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2012.09.30 13:48

「頭のいい人は批評家に適するが、行為の人にはなりにくい。すべての行為には危険が伴うからである。」(寺田寅彦)


批評家そのものの存在価値は否定しません。
健全な批評をすることで、社会に価値を生み出している人って一定数いらっしゃいますので。
僕の中では、内田樹さんなど、ですかね。

しかし、「行為の人」の行為を必要以上に妨げる立ち居振る舞いをする「批評家じみた人」の存在価値は完全否定です。
とくに、自分が当事者でもないにも関わらず、リスクだけを見て、それを声高に伝えることで、自分の相対優位的立場を築こうとしている、動機が不純、かつ、世の中に迷惑な方は、邪魔なだけ。
こういう「頭のいい人」はいりません。
(僕からすれば、社会という制約条件や、自分以外の人の優先順位を考慮していない人なので、決して「頭のいい」人とは思えませんけどね)


今、必要なのは、間違いなく「未来を創れる人」です。
ならば、日本社会には、批評家より行為の人がもっともっと増えなきゃ、と思ってます。


そして、一番凄いなーと思うのは、思考の瞬発力&精度が高く、速攻で決断でき、そして行為まで移せる人ですね。頭がよくて、常に自己成長も続け、行動もできる人。
Z会の受講生には、是非、そんな人になってほしいと思ってます!
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2012.09.29 15:24

めちゃめちゃ楽しんでます。
お金がかからない遊び場、たくさんありますねー
※箱根の姫の沢公園。車で30分。
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2012.09.26 23:50

前半の続きです。

後輩教育、部下教育なんてその典型例ですよね。
やれ、というだけではなく、ましてや「“やれ、といったらやるようになる”ことを期待する」のではなく、どうやったら(自発的に)やるようになるか、相手の個性にあわせ教育を変えていくことが大事、ということ、スンナリ腑に落ちるかと思います。


営業が工場に仕事をお願いする時も同じ。
「2億円の売り上げになる!だからやれ!!」では、工場の人間は動かないことも多々あるでしょう。
「2億円の売り上げになるけど、やれるだけの人員いる?」でももちろんダメ。2億円の売り上げがどれくらいの時間がかかる労働なのかわかりっこないですから。
一方、逆に、工場側が、「その発注の業務量、どれくらいになりますか?」と営業に求め過ぎるのももちろんダメ。業務量の予測なんて営業の立場じゃわかりませんから。

営業側は「何を知らせれば工場側は業務量を予測できるか」、工場側は「何を知らせてもらえば業務量を予測できるか」を考え、相手から、お互いの共通言語になる「何を」を引き出すことを、お互いに企図することが大切ですよね。
自分の立場で欲することだけを一方的に伝えるのではなくて。


日常の生活シーンにもあります。
たとえば、保護者が学校の先生に「うちの子どもにもっと構ってほしい」と思った時。
先生に直接時間をとってもらって、「うちの子どもにもっと構ってほしい」と伝えるのは、得策ではありません。その時間を子どもたちに費やしてもらった方がずっといいわけですし、また、そういう人がたくさん現れると、余計先生が子どもたちと接する時間がなくなるわけですし。

我が子に構ってほしい、と思うのであれば、先生が子どもたちと接する時間をたくさん作ってあげることが一番の解決策で、その「時間」を引き出すことを考える方がずっといい。


相手に期待しない。
自分の期待することを相手から頂戴できるにはどうしたらいいか?を考え、行動する。
それが一番、望むものを手に入れることにつながります。

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2012.09.25 23:00

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このブログでも何度か述べていますが、僕は人に期待しません(注:「信頼」はします。期待と信頼は違います)。
人に期待すると、(期待感過剰の)自分の思うように事が進まず、余計に疲れちゃいますし、最終的に、人様に不快感を与えるような自分の態になっちゃうからです。
「べき論」を多用する人間、とかですね。。。
参)「べき論」は虎の威を借る狐

だから、つい最近まで、何か組織で、仲間で事を起こそうとするときは、最終的にすべてのことが自分にふってきても、全部自分が死に物狂いでやればなんとかなるやー、という程度の物事しか、自ら提案したり、リードしたりしようとしてませんでした。
仕事では、2000年頃から、Webの仕事を創り上げていたときが典型例。
誰もやる人がいないからやる(「でしゃばり」なので。笑)、未知の領域に挑んでいるから積極性は評価される、Webがどんどん世の中に浸透していったので成果も出る、よって仕事はいくらでもある。傍目から見ると、僕はとっても大変そう、という状況。

でも…
経験した人間しか仕事の性質がわからない領域なので、僕という人間に仕事がついてくる。
これって、仕事を自分で選べる状況、ってことなんですね(注:仕事量としては決して少なくない、という前提で、ですね。「無茶な領域」まで任されることがない、ということです)。


自分だけでは事が回らないこともたくさんあります。
そこを僕は、信頼している仲間を作り、選び、その人にいろいろ任せ、一緒に事を進めることで交わしてきたキライがあります。Webの仕事を発注するときは、発注先に「信頼できるところか」ということを何よりも大事にし、それで回してきましたね、そういえば。

…が、それだけでは回らないこと、これもたくさんあります。また、そもそもそういう環境~自分ひとりでできるか、あるいは、信頼している他者を作り選ぶか~が構築されることがありえない場合もたくさんあります。
そういうときは、(言葉は悪いですが)「信頼、とまではいかない人」と一緒に事を進めるしかありません。
「人に期待しない」タイプの僕は、これが苦手。。。そもそも自らオファーを出すタイミングを逸しますから。

といって、「人に期待しすぎる」タイプの人も、誰かと一緒に事を進めることはできないでしょうね。
傾向的に、自分の求めているものの言語で話したり、行動したりしますので、相手を動かせなくなっちゃいます。
「べき論」は虎の威を借る狐で述べた立ち居振る舞いも同じです(=自分が求めているものを「べき論」に仕立て上げ、威を借りている、みたいな)。


誰かに何かをやってほしいなーと思うときは、相手に期待しすぎるのではなく、相手から引き出せるものを探り、想像し、その事柄を相手にやってもらうこと誘発するのが大切なんです。


後半に続きます。
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2012.09.23 23:30

「そんなんあるに決まってるじゃん!」
脊髄反射じゃまずそうなりますよね。
では…今回問いたいのは、「自分のおかね」だけではなく、「自分が関わっているものすべてのおかね」だとしたらいかがでしょう?
家庭のおかねだけではなく、所属している組織のおかね、自治体のおかね、国のおかね…
すべて、自分が関わっている集団です。だから本来的には、当事者意識もたなきゃいけないと思うんです。

自分が関わっている集団のおかねに当事者意識を持つと言うこと。
自分の都合がいいように、「その集団のおかねも、自分が利用する権利があるってことか!」だけ捉えないでくださいね(苦笑)。
利用する権利もあるでしょうが、集団のおかねは「自分だけ」のおかねじゃありません。
自分ではなく、集団が最も、繁栄する方向での使途を考えなければいけません。
それが、「おかね」への当事者意識、ってことです。


なんで、こんなタイトルのコラムを書こうと思ったか、といいますと、たまたま今日読んでいた書籍『そうだ、葉っぱを売ろう!』(横石知二)にこんな一節があったからです。
#引用文の「私」とは、徳島県上勝町に赴任したばかりの著者、横石氏を指します。

==(以下引用)==
そりゃもうがんがん呑んで、補助金がいくらだの、国が悪い、役場が悪いだのといった愚痴を、えんえんしゃべり続けていた。

「どうしてみんな、自分たちが生まれた町のことを、こんなにも悪く言うんだろう」
「なんでもっと、自分たちが住む町を、いいように考えんのだろう」

不可解に思って理由を探ってみた。すると、当時は町の主な産業がミカン、林業、建設業などで、高齢者には出番が少ない。しかも雨が降るとどの仕事も作業にならない。それで、することがなくて、役場や農協に集まって酒を呑んでいたことがわかった。

その人たちは、私を見ては要求の言葉を繰り返す。
「お前は、わしらに何をしてくれるんじゃ」
「何の補助金を取ってきてくれるんな」
「どんなことをやってくれるんな」
「そのために、お前は仕事しとるんやろが」

何かをしてくれることを人に期待するばかり。これではどうしようもないなと思った。田舎特有の負け意識、それが、そのころの上勝町には充満していた。
==(引用終了)==

補助金をいくらとってくるか。
地方では(恐らく)多い話と思うのですが、ここには国のおかねに対する健全な当事者意識がありませんよね。

この話を読んで、一見、何の関係もなさそうな、僕が経験した「おかね」の使い方を思い出しました。
※続きます。
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2012.09.22 23:40

「信頼」と「盲信」は似て非なるものです。

信頼している友人に対しては、言動をよく見つめ、自分の意見を率直に伝えられます。

盲信って、相手の言動が見えなくなる状態ですよね。

多分、盲信しがちな人って、人を信頼することもできない人なんじゃないですかね。


盲信しない一方で、信頼して任せることができるようになるには、健全な懐疑の精神が必要です。
僕のマーケティングの師匠さん、松尾順さんのブログがとっても参考になります。

「信じたい心」と「懐疑の精神」
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2012.09.20 16:12

累計発行部数200万部を越える大ヒット絵本

くまのがっこう』(あいはらひろゆき)

「ルル」と「ロロ」という人気キャラクターが登場するのですが、まさかこのキャラのアニメ化を友人が手がけているとは…笑


小さなお子さんをお持ちの保護者の方やEテレマニア?の方、大注目の、平日7時40分~45分枠。
今放映中は「ピムとポムのちっちゃな冒険」、僕の娘はちょっと前まで放映されていた「うっかりペネロペ」に首ったけ。
#どれくらい関連商品を買わされたか…笑

この時間帯に、『くまのがっこう』のキャラクター番組が登場!

がんばれ!ルルロロ

リンク先のプレスリリースがあるサイト、株式会社ファンワークス社長の高山晃さんがおっともだちです。


子どもができたから、という理由や、Z会でも絵本キャンペーンをやっている、などの理由で、絵本やアニメへの目が肥えてきているんですが、株式会社ファンワークスのつくるアニメは間違いなし!
だって、子どもの創造活動を応援するNPO法人CCANVASのフェローでもありますから、高山社長は。


がんばれ!ルルロロ、がんばれ!(回文?)笑
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2012.09.19 23:10

決意の秋!って言葉あるんだろうか…(笑)すいません、勝手につけてます。

今、僕が担当している、Z会小学生コースでは、様々な企画や新商品のリリースを行っています。
ありがたいことにZ会公式サイトトップページに掲載し、会社をあげて!?応援してくれているようで。。。
※トップページ3つの紹介枠、3つともジャック状態。

いや、僕の応援でもなんでもなく(笑)実際は、今の時期、お客さんに薦めたいものがこの3つだから、トップページであげている、のだと思うのですが。
…ということは、この3つ、「知らないと損!」というわけ。

そんなわけで3つの内容の紹介。

絵本プレゼントキャンペーン

2歳~6歳の方対象。
抽選に外れても「これ読むといいよ!」という絵本30冊の紹介冊子はもれなくつきます!
僕の手元にもありますが(ご覧いただけなくてすみません)、僕個人が、保育園児の娘の絵本選びに役立ててます(^^
この機会に是非ご応募を!


理社さきどりワークスタート!

小学2年生の方対象。
小学校年生から、いよいよ理科・社会の学習が本格的に始まります!
いきなり学習は不安…と言う方の不安を解消する、ちょっとした企画。
10月・1月・3月号の教材に4ページつくだけなので、学習の負担感なく不安解消できます。
この機会に小学2年生コースをお申し込みください!

Z会お客様センターには「この企画があったので申し込んだ!」という声が、複数届いていますよ~


中学準備コース、10月号の特集は「算数」!

9月から始まっている中学準備コース、月々2,900円とお得なコースのため、新規開講コースの期待もあわせて、続々と受講者が増えています。
10月の特集教科は「算数」。中学から格段に難しくなり「数学」と教科名まで変わる算数。今のうちに苦手を潰しておきましょう!
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2012.09.18 23:50

ちょっと前のブログにも書きましたが、地域コーディネーター養成講座でいろいろ学ぶことにしました。
具体的な講座はこちら。

静岡県「地域コミュニティコーディネーター養成講座」

最近、いろいろ、プライベートの時間を、地域への還元活動に使っていまして、そのひとつが武雄市樋渡市長の三島市での講演会の企画・調整。
これを手伝ってくれている、NPOサプライズ代表の飯倉さんからのお誘いで、本講座を知り、参加。

まさに今の自分が求めていたものだったので。


地域づくり、と言うことに興味がなかったわけではないのですが…
お祭りに出たり、寄合に出たり、といった、地域で普段行われている活動にコミットしているか、というと、ほとんどしていないですし(苦笑)、これからも「地域で自営業を営んでいる人」ほどコミットする時間はとれそうにはありません。
そういう意味では、地域の「中(なか)」とはちょっと距離を置く人間です、僕自身は。

でも、地域で生きているのは確かですし、そんなアウトサイダーな自分だからこそできることはないか。
そういう思いが以前からありました。


加えて、地域活性化というのは、多くの地方で叫ばれていることで、かつ、とても難しいことです。
…ということは、その難題に取り組む…
地域の資源を活かし、人をつなぎ、地域を成長させようとする「コーディネーター」の力を磨くことは、会社の新規事業開発にも活きるところ、たくさんあると思ったんです。
会社の中だけで、会社に起きた出来事だけで、考えているよりも、ずっと、ずっと。


全国でこういう試み、あるんですよ。
東京都豊島区では「おとな大学」なんてものが。

こう言う試みは、気持ちのいい人が企画し、そういう人を応援するスポンサー(自治体など)がついていますので、たいがい参加無料です。
自分の成長のために、飛び込んでみるといいですよ。
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2012.09.17 23:30

表題のコトバの説明はウィキペディアに譲ります。

ソーシャル・キャピタル

僕はこの、ソーシャル・キャピタルに依存しきった毎日を送っています。
一人じゃできないことが余りにも多い。
一人じゃ知らないことが余りにも多い。
そんな世の中ですから。

就活に成功するのも、それまでのソーシャル・キャピタルの構築に成功した人じゃないかな…
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プロフィール

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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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