そうそう、小学6年生の2学期からゆっくりと、中学生になる際の「構え」を作ってくれる「中学準備コース」がせっかく開講するんだから、この機会を活かさない手はないですよー
…という宣伝だけではなくて(笑)
昨日のブログ「センターにいるとわからないもの。」で紹介した、高野登さんのセミナー。
講演途中で、『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』著者の上田比呂志さんが会場にいらっしゃっていることをポロっとご紹介。
それがなんと…僕は新幹線移動のお供に、『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』を携えて会場入りしていたんですね!
“ええっ、どこだろう…!”
すると、講演中の高野さんの「先ほどお話した、上田比呂志さんにも、たくさん学ばせていただいています。」との発言に、謙虚に横に首を振る方が聴衆で約1名。
あっ、きっとあの方だ、と。
“すいませんが、上田さんでしょうか…?”
まあここで間違えるって事はないですよね(笑)
昨日は、仕事を17時30分に終え、新幹線に飛び乗り、セミナーに参加。
交通費含めると、1万円以上の家計からの出費です。
地方に住んでると、セミナーなどに参加する場合は、どーしてもこういう、交通費にお金がかかってしまうこと、あります。
でも、地方に住んでいるからこそ、感度が磨かれるというか、そういうの、あるんですよね。
このセミナー、高野さんによくしていただいているから伺いたいなーって気持ちももちろんあったんですが、それに加えて「ビビビっ」とくる直感、というか、なんというか、そんなものが働いたから、参加したんです。
この機会しか得られないものがある、そんな気がして。
講演内容も素晴らしく、伺った価値がありました。
そして上田比呂志さんという、素敵な方と面識ができました。
これまたお世話になっている、かんき出版最高顧問の、境健一郎さんに久々にお会いできました。
アイエスエフネットという素晴らしい会社の社長室の方ともお会いできました。
いずれも、機会に「飛びつく」ことをしなければ、得られなかった素敵な出来事です。
機会には飛びつきましょう、そうしないと得られないものが、たくさん、たくさん、ありますから。
※ということで「中学準備コース」、どうぞ!(笑)
2012.08.28 09:34
- カテゴリ :ものの見方・考え方