厚切りジェイソンのツイートより。
===
幼稚園→周りと合わせろ
小学校→周りと合わせろ
中学校→周りと合わせろ
高校→周りと合わせろ
大学→周りと合わせろ
会社→周りと合わせろ
「やりたいことが分からない」とよく相談受ける理由。
自分で考える機会が今までなかったから。
===
出典は下記ツイートです。
http://twitter.com/atsugirijason/status/649486784917848064
大学入試改革の議論では、「今後は“協働する力”が大切だ」ということがよく言われます。
この「協働」とは、上記ツイートで表現されている幼稚園~会社で行われていることとは似て非なるもの。
協働することと馴れ合いは違います。
すでにある集団の決まりや雰囲気に合わせることを最優先するのが、同調圧力による馴れ合いです。
すでにある集団の決まりや雰囲気を常に疑い、異質の価値を最大化するのが協働することです。
異質の存在を認め、異なるものを活かそうとしているのが、大学入試改革の動きであり、今後の社会で求められることでもあります。
メテウス
(←クリック)は、馴れ合いではなく、「協働力」をしっかり身につけますよ!
2016.02.26 23:40
- カテゴリ :教育のこと