前日のブログの続編で、前日のブログを裏切る!?内容にしてみました(笑)
昨日のブログで、こんなことを書きました。
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僕も、Z会と言う企業で働く一社員(部分)です。
Z会全体としての教育観と、僕自身の教育観と、細かなレベルまでいくと、違うところがあっても(現実的には)当然です。
もし、そこに100%齟齬がないことを求められれば、外向けに言論できるのは社長しかいません。
…でも、そんな社会、誰が求めているんでしょう?
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でも、だからといって、「何でも発言していいんだ!だって会社とは違って当然だし!!」と、僕自身が開き直って発言するのもいけません。
…わかりきったことですけどね。
駄)単なる「批判屋」「揚げ足取り屋」は、昨日のブログで上記のようなことを書くと、すぐ「じゃあ寺西は何かいても良いというのか!それはおかしいだろ!」と叫び、自分の絶対優位を築く人間のことだと思っております(笑)
「自分は、Z会と言う会社を構成する一員なんだ」
この「当事者意識」を持つことを前提として、「会社と自分は全部一致するわけではない」と思っており、かつ、「一致しないことが当然だと多くの人に思ってもらえる場」において、自らの責任の下の言動をすることが、会社員に求められることなんだと思います。
今回、心ない言葉を書いた、全北のサポーターにしても同じです。
仮に「俺らは全北と関係ないもんね(だからセレッソ大阪の抗議と俺らは無関係)」という姿勢なら、それが許されるわけがありません。
部分が全体を表す。
所属員自身は、この意識を持たなければいけませんよね。
2011.09.29 23:50
- カテゴリ :ニュースより