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2011.05.30 23:50

中間管理職(課長)になって2ヶ月が経過しようとしています。


現時点で真っ先にでる感想は

「責任感のない人が中間管理職になったら、こんなに楽な(かつ、給料がもらえる)仕事はない。」

です。


だって、部長より上役からふってきた仕事(労働)はそのまま係長・主任以下に(言葉を悪く言えば)投げればいいし、下からのお願いはそのまま「報告」として上にあげればいいし。
上役から責められたり、部下から突っつかれたときに、技術として「ごめんなさい!」と言うことさえ覚えていれば、余裕で交わせる。
加えて、できる部長、あるいは、できる部下に恵まれれば、勝手に自分の評価も(多分)あがる。


バブル期に管理職になって、バブル崩壊後、失職し、他社の入社試験を受ける際に

「何ができるんですか?」「管理職ができます」

という受け応えが、笑い話ではなく本当にあったらしいですけど…
きっと、なーんにも考えずに管理職になっちゃった人が、単なる「伝達経路の一つ」をこなすことが管理職の仕事だと勘違いして(苦笑)、それを面接官に応えちゃった話なのかな、と。


でも、当事者意識があると、やっぱり中間管理職相応の負担ってあります。

1つの仕事をとっても、「その仕事を続けることが本当に会社の(中長期的な繁栄の)ためか?」なんてイチイチ考えるわけですし。
部下のことも幸せにしたいと思うし、その人が幸せ( not 享楽)になるにはどうしたらいいか、と考えるわけだし。
それだけ考えても結果が出るのは数年後だから、短期的な(1年レベルの)評価指標にはつながらないし(まあ、僕自身は、評価は気にしちゃいませんけど。後から勝手についてくるものと思っていますから)。


「思考」が入るだけで業務負荷(精神的な負荷から生じる、仕事の進め方を変えようとする負荷、とでもいいますか)がぐんと違ってきます。



今は、ついていくのに精一杯の毎日です。
本当の中間管理職相応の人間になるために。。。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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