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2014.08.13 15:14

…結果的にタイトルは釣りっぽくなってしまいましたが、結果論です結果論(苦笑)。

どーしても、(とくに)広告・マーケティング業界志望の大学生・大学院生に見てほしかった、そして実践してみてほしかった。
そんな気持ちが強すぎて(意外と、商社、金融志望なんかの人にもアリかも…)。

しかも、「広告・マーケティングに関心の高い大学生・大学院生」が「なんかいいものないかな~」という興味関心ではなかなかたどりつかず、かつ、“今の自分の興味関心のレベル・領域では、そのレベル・領域での気づきを超える企画の情報に気づかない(つまり、「ほんとうにいいもの」に気づきにくい)”という現実がある中、どうやったらそういう企画をお伝えできるか、との苦心の結果のタイトルです。
「無料講習会!」などとすれば、気づくかな、と。。。

言い訳っぽいことが続きましたが(笑)、さておき、実際、何があるか、って、これです。
9月3日(水)、5日(金)、9日(火)、10日(水)、14日(日)、1日がかりの企画。

【企画書添削付!1DAY】マーケティング基礎と企画の立て方
↑マイナビ2016にリンクします。

Z会の企画なんです!

「えーなんだ、Z会じゃあ、広告とは…」
「電通とかサイバーエージェントとかじゃないんだ…」

ちょいまちちょいまち、そういう発想でたどりつく企画では気づかない気づきを与えたいから、タイトル苦労したのに(笑)
確かに、電通さんとかサイバーエージェントさんとか、その道のプロの方がやる、広告・マーケティング一般論の講習会、というわけではなく、あくまで“Z会の商品に沿った”1DAYインターンシップですから、MBAのような体系的な学びの機会とは異質です。
とはいえ、自社のことながら、オススメの理由を3点、申し上げさせてください。


1.事業者(クライアント)側からのフィードバックがもらえる!

広告やマーケティングに興味があるなら、当然そういう業界の方々から話を聞くことって大事ですが、「それだけ」ではまず感性は磨かれません。
これは7年間、宣伝担当を経験した身として断言します。
「こんな広告・マーケティングをやってみたい」という安易な考えだけから出てきた提案が、いかにクライアントの気持ちを汲まず、チープなものになりがちか。。。

広告やマーケティング業界の方にクライアントが期待するのは、「クライアントの“気持ち・考え方”に100%応えてくれ、かつ、素敵な成果物」なんです。
「これ、いいでしょ!」だけではクライアントは心打たれません。
もちろん、突き抜けたスキルをもった方の提案は、それで心打たれる場合もありますが、そのスキルを身につける過程において、そういう方は必ず、クライアント側の気持ち・考え方を把握しようという努力を続けた経験をお持ちなんです。

大学生・大学院生の皆さんにとって身近な「教育」というフィールドで、事業者側の気持ち・考えを受ける機会は余りないと思います(社会人になったらまずほとんどありません)。
加えて今回は、Z会の強みを活かし、「あなたの企画を添削します!」


2.理系の人にはとくにオススメ!

本企画、理系、文系、と偏っている企画ではないんですが、なんで理系の方にオススメか、というと

理系的な企画書を作るための、マーケティング的考え方を聞く機会なんてほとんどないから

です。

一般消費財を売るために「広告・マーケティング」を考える状況は、どうしても文系脳よりになります。

・世の中で「ガチ理系」の方は少なく、文系的な考えが受け入れやすいから(→マスに受けるには文系的提案になりがち)
・購入などを決定する場合は「(ふわふわとした)心理」に影響される場合が多く、正解のある世界での体験を多く経験しているガチ理系脳だけでは、有効な広告・マーケティングの発想が生まれにくいから

などが理由でしょうか(個人的な感覚ですが)。
いずれにせよ、理系×マーケティング、って、機会として余りないんです。
でも、理系×マーケティング、という人間の僕自身(笑)、マーケティングがいかに理系的考え方に幅をつくってくれるか、経験的にわかっています。

Z会の書籍には数学も理科もありますから、「そっち系」の人が考える「企画・マーケティング」の発想や、望んでいる企画、などの話がまるっと聞けます。これ、ないですよ、ほんと、なかなか。。。
■このブログをご覧頂いた方のみこっそり情報…■
ガチ理系の担当者が登場するのは、(9月)9日、10日、14日です!


3.Z会のマーケティングって評価されているの、知ってた?

アピールにもなりますのでさらっといきますが(笑)最先端のデジタルマーケティングを賞する「コードアワード2014」にて、Z会はディズニーと並んで、グッドブランディング企画として表彰されているんです!

ディズニーさんの企画
Z会の企画

※↑クリック!さらにおまけ↓企画の今年度バージョン(笑)
超難問コロシアム2014


大学生、大学院生の皆さんだから、「教えてあげよう!」のような気持ちが働き、無料で大学生・大学院生にすごくメリットがある、こんな企画ができるんですが、社会人になるとほんと、機会ないですよ。
宣伝会議さんなんかがこんな企画をすると、受講料1万円越えるんじゃないでしょうか、いやマジで(笑)。
注)宣伝会議さんは、広告やマーケティングを「プロ」的に教えてくれますので、宣伝会議さん主催の1DAYセミナーは、実際には2万円を越えるものが多いです。


もう1度リンクしておきます↓機会を逃さないでください!
【企画書添削付!1DAY】マーケティング基礎と企画の立て方
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2012.06.21 14:50

先週末に沖縄に行ってたわけですが、そこで目にした、ナゴパイナップルパークの宣伝やパンフレット。

これがめちゃくちゃおもしろい!

そして、とーっても、足を運びたい気持ちになるんですよね、これが。
今回は時間の関係で、どーしても行けませんでしたが、次に沖縄に行った時には、絶対!立ち寄ってみたいと言う気持ちになりました。なんか幸せな気分になれそうですので。


いろいろインターネットで調べてみると、ほんとに様々なところに、マーケティングの仕掛けが転がっていることがわかりました。
僕が沖縄で感じた感覚とあわせてご紹介します。


1.パンフレットに子どもが飛びつく!

パンフレットはこんな感じです。
ナゴパイナップルパーク

到着したホテルにあったんですが、ひときわ目立っていました。
パイナップルの形に切る、という、ちょっとした工夫(だけれどコストアップの原因)をしているのですが、これにうちの娘がすぐ反応。これほしい!と。

このときまでナゴパイナップルパークの存在すら知らなかった僕が、知るキッカケとなりました。
また、パンフレットの中では、「ビッグパイナップルパフェ」という、高さ37cm!のパフェが紹介されていて、これは記念に食べなければ!…という気持ちにさせられました。
知るキッカケを子どもに作らせて、知った後の情報提供は大人を(も)ワクワクさせるものにという、見事なマーケティングです。


2.CMソングが刷り込まれる!

コマーシャルソングが秀逸です。YouTubeで見つけたものをリンクします。

★沖縄ローカルCM★ - ナゴパイナップルパーク天気予報 90秒 2010年

♪パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ、パーイナップール
パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ、パーイナップール♪


我が家は家族3名、沖縄でTVCMに触れ、イッキにヤられました(笑)
今でも家で、娘が「♪パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ、パーイナップール」と、ことあるごとに口づさんでいます。

しかもこれ、天気予報でスポンサーCMを流すあたりが秀逸なんです。
沖縄の観光客は、天気、他の観光地に行った時より気にしますよね。
そんな観光客を狙い撃ち!なわけです。


3.アンテナショップがレンターカー営業所(&空港)の近くに!

僕は沖縄に行ったのが初めてでしたが、想像をはるかに上回る、「わ」ナンバーの多さでした。
あるビーチに止まっていた30台くらいの車のうち、3台を除いて全部「わ」ナンバーとか…そういうレベルです。
それくらい、レンタカーがバンバン出ているんですよね。

沖縄空港からバス送迎で5分くらいのところに、多くのレンタカー営業所が集っています。
その、すぐそばに!アンテナショップの「パイナップルハウス」があります。

沖縄に行って、レンタカー借りる日は、その日は「レンタカー借りるだけ、あとはホテル直行」という場合も多いことが想像できます(僕も実際そうでした)。
レンタカーを返却する時間、多くの旅行パッケージでは、飛行機出発時間の2時間弱前までとなっています。
そんな人たちに出来た「すき間時間」を狙い撃ちできるように、「パイナップルハウス」を出店しているんです。


4.来店者の「あるといいな」をくすぐる企画や商品が!

ナゴパイナップルパーク、そして「パイナップルハウス」、いずれも、パイナップルが食べ放題というサービスがついています!
子どもは間違いなく惹かれますし、大人も「いいなーこれ」と思えるサービスですよね。

子どもが食べ放題に専念!?している間に、大人も満足、沖縄そばの準備もあります。
パイナップルハウス」では、店内で沖縄そばを食せます(しかも「名店」との評判!)。
ナゴパイナップルパークの近くでは大家(うふやー)を展開。
「子どもがパイナップルに惹かれているけど、私はそこまでしてパイナップルは…」という心境が、「沖縄そば」という一手により、「あ!これがあるなら行きたい」という心境になれるわけですよね。


5.他にもいろいろ!

挙げるとキリがないですが

・高品質・高価な「パイナップルプレミアムケーキ」を、沖縄旅行パッケージでは必ずといっていいほど盛り込まれるDFSギャラリア沖縄店(免税店)に出品

Webサイトでは「人気商品ベスト10をしっかり表示」「お得な入園券をセンターに」「ゼロ・エミッションの取り組みなどのうんちくを“センター下”という絶妙なポジショニング」。

Webサイトで秀逸なところは左サイドバー「忘れ物・落し物」のバナー。
クリックすると「忘れ物・落し物」をした場合の連絡先がすぐに表示!
「忘れ物・落し物」をしてしまった人への想像力を働かせないと、できない工夫…。
ほんとに小さなことですが、「そんなに凄い工夫かぁ?」と甘く見ている方には、まず実際には出来ない工夫だと思います。


最後に…今一度、Webサイトの上部バナーに出てくる文言を追っかけて…

「パイナップルが食べ放題だよ!」
「自動運転のパイナップル号でらくらく見学!」
「パイナップルって楽しいよ みんな来てね!」

…この最後の一言、「文章の正確さ」を求めすぎると、まず出てきません(笑)
しかし、ストレートに顧客心理をくすぐり、そして、自分が「ウリ」にしている商品・サービス…そう、「パイナップル」への愛情と自信を、強く感じる一言です。

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2011.06.04 07:39

7時15分。こんな時間に出社しているなんて久しぶりです。(しかも土曜だし)

昨日のフロア最終退館者、今日は出社一番乗りさっ。(←ヤケ)

…さておき(笑)


Webのメイン担当から離れて1年ちょい、とはいえ、前任もWebに関わることでしたので、Web関係の仕事を完全に離れて2ヶ月くらいの僕。この半年でいったい何人から、(ありがたいことに)「え~寺西さんがWeb(のマーケティング)離れるなんて(会社として)もったいないんじゃないですか~!!!」と言われたことか…
しかもネット関係者では結構名前の知れた方々に。

でも、Webで、マーケティングで、少なくとも僕がやった領域なんて、誰でもできます。
僕がとりわけ凄かったわけじゃないです。

好奇心旺盛な性格…というより、新しいもの好きな性格の下、新しいものを生み出すために知識を仕入れ、行動を起こせば、超えるのにそんな大きなヤマではなかったという気持ちはあります。(ヤマはヤマでしたが)
むしろ「こんなことしかしていないのに、こんなにいろいろ取材を受けていいのだろうか」と思いつつ、取材を受けていました(まあPRになりますので、どんどん受けていたわけですが。笑)。


それくらい、企業のWebマーケティング担当は、誰だって出来ると思っています。
まあ…周りのWebマーケティングに対する期待と、それに伴って供給されるリソース(つまりは社員数と言う人的資源)のアンバランスが一般的に大きい職掌なので(苦笑)、仕事の量的には決して少ないわけではありませんでしたが。
ただ、自分に(量的に)できないときには「できない」と、はっきり言える担当でもありました(周りの人が余りよくわかっていない領域なため)。


しかし、今のポジション(教材編集の管理職)は、質的にも、量的にも、逃げられない(とでも申しますか)ことがたくさん。
※あくまで僕の考える「責任感」や「当事者意識」を果たすための業務、と考えると。
これらがなければ避けられる労務はたくさんありますけど(爆)

2、3年前の僕のメンタリティだったら、愚痴の1つでも言ってたかも知れません。「なんで僕だけ」とかね(苦笑)

でも、Webやマーケティングの領域で活動する際に知り合った、たくさんの、気持ちの良い、ベンチャー経営者の生き様を見ていると、自分の苦労なんてたいしたことないやーと思えるので、なんとか頑張れてます。


社会に新しい価値を生み出そうと頑張っている友たち。
決して給与面では恵まれているとは思えないけれどその道を進む友たち。
そして、とても輝いている友たち。

そんな彼らを見ていると、それなりに安定した企業内の人間は、どれだけ(体感的に)辛いと感じても、彼らと比較するとたいしたことないんだろうな、と感じます。


今という瞬間、頑張れているのは、ベンチャー経営者の友たちのおかげです。ほんとうに感謝です。


逆に、仕事がちょっと辛くなるとすぐ愚痴る人は、頑張っている周りの人に恵まれていなくて、同類で固まっている寂しい人なんだろうな…と感じちゃいますね。
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2011.03.19 23:54

マーケティング全般でいろいろアドバイスを頂いており、誠実な人となりが素晴らしい方…
マーケティング・人材育成プランナーの山本直人さんが、

「震災後の生活と新たな機会」(pdf)

というリポートを出されました。


最初に「今後危惧されるもの」をしっかり見つめ、その後で「事実を知れば解決策も思い浮かぶ」という流れ。
やたら不安を煽るだけの記事ではなく、やたら楽観視する記事でもない。

我々が不安に向き合う時に必要な姿勢さえ教えていただけるような気がします。


是非、ご覧ください。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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