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2012.05.29 22:52

日曜日、「Edu×Tech Fes 2012 教育とテクノロジーの祭典」に出席させていただきました。

感想。

最高でした!!

ITと教育についていろいろと面白いことが語られていたことはもちろんのこと…

プレゼンテイターが著名な方ばかりですし、そして皆さん、プレゼンがほんとに、ほんとに、上手!
※名前が売れている方って、講演が下手なときも往々にしてあるんですけどね。


Ustreamで講演がご覧いただけます。

Edu×Tech Fes 2012 教育とテクノロジーの祭典

これ、ほんと、全部見なきゃ損ですよ。
特に若い人!勇気をもらえます、元気をもらえます、自分たちもやればできるんだっ!って気にさせてくれます!!


久しぶりに、心から満足したイベントでした。


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2012.05.28 23:30

僕のブログの読者には、教師の方もいらっしゃるようですので、たまには教師の皆さんへの情報提供(^^

愛される学校づくり研究会」というサイトがあります。
このサイトで、学校と関係者(保護者、地域の方…)との信頼関係の構築を、いつも第一に考えている、国際大学の豊福晋平准教授の連載が始まりました。

第1回:学校広報は学校宣伝ではありません。

広告・宣伝、マーケティング、販売促進、そしてPR(広報)。
似て非なるものです(重なる部分もありますが)。
相手へ投げかけるメッセージや活動そのものの温度感、そして「やり方」が違うんですよね。


自分のやっている活動を知らせる、知らせることで「活動を知りたい」と思っている人に安心感を生み、心がつながる。これが「広報」(Public Relation)の基本ですよね。
広告・宣伝、とは違いませんか?


教師の皆さん!広報は、中長期的には、自らの活動をラクにしますので、是非取り組んでほしいと思います。
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2012.05.27 23:20

教育に携わる人間は、信念を持っていなければ、教えられる人間を引き寄せません。
ぶれている人は、蛇行している道を進む車のように、なかなか前に進ませることはできません。

…といって、自らがぶれないことと、自らと同じ価値観を相手に押しつけることとは、違います。
相手に対しては寛容にならないといけません。
「絶対的な正しさ」なんて世にほとんどないわけですから。

(さらに)…といって、相手に対して「いいんだよ」「いいんだよ」と繰り返す姿勢もまた、違います。
軸がぶれているのと同義ですから。。。


自らは信念をもち、軸をぶらさない。
一方で、相手には寛容であること。
この両立が、教育に携わる人間であれば、ずっと追求しなければいけないことだと思います。
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2012.05.26 23:40

外村仁さんのお招きで、日経ITProのみなさんと、築地にある魚河岸三代目千秋はなれに伺う機会がありました。
店主の奥様は、平野文さん。
僕の世代は誰でも知っている、「うる星やつら」のラムちゃんの声優さんなんです。

平野文さんのブログ

現在もホリプロに所属しながらいろいろお仕事をされている平野さんですが、当日、たまたまいらっしゃって、ご挨拶できる機会が!(感激!!)
そのあと、なんとなんと、Facebookで先方からご挨拶を頂戴し…ほんとに心をつかむのが上手な方だなあ、と思いました。

そんな平野さん。
ある方が、Facebook上で、平野さん夫婦の仲の良さを褒めたコメントを寄せました。すると。。。

「あいやあ。恐縮です。ありがとうございます。自慢の方は是非、築地の美味しさと人情のことを!」

とコメントしてらっしゃいました。
こんなのを見るにつけ、ほんとに素敵な方なんだなあ、と思いました。


素敵な方って、周りを褒めるんですよね。
尊敬する、品川女子学院校長、漆紫穂子さんも全く同じ。
有名な方なので、メディアによく出られるんですけど(カンブリア宮殿にも出演されましたね)、口癖が「私にスポットをあてるんじゃなく、品川女子学院と、そこで活動している皆さんの素晴らしさを見て!」ですからね。


周りに対して感謝の念と誇りを持っている方を、僕は無条件に好きになります(^^

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2日前のブログの続きも書きましたので、そちらもよろしければ。

支援する気持ちを考えてみる。~studygift について~
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2012.05.25 17:15

教育とテクノロジーの祭典、Edu×Tech Fes12が今週日曜日、東京大学で行われます。

Edu×Tech Fes 2012

なんと…中高生無料枠がまだあるそうです!!(先着順)


スピーカーが…恐ろしく豪華…

元Google日本法人社長の村上憲郎さん、
デジタルといえばこの方、慶応義塾大学教授の中村伊知哉さん、
東京大学教授、三宅なほみさん、
あの(笑)茂木健一郎さん、
i-modeブームを作った夏野剛さん、
エバーノート日本法人会長の外村仁さん…


ビジネスセミナーだったら、多分10万円くらいの値づけになります(マジで)。
教育目的ということで、破格の値段(当日3,800円!)
中高生は無料だし!!


ほんとうに貴重な機会です、このブログを見たあなた、是非!
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2012.05.24 23:29

学費に困っている学生さんと、そんな学生をつなぐサイト。
学費支援プラットフォームとしてstudygiftが立ちあがったのは5月17日のことでした。
注)サイト自体なくなる可能性もありますので、リンク先が切れるかもしれません。ご了承ください。

それから1週間余り。賛同や批判の声がネット上を席巻しました。

「炎上マーケティング狙っていない」--studygiftに集まる賛同と批判の声
studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身 (1/2)


本件に限らず…僕は、直接相手を批判するのであれば、批判対象の事柄の当事者(関係者)であるか、または、批判の反論にもお付き合い(コミット)するほどの時間投入をする覚悟を持つべきだ、という姿勢です(感想を述べる、程度なら全然構わないかと)。
ですので、本件そのものに対しとくに何か物申したい!というき、というわけではありません。
最後にも述べますが、studygiftについては、「サイトを見て、支援したいと思った人がすればいい(僕はしないけど)」以上の感情をもちませんでしたし。


一方、本件を見て、世の中で行われている様々な寄付活動を思い出しながら…

「なぜ人は、支援したいと思い、そして実際に、寄付などの形で支援行為をするのだろう?」
「支援するとき、自分にはどんな気持ちが根底にあるだろう?」

そんなことを考えたくなりました。


そして。支援するときというのは、

「困り方への共感」×「つながりたい感」

が、ある一定ラインを超えたときじゃないかなあ、と思いました。


「困り方」というのは、何に困っているか、とか、支援することに実効性があるかどうか、などのことで、そのポイントに対し共感出来れば、支援したいと言う気持ちは高まるのではないか、ということになります。
たとえば、友人が「明日の生活費にも困っている、だから支援してくれ」であれば支援しますが、「明日、大切な競馬のレースがあるんだ、だから支援してくれ」であれば、友人であっても嫌ですよね。

また、「自らの支援可能な範囲」が、「共感」という感情に影響します。
1,000円の支援だったら可能、でも100万円の支援だったら無理…というように。
震災ボランティアにしても、長期的に行って助けになりたい、という気持ちがたくさんあっても(この視点だけ見れば共感度はとても高いわけですが)、仕事などもありどうしても伺えない、という事情が、「支援可能な範囲」の視点から共感度を低めてしまう理由になってしまいます(辛いことなのですが…)。

これらをひっくるめた感情が、「困り方への共感」ということになるかと思います。
「助けてあげたい、という感情の(本質的な)強さ」と換言することもできるかもしれません。


そしてもう一つ。
支援対象者やその関係者との「つながりたい感」が、支援行動には影響していると思うのです。現実的には。

たとえば、僕は青山社中の後援隊メンバーですが、青山社中の活動内容だけを見ると、「世界で戦える日本を創る」「自立・自律を目指す人材の育成」など、他にも同様の活動をしているところもありそうです。
もちろん、他の皆さんも素晴らしい活動をされているのでしょうが、すべてのところに支援しているわけではなく、「青山社中に(支援する)」という理由があるわけですよね。

僕の場合…たまたま友人から話を聞き、青山社中の存在を知ったんですが、僕が信頼している、あの人も、この人も、青山社中のことを知っており、かつ、応援している!と、数珠つなぎに「青山社中」が話題になって、「こりゃ応援しなくちゃっ!」って気になりました。
この気持ちになる本質は、信頼している人たちとこれからもつながっておきたい、信頼している人が応援している人ともつながりたい、そして、その人たちを通じて、自分が(物理的に)できないことが叶えられると嬉しい!って心なんだと思います。

震災支援に寄付をする、なんかの行動も、「つながりたい感」の表れだと思うのです。
震災を気にかけているし、これからも気にしていきたい、出来ることがあったらしていきたい、って気持ちは、「つながりたい感」と表現できるかと。
相手に見返りを期待するのではなく…対象の事柄に対しての「関与者」でありたい、という気持ちとでもいいますか。

studygiftの場合…
学費に困っている、だけであれば、世の中にたくさんいるかと思います。
「困り方への共感」だけでは、studygiftに支援する、という行動を起こす理由にはなりません。
studygiftと「つながっていたい」何かが、そこにあるかと思います。


僕自身、学生時代、阪神大震災のときに、ボランティアに行きました。震災からちょうど1ヶ月後でした。
「困り方への共感」の部分では、震災そのものに関わる部分は当然として、「こんなときはフットワークが軽い学生が助けなきゃ」や「震災から1ヶ月たち、一過性のボランティア熱が冷め始めている今こそ人手が足りないだろう(その推測は正解でした)」という思い。
「つながりたい感」は、しばらく震災のことを気にかける自分でいたかった、という思い。
「困り方への共感」が、「つながりたい感」をはるかに上回っていましたが、後者も1以上だったと思います。だから両者の掛け算で、行動に出る自分がいたわけで。

友人に支援したりする場合は、「困り方への共感」より「つながりたい感」が大きく上回りますよね。けれど前者も1以上なければ行動にはでないでしょう(上述しましたが)。


いずれにせよ、大事なのは、「(支援対象者からの)見返りを求めない」という気持ちですね。
これと、「見返りを(自ら)つくる」というのは別だと思うんです。

震災ボランティアを通じて、僕はたくさんの、ほんとにたくさんの、自らの成長を頂きましたから。これって見返り、ですよね。

「困り方への共感」そして「つながりたい感」。自らの感情100%です。
この掛け算の結果が大きくなれば、支援する、それでいいと思いますし、支援しなかった人が外野でいろいろ言うのも、なんか違うと感じます。

と同時に、「つながりたい感」の気持ちが圧倒的に強く、「困り方への共感」が弱かった場合…
「困り方」に誇張表現や嘘があったと後でわかっても、文句は言えないんじゃないかな、と思うんですよね。
親友(と思っている人間)が10万円くれ、どうしても資金繰りが苦しいんだ、今月乗り切ればなんとかなる、儲かれば金返すから、と言われたとき、これまで培ってきた関係性を考慮し(=つながりたい感が大きい)お金を貸して、単に呑み代に困っていただけ(=困り方が嘘)ことがあとで分かっても、文句言わないですもん、僕は。

その後、親友が親友でなくなるだけであって、金を返せ、とは言いません。
それが支援する時のココロの持ちようだと思うのです。


studygiftに対して、僕は「困り方への共感」はしたものの、「つながりたい感」が湧きませんでした。
だから支援していません。
「困り方への共感」×「つながりたい感」が自らの基準値を超えた人が支援する(と割り切る)、それがいろんなところで起きていく状態がある、これが支援を社会全体で最大化することにつながるのではないですかね。
もちろん、人として、誰かの役に立ちたい、という気持ちは、多くの人が持っている、という前提の中で。
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2012.05.22 23:50

1つ前のブログと連投です(^^

格付会社フィッチが日本国債の格下げを行いました。
その影響で今日夕方以降、円が急落中です。

円安は、輸出企業にとってはメリットとなり、日本株の回復材料の1つになります。

また、現政権は、増税による財政健全化を狙っています。
国債の格下げは、「財政健全化を図ることが大事だ」という世論を形成するのにピッタリの材料とも言えます。


仮に、ですけど、今回の件、株の回復と財政健全化を狙って日本政府がフィッチ(&アメリカ)と仕掛け、本当に株の回復と財政健全化を達成するのであれば、仕掛けた方は「たいしたものだ」と思います、僕は。
注)増税の善し悪し、などを申しているわけではありません。念のため。


「裏でコソコソやるな!」「全部国民の前で開示しろ!」

気持ちはわかります。清く正しい心の持ち主の発言だとも思います。

しかし、清く正しい心を、そのまんまの形ですべて実行すれば、世の中の問題解決が図れるかと言うと、まずそうじゃありません。
とくに外交では、価値観の違う国と交渉する時には、賄賂が必要なことだってあるでしょう(詳しくは知りませんが、そういうものだと受け止めています)。

やましいことや、悪そうなことを、どんどんやれ!なんて思いません。
しかし、問題解決のために、一見、やましそうに見えることや、悪そうに見えることをやることの存在を否定してはいけないと思うんです。


人として、キレイな心は前提です。
しかし、悪い人もいますし、価値観も多様、それが社会です。
絶対正義なんてありません。

そんな中で、キレイな心に基づく行為だけを執行することを執拗に求めるのは、当事者意識がないとも思えるんですよね。
僕は、手法はともかく、問題解決にベストな手法を徹底的に考える人間を応援します。


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今年20周年を迎えました!記念サイト開設中。
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2012.05.21 23:50

My本『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

驚異のイノベーション

こpのMy本、ばっ!と表紙を開くと、今日からこんなのが登場!(ちょっと分かりにくくてすみません)

サイン

解説を書かれている、エバーノートKK会長、外村仁さんを初め、本著に携わった日経BPメンバーの寄せ書きが!

今日、光栄なことに、外村さんとご縁があり、夜、メンバーの吞み会に誘われたんです、はいっ!


この吞み会、仕事の話あり、笑いあり、アホな会話あり…で、めちゃめちゃ楽しかった&有意義なものでした。
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則』は内容もいいですし、めちゃめちゃ売れていますが、つくづく、いい製品って、いいチームから生まれるんだなっ!と実感しました。

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2012.05.20 23:20

企業に勤めている人間ですから、お客様のニーズは常に気にしていますし、それに応えようとも思っています。

しかし、こと、「教育企業」の人間となると、お客様のニーズに応えることが、必ずしも、お客様の目的達成にはならないことも、弁えておかなければいけないと思っています。


たとえば、東大に合格したい!と思っている方が、「そのためには、わからないところをわかるまで教えてくれる人に頼りたい!」というニーズを持っている、とします。
確かに、わからないところをわかるまで教えてくれる、というのは魅力的ですよね。
しかし、半面、わからないところをわかるまで考える、という耐性を奪ってしまうのも否めません。

つまり、その人にとって、目的達成までのベストソリューションが、ニーズになって表れている、とは限らないわけで…
とくに、学んで成長することは、苦労・苦痛を伴う場合が多いですから、ソリューションとニーズが乖離してしまう場合が多々あるんです。


Z会も「考えさせる」問題を提供しているわけですが、「儲かる」ことだけ考えるのであれば、それをしない方が多分儲かります(苦笑)。
考えさせることは本人の苦痛を伴うわけですから、めんどくさい、止めた、となりがちですので。。。
でも、「考えさせる」ことだけは、Z会が失ってはいけない柱(存在理由)だと思っています。
教育企業であり続けるために。

もっとも、ニーズを無視して、自分たちが思っている、素晴らしいサービスをつくりつづけんだ!という、プロダクトアウト的な発想も違いますけどね(^^


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新刊!『Z会中学受験シリーズ 入試に出る地球・宇宙図鑑』
僕が率いる理科課メンバーの力作です!
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2012.05.19 23:20

「社会の役に立ちたい」と考える若者が増加中、って記事を見るたびに、

確かに“「強欲」ではない”若者の割合も増えていると感じるな、と同時に、

社会から「いいことしてるね、キミって」と言われたいだけの未熟な若者もまた割合として増えていると思ってしまいます。


ま、それもこれも、それ以前の大人(僕を含めて)が、若者に見せてきた社会がそうさせているわけですが…

身近な人間に、前者の若者がいたら、精一杯応援したいし、後者の若者がいたら、社会の役に立つことってどういうこと?会社を通じてできないと思っているの?と聞き返し、成長させていきたいですねぇ。。。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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