事にリンクしています)

まったくつながらないような記事かもしれませんし、つながったのは私の独特の感覚かもしれませんが。。。


藤代さんの記事は…
ぼんやりと、将来「良く」なって、幸せになれるといいなー、と思って、普通に勉強して、普通に大学を目指す、という選択肢を(結果的に、かもしれませんが)とられる方、という(世の中によくある)カテゴリに属しつつ、いわゆる「偏差値」という括りで順位付けられたものに従って大学進学を決めた方の場合、カテゴリの中での順位付けが下の方は上の方より大学合格後勉強しないと、差は離れる一方で、「いまの価値観」で思っている望みは叶えられませんよ、というお話ですね。
藤代さんも書いている通り、「トップ校の学生が偉いとか、勉強が出来る人間が良い人生を送るとかを言っているわけではありません。」ということであり、あくまで「なりたい職業や担いたい社会的な役割が明確な場合だけでなく、まだぼんやりしていても目標が定まった際に出来るだけチャンスが得られるように「確率(勝率)」を上げるためにはどうしたらよいでしょうか。」と考えたときに、

「勉強する。東大の学生より何倍も。」

という結論が最も良い、ということです。

私自身、Z会東大個別指導教室プレアデスの代表を務めながら、講師の東大生に触れ続けていますが、彼らは本当に勉強熱心です。
東大に合格した上に、大学生になったから、かもしれませんが、5教科だけではなく、社会のことに対する勉強欲も強く、そんな気持ちに応えたい、という社会人から、こんな研修もご提供いただいています。
講師の皆さんが、少しでも早く社会貢献できるように、社会に出る前に社会のことに触れられると、人間として大きくなるのでは…という意図で、毎回、希望する方のみご参加していただいているのですが、ほぼ毎回10名以上が参加されますし、所属講師の半分程度が参加するときもありました。
それくらい、「東大までの人、ではなく、東大からの人を育成する」というメッセージに共感した講師陣の意欲・努力は、客観的に見ると高いのです。

大学進学を希望する高校生にもよくする話なのですが…
大学進学のための勉強に出遅れ、放置している方が「3年になったら人間の倍近く勉強して、追いつく!」と口にすることがあります。
より勉強しようとしている意欲は素晴らしいですが、“その方の価値観・感覚”の中から、3つの視点において欠けていることをよく感じます。

1.できる人も高3生になったら勉強量を増やすこと
=目指すベクトルが同じ方向の場合、ゴールに近い人も(ゴールに遠い人と)同じ挙動をとりがちである、という視点に欠く。
2.できる人はできない人より、同じ勉強時間では理解するスピードが早いこと
=できる人よりできない人の勉強時間が少し多くて、ようやく現時点での学力差が保てるくらい。差を縮めるには倍くらいの勉強量が「必要条件」という視点に欠く。
3.できる人は「勉強する」「努力する」ことに精神的苦痛を余り感じないこと
=同じだけの勉強量(たとえば「3時間勉強する」という行為)において、できない人はできる人より苦を感じる、という視点に欠く。

だから、“いわゆる偏差値の高い大学”に合格したいのであれば、早めにやり、早めに優位に立っておくことが、「早めにやらなくて大丈夫だよね」と思う人ほど大切なんです。平均よりやや遅めで、高校2年生になってスタート、という感じでしょうか。この方もそうでした。
そして、差がついてしまった、という状態から取り戻すには、できる人より、「その人(=できない人)が“思って”いる」よりずーーーっと、勉強量を増やさないといけないのが現実なのです。
※逆に、その覚悟があれば、「勉強する」という現実を作ることができるので、追いつくことも可能です。


閑話休題。。。

PTA会長になったいじめっ子は、はっきりいって勉強していませんでした。そりゃそうですよね。
でも、しっかり社会人になり、お金を稼ぎ、いわゆる「いい父ちゃん」になって、PTA会長になっているんです。
そこそこ勉強する高校生・大学生が目指す「幸せな人生」を作っていると感じます。

いわゆる「いじめっ子」には、メタ認知ができている人が多いと感じています。
つまり、「俺は勉強できないから、別の道で」的なことを、おそらくは無意識のうちに感じていて、そして無意識に、自らの特性や価値観にあった、自らの道を切り拓けているんですよね。
逆に、残念ながら、普通に勉強し、なんとなく大学進学時を考え、東大に入るほどの勉強量をせず、一般的な(と申しますか)偏差値の大学に進学した方には、メタ認知が弱い方が多いと感じます。

だから藤代さんの記事のようなものを提示しないと、し続けないと、なかなかわかりません。
(藤代さんにハッキリ指摘してもらい、学べる大学生は、幸せだと思います)
「幸せな人生」を送るために、いま、自分がすべきこと、というものが。

(とくに5教科の)「勉強」“だけ”がすべてとは思いませんが、「勉強」に対し努力した人が結果的に社会に入って報われることが多いですし、「報われる」というのもその人の価値観の中に過ぎませんが、多くの人は、“「勉強」したその先で得られる確度が高い果実を得ること”を「報われる」と言っている気がします。


一方で、教科的な「勉強」以外の道を切り拓くのも素敵じゃないですか?
PTA会長になった、メタ認知ができていた、友人のように。
彼であるからこそ、教科的な「勉強」をする以外の生き方を自ら提示でき、その上で、「我以外、皆師なり」という意味合いでの「勉強」する努力を、しっかり子どもたちに伝えていけると思いますから。

教科的な「勉強」をすることでこれまで過ごしてきた方は、“これまでの「勉強」を、より必死になってやってください。それが「報われる」確度を高めます”というアドバイスになります。
「勉強」の延長線上にある果実を得る確度も、そして、(いまやっている)「勉強」以外のものに真剣に励むことに気づく確度も。


最後に。
PTA会長になったジャイアンから、報告を受けたときのメールにはこうかかれていました。
「寺西はなんで塾の先生になったの?」
そして、その回答を受けて
「そうかー、子どもたちに伝えていくわー。ありがとう!」
いやいや、僕こそ、ありがとう、ですって。


【宣伝】
Z会東大個別指導教室プレアデス本郷校では、東大生が五月祭のときにカフェを提供します。
「東大生に、恋した日」。「学び」の頂点に立つ、東大生に触れる機会を、五月祭、プレアデスを会場に、ぜひ。
ソーシャルブックマーク:

2016.04.06 21:00

東大情報はマメにチェックしていますが、今年の東大五月祭のページがキレイに出来上がっていることにさっき(笑)気づきました。

第89回五月祭
↑公式HPへリンクしています。

キャッチコピーは「東大生に、恋した日。」
わかりやすい(笑)


実はZ会東大個別指導教室プレアデスも本郷教室がありますので、五月祭連動企画やりますよー。

Z会×東大生カフェ~東大生がもっと身近になる空間~(無料・入退室自由)

高校生と東大生が出会う場を、作ります、プレアデスで。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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