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2011.09.29 23:50

前日のブログの続編で、前日のブログを裏切る!?内容にしてみました(笑)


昨日のブログで、こんなことを書きました。

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僕も、Z会と言う企業で働く一社員(部分)です。
Z会全体としての教育観と、僕自身の教育観と、細かなレベルまでいくと、違うところがあっても(現実的には)当然です。
もし、そこに100%齟齬がないことを求められれば、外向けに言論できるのは社長しかいません。
…でも、そんな社会、誰が求めているんでしょう?
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でも、だからといって、「何でも発言していいんだ!だって会社とは違って当然だし!!」と、僕自身が開き直って発言するのもいけません。
…わかりきったことですけどね。
駄)単なる「批判屋」「揚げ足取り屋」は、昨日のブログで上記のようなことを書くと、すぐ「じゃあ寺西は何かいても良いというのか!それはおかしいだろ!」と叫び、自分の絶対優位を築く人間のことだと思っております(笑)


「自分は、Z会と言う会社を構成する一員なんだ」


この「当事者意識」を持つことを前提として、「会社と自分は全部一致するわけではない」と思っており、かつ、「一致しないことが当然だと多くの人に思ってもらえる場」において、自らの責任の下の言動をすることが、会社員に求められることなんだと思います。


今回、心ない言葉を書いた、全北のサポーターにしても同じです。
仮に「俺らは全北と関係ないもんね(だからセレッソ大阪の抗議と俺らは無関係)」という姿勢なら、それが許されるわけがありません。


部分が全体を表す。
所属員自身は、この意識を持たなければいけませんよね。
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2011.09.28 23:00

サッカーのACL準々決勝、全北―セレッソ大阪戦で、全北サポーターが、東日本大震災で被災した日本を揶揄するメッセージ幕を掲載した問題、ご存知の方も多いかと思います。
(「日本の大地震をお祝います」と書かれた幕の問題、ですね)

本問題に対し、セレッソ大阪の藤田信良社長はこう述べました。(スポニチニュースより)

心ない人はどこにでもいるし、全ての全北サポーターがそうではない。
ただ、国のことを言われれば、われわれとしては抗議しなくてはいけない」

出だしの言葉にぐっときました。
ハッキリこう述べて、しかも日本のニュースで流れたのは、よいことだな、と。


1人の官僚の不祥事だけで、すぐに官僚バッシングする日本人。
1人の先生の不祥事だけで、「ほんとに最近の先生ってなってない」と安易に口にする日本人。
…そんな人たちに、藤田社長の言葉を聞かせてやりたいです。

「その人」の問題と、「その人を取り巻く全体」をごっちゃにするな、と。
ごっちゃにすることで、自分自身が、「その人を取り巻く全体」より優位な立場を築こうとしていないか?と。


僕も、Z会と言う企業で働く一社員(部分)です。
Z会全体としての教育観と、僕自身の教育観と、細かなレベルまでいくと、違うところがあっても(現実的には)当然です。
もし、そこに100%齟齬がないことを求められれば、外向けに言論できるのは社長しかいません。
…でも、そんな社会、誰が求めているんでしょう?


部分に対し異論があったり、批判があったりした場合、その部分に対して直接言及すべきであって、すぐに全体に広げる姿勢は好ましくないです。
それは、藤田社長の言からもわかるのではないでしょうか。


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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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