Z会ブログトップへ

2011.02.28 23:24

本日のご縁。

英治出版さん。原田社長とお話。
アリス館さん。編集者の方とお話。

どちらも素敵な出版社ですのでご紹介!


Tags :
Z会スタッフの日常
英治出版
アリス館
ソーシャルブックマーク:

2011.02.27 23:59

タイトルは今日行っていたところです、もちろん家族で(^^

野毛山動物園は横浜市立の動物園。無料です。
キリンも、ペンギンも、ライオンも、トラもいます。
子どもも大喜びでした。

ディズニーもいいけど、ディズニーだけの楽しさアンテナにならないよう、子どもにはいろいろな場所で遊ぶ経験を積ませたいと思っています。
素朴であればあるほど、いい。

Tags :
Z会スタッフの日常
子ども
野毛山動物園
横浜市
素朴
ソーシャルブックマーク:

2011.02.25 22:30

本日2月25日は、国公立大学前期試験(2次試験)の日。
ブログやツイッターなどを見ていると、東大、京大を初めとし、様々な話題がすでに流れてきていますね。

さて、先日、ツイッターで、「現代ビジネス」の

年間5万人 就職できない有名大学「第3の入学組」の悲劇 AO入試合格組
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/452

という記事を紹介したところ、かなりの反響がありました。

・今、早稲田の一般入試で合格している人は4割切ってるんだ!
・大学が人数確保に走りすぎ…できない人をそんなにとっちゃだめでしょ。
・企業の人事担当は一般入試かどうかまで見ているなんて…

など、反応は様々。
そんな投稿をみながら、今一度、「学歴」に対して向き合った記事を書きたいな、と思いましたので、したためてみます。


「学歴」を議論する上で何よりも大事なのは、「事実の直視」だと思っています。(学歴に限った話ではないですが)
しかし、“日本の学歴社会なんて良くない!”と、感情的な意見になりやすい「学歴社会」という言葉。。。
本当に日本は学歴社会なのか?という疑問を持たずして言われることが多い気がします。


実体験を語ったもので、大変参考になるブログがあります。

◆「学歴社会」ということ
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no55/55_012.htm
タイやフィリピンの事例です。

また、アメリカでは、MBAホルダーなどという言葉が流通するように、実際は大学どころか大学院を出ていないと、社会的地位の高い(あるいは高収入の)職に就きにくくなっています。

上記“「学歴社会」ということ”にも書かれていますが、学歴社会という言葉は「比較」による「相対化」の中でしか生まれないんです。
そして、諸外国と比べたとき、日本は学歴社会ではない、というのが通説です。
#定量的に測ったデータや測り方は多種多様ですので、ここでは割愛します。


ではなぜ日本において、これだけ「学歴社会なんてよくない!」のような批判を目にすることが多いのでしょうか?
私見では、上記の“学歴社会という言葉は「比較」による「相対化」の中でしか生まれない”という事実を脇におき、少数の人の「見栄」を気にする余りの「ひがみ」が流布しやすい構造に(日本社会が)あった、と思っています。

ハッキリ言います。
学歴を持ち合わせた人が、持ち合わせていない人より、社会的地位や経済的に優位に立ちやすい立場にあるのは当然です。
資格と同じ。TOEIC900点超の人が評価されるのと何が変わるんですか?ってことです。

この事実を直視せず、単なるひがみによる学歴批判はナンセンスです。
批判するにしても、学歴がある、ということは一つの評価軸になる、という現実を認めてから、その評価が過大になることはよくない、という流れを作らないと、正当性はありません。

そして、上述の通り、日本は学歴の評価が諸外国に比べて過大に評価されているわけではない、というのが現実だという認識でいます。


一方、大学、高校という種別ではなく、大学のブランドによる偏重…早い話、東大が過大に評価される、という意味での学歴偏重をもってして、学歴社会かどうかを述べる方法があります。
何を持って偏重とするか、は、明確なものとしてはやはり収入となるでしょう。
これはなかなか調べにくいかと思いますし、母集団のピックアップによって変わる部分もあるかと思いますが、東洋経済が2009年11月に発表したランキングはこちらです。
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/84be92423a83e919216c32430439cf98

皆さんが想像する「学歴社会」とは程遠いデータかと思います。


こうしていろいろ、日本社会における「学歴」について、過去もいろいろと眺めたことがありますが、経験上得た肌感覚をあわせても、日本は学歴社会ではない、と感じます。
しかし、日本社会の問題として、学歴偏重が現象としてないか、というと、あるんです。
それは、18歳までの教育機会の提供過程において、学歴のみにターゲットをあて、それを目指そうとさせる社会風潮や保護者の認識です。

簡単に言うと、学歴が社会において相対有利に働きにくいにも関わらず、社会に出る前の教育で学歴だけが重視される風潮があり、そこに乖離があるのが問題ではないか、ということですね。

ここには、保護者の意識、民間教育企業、大学、高校…すべてに問題があると思っています。
とくに僕自身、民間教育企業のなかのひとですから、学歴偏重を「煽る」レベルまでの行動は極力してはいけない、けれど結果として「煽り」現象が起きていることは、一個人として好ましくない、申し訳ない、と思っています。
#この問題認識と、自分がとっている解決法は、後日書きます。

しかし一方で、学歴は学歴。マジメに勉強し、学力に秀で、良い大学に合格された人間が評価されることは素晴らしいことだと思っています。
というか、これを否定する社会は、この知の時代においてどんどん国際社会においていかれるのは間違いないこと、明白です。

その評価が「過大」になってはいけない、それだけです。


学歴「だけ」を見ている保護者の方、本人のためになりませんよ。学歴「だけ」では諸外国より評価されないんですよ。
学歴なんてくそくらえ、と一方的に学歴社会を批判する方、では学歴ではない分かりやすい評価基準をあげていただけますか?とっても分かりやすい基準の一つだと思いますよ。

学歴も大事だよね、でもそれだけじゃないよね、人間の評価基準って。

多くの人に弁えて欲しいです。


最後に、受験生の皆さん、保護者の方がもしご覧になっていたら。
志望校に合格できたらほんとにおめでとう。でもそれだけじゃないからね、社会で幸せに生きるって。
志望校に合格できなくても仕方ないよ。それだけじゃないから、社会で幸せに生きるには。

どっちにしても、結果を踏まえて、次何するか、それが大事なんですから。
Tags :
受験
東大
保護者
前期試験
学歴社会
ソーシャルブックマーク:

2011.02.23 13:10

ITに余り興味のない方はご存じないかと思いますが、ITmediaという会社に岡田有花さんという記者さんがいらっしゃって、先日退社を発表されました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1102/10/news090.html

大変な人気記者さんでして、今日退社会見がニコニコ動画の生放送で。
同時視聴者数、二万人。

二万人の同時視聴ですよ。「サラリーウーマン」が呼び寄せた数が。


インターネットの発展は、個人での活躍の場を広げてくれています。
Tags :
Z会スタッフの日常
ソーシャルブックマーク:

2011.02.22 09:30

僕も行きます!みなさんも是非どうぞ。
以下CANVAS副代表、石戸さんより告知です。

===


フェローのみなさまへ

こんばんは。石戸奈々子です。
今週末はワークショップコレクションです。
http://www.wsc.or.jp/

いま、ワークショップコレクションの告知映像が
東京メトロ南北線、東急目黒線や埼玉高速鉄道のサイネージ「SaiNet vision」で放映されています!
フェローの石田さんのご協力によりアサヒコムにも特設面が開設されました!
http://www.asahi.com/edu/wsc/

現在準備をしているスタッフパスは1300枚、ボランティア参加者数はのべ約200名と
イベントとしても過去最大となりそうな予感です!
出展者懇親会は300名を超える参加がありちょっとしたシンポです。

韓国からのワークショップ参戦もあります。
総勢30名で来日予定です。

というわけで・・・・
みなさま、もちろん、もちろん、いらしていただけますよね??? 笑
スタッフ一同お待ちしております!

そして、ぜひぜひ最後の広報のご協力をよろしくお願い致します!!!
Tags :
Z会スタッフの日常
ソーシャルブックマーク:

2011.02.21 23:20

「もう右肩上がりじゃないんだから、給与は同じでいいよ、だから今までと同じことしかしないもんね」

…と、口に出さずとも、変革を拒むおじちゃんおばちゃん、世の中には相当数いるような気がします。


でもね。

日本が国際的な進化のスピードに追いついていないから右肩上がりではないだけで、世の中はずっと進化し続けています。
その進化と同じだけ自分も進化して初めて、給与はとんとん。それが正解。
つまり、まったく同じことしかしない人は、理屈の上でも給与は下げられて当然なんです。


世の中の進化のスピード以上に、あなたの会社生活における仕事の能力が高まった場合に初めて、給与アップ。
そう思わなきゃ。
Tags :
Z会スタッフの日常
給与
進化
ソーシャルブックマーク:

2011.02.20 23:20

土曜、深夜までいろいろ作業していた関係で、日曜朝は爆睡。
正午頃までフトンの中。
#元々寝ること自体が好き&睡眠時間も多い方(平均7時間はあるかな。土日あわせると)

近くに食事に行って、13時過ぎから娘と一緒にお昼寝。
娘は16時半に起きるものの、僕は17時半までフトンの中。

起きてすぐ夕食に。帰宅が19時。
体調が余り良くなかったのでそのままフトンの中、次の日までzzz。。。


こんなときもあります(しかも1ヶ月に1回あるような。笑)
Tags :
Z会スタッフの日常
ソーシャルブックマーク:

2011.02.19 23:50

先にコクります、表題は釣りです(笑)


佐賀県武雄市、樋渡市長の「武雄市長物語」に再び取り上げられていました。(ビックリした…)
まあ、「君はZ会の寺西隆行を知ってるか」のときよりビビりませんでしたが(苦笑)

で、その取り上げられたブログで、タテの人、ヨコの人、のような表現があり、僕のことを「ヨコの人」と語り、〝こういう人はタテの仕事もよくできる”と評していただきました。
ありがたい話なんですが…僕自身、タテの仕事は現状、強くないんです。
どーしても1人で何事もやっちゃう嫌いがあって。よくないんですよね。

あと、ここ2、3年ほど、ヨコをいろいろやってきた分、仕事の「客観的成果」、つまり、売り上げや利益貢献と言った数値の部分が弱かったのも事実です。


またブログでも報告しますが、4月から仕事内容も業務内容もガラっと変わり、タテの要素がとっても必要になります。いわゆるマネジメント職です。
タテが弱い自分に、強制的に仕事の枠をはめ、経験させようという、会社側(Z会)の愛情を感じます(笑)
#あ、会社への嫌味じゃないですよ、誤解なく。本気でありがたい話と思っていますので。


タテが仕事上必要なところで、ヨコを発揮し続けることができるかどうか。
そこで真の力が問われます。


人をつなげるのは大好きですが、立場が変わってもそれができるか。
できたときに初めて、会社にも明確に恩返しができるかな。
Tags :
Z会スタッフの日常
武雄市
仕事
マネジメント
会社
ソーシャルブックマーク:

2011.02.18 14:36

昨年爆発的に流行し、いまだ勢いの衰えないツイッター。

「ツイッターをうまくビジネスに使えないか?」
「カトキチ(現テーブルマーク)はうまく使っているらしいぞ」
「うちの会社でもうまく使えるのでは、タダだろ、タダ!」

…そんな声もいたるところで聞こえてきたかと思います。

でも実際、ツイッターをビジネスにうまく使っている企業は希。
「どういうときに便利なの?」ということをつかめていらっしゃる方(企業)が、残念ながら少ないと思いますから。
(その前に「人に聞くよりまず自分で始めて確かめろ!」といいたくなる、ツイッター活用検討中の企業の社員さん、多すぎます、いかんですよ!)


活用方法は人それぞれ。ツイッターは便利な道具であるだけで、メリットを享受できるかどうかは個々の生活環境、目指す方向性、使い方…によって変わってくることは言うまでもありません。
お勉強的には、「誰でもうまくいく学習法」なんてあるわけがないのと同じですね(笑)

ただ、やはり「例」として、こんな使い方がある、ということは知りたいものです。
今回、ツイッターを活用する一人の企業人として、うまくいった例が出来ましたので、一つご紹介したいと思います。


夏頃、UCCグループ所属の 坂本晃一 @sak_Now さんより一本の連絡が、ツイッターを使って届きました。

「寺西さん、近日中に面白い企画を提案していいですか?」

もちろん「いいですいいです」と二つ返事。
そこから提案を受け、社内の然るべき部署に転送。すると「いいね!」と感じたようで打合せ、そして実行へ。。。
形になったのがこちらです。

「祝勝珈琲」

弊社としては、受験生を応援する企画として大変良質、かつ、弊社の費用的負担が少ない形でPRができる企画となった、と非常に好評です。UCCさんのWebページにZ会という固有名詞が踊ることで、弊社の認知メディアが無料で出来たのももちろん成果。
方やUCCさんも、「大学受験に強い」という弊社のブランドを借り、「祝勝珈琲」の売上げが増えれば増えるほど、当然メリットがある活動になります。
まさにWin-Winの企画、と思えるものです、個人的にも。


…で、どこがツイッターのキモなの?単にツイッターでダイレクトメッセージがあっただけじゃない??
なんて疑問がすぐとんできそうですが、
「ダイレクトメッセージをこちら側に投げる気にさせたこと」
ここがとても、とても大きいと受け止めるべきです。

もちろん、E-mailなどで、営業メールを打つ人、受ける人、数多いらっしゃいます。
「同じじゃん」と思われるでしょうが、感情の動きが全然違います。
(これが「ツイッターを体験してから物言えよ」と思う大きな理由の1つになります)


ツイッターが作ったキッカケ、育んだご縁、順を追って説明します。


◆ツイッターが作った「キッカケ」

ツイッターで坂本さんのツイートを見ていて、結構おもろいな、参考になるな、フォローしようっと、ということが最初のキッカケでした。
#僕のツイッターは @teranishi です。

へっ、これだけ?と思われるかもしれませんが、「ツイッター」という道具が醸し出す利点があります。

・ちょっとしたことでも気軽に書ける心理を生み出すので、企業のWebサイト、企業の方から頂戴するメールのような「堅苦しさ」がない発言を企業(人)が行える。このことにより、その企業(人)がどんな方であるか、というイメージをぼんやりとつかむことができる。

・興味を持った企業(人)を気軽にフォローできる。この行為は「気軽にストーカーする」というイメージ(笑)。


人間関係でも、ビジネスでも、信頼できる相手方とやりたいー当然ですよね。
しかし「堅苦しい文章」からは信頼性をつかむことはなかなかできません。
ツイッターを使えば、「あ、この企業(人)、信頼できそうだな(でもまだわからないな)」という段階からリーチでき、少しずつ相手をつかむことが可能になるんです。


余談ですが、坂本さんとのお付き合いの場合は、その前段がありました。

「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ

この講演者が@sak_Nowさんで、僕は聴衆。リアルの出会いが先でした。

ツイッターで「オフ会」で更に信頼関係を生みだすように、リアルで関係性を持つことが信頼性にレバレッジを効かせることは言うまでもありません。
#今回は「オフ会」の逆、リアル→Webという例ですね。そして“本当の最初のキッカケ”もまた「ツイッター事件」というのが面白い。


◆ツイッターが育んだ「気づきアンテナ」

坂本さんも僕のツイートに注目してフォローしてくださいました。すると、お互いのタイムラン(フォローしている方の発言が一斉に時系列で流れる場所)に、それぞれの発言が、発言のたびに流れます。
相手の発言を「ストーカー」しているわけですから(笑)、当然相手のことを少しずつよく理解できていくわけで。

「でも、多くの人をフォロー(ストーカー)すると、全ての発言を見れなくなるのでは?」という疑問も出てくるかと思います。
僕も、700名程度フォローしていますから、とても全部は追いきれません。

でも、(本当の意味での!?)ストーカーだって、家の中まで追いきれませんよね。

いいんです、発言の一部が垣間見えるだけで。タイムランを見たときに、その人の発言があれば、それがご縁。
見れない発言がいっぱいあっても気にしない、気にしない。
「ご縁」が少しずつたまっていくことで、相手のことは徐々にわかっていきますから。

逆に、貴方が情報を発信する立場(ストーカーされている立場)で、自分のことをPRする場合には、すべての発言を伝えよう!なんて思わない、思わない。
思ったことをちょろっと書けて、それを多くの人(フォロワー)に見てもらえる、なんて環境、素敵じゃないですか?
それで企業(人)の良いイメージが積み重なることで、間違いなく相手の脳裏に「何かあったとき」に気づいてもらえる存在になりますから。

これだけ情報が溢れた次代、しゃかりきに宣伝しても、興味のないものにはアンテナが立ちません。
誰かから「あのCM面白いよね~」といわれても、「えっ、そんなCM、あったっけ?」という経験、みなさんにもないですか?
…大切なのは、その企業・人がやっていることに気づいてもらえるアンテナを多くの人に立てておく下準備なんです。
僕はこれをツイッターでやっています。


今回の企画リリース後、坂本さんより届いたお礼メールが下記です。

====================
思い起こせば、サッカー観戦している時、「勝ってお祝いするコーヒー※」って出来ないかなーと想いを巡らせたのがキッカケです。

普通ならスルーするのですが、ナゼか?その時寺西さんのお顔が浮び、その場でtwitterからツイートしたのが始まりです。

twitterのご縁でお会いし、ソーシャルで企画が進んだというのも何か不思議なものを感じます。
====================

いかに「相手の脳裏に思い浮かべてもらう」ことが大切か、お分かりいただけるのではないでしょうか。
いかに「相手の脳裏に思い浮かべてもらう」ことがないことで、アイディアが埋もれていくかもわかるのではないでしょうか。


◆「気づきアンテナ」→「更なるキッカケ」もツイッター

坂本さんに「おっ、Z会と何かやれそうだ」と気づいてもらいました。
その瞬間、気軽に、すぐに、連絡をとれるのがツイッターの温度感。
E-mailのビジネスメールでは考えられないことです。
#ビジネスメールを否定するわけではありません、念のため。

アイディアが思いついた、よし明日あそこにメールしよう…とした、けれど次の日忘れちゃう、めんどくさくなる、ってこと、良くありませんか?
(僕はめちゃめちゃあります。。。)
今回、ツイッターがなければ、坂本さんもきっと「思いつき」の温度感が次の日薄れ、連絡をとってくれなかったと思います。


ご紹介は以上で終わりです。


この例をキッカケに、しつこいようですが「まずやってみましょう。」
すると、想像できなかった世界が、あなたの目の前に広がると思いますから。
Tags :
ツイッター
祝勝珈琲
UCC
キッカケ
気づき
ソーシャルブックマーク:

2011.02.17 19:44

人気を博したブログ「大学プロデューサーズ・ノート」著者の倉部史記氏の処女作。

文学部がなくなる日―誰も書かなかった大学の「いま」 (主婦の友新書)


とても良い本でした。


僕の「良い本」の定義は人とちょっと違います。
「僕自身ためになった」ということだけではなく、

・著者の「出来るだけ多くの人に読んで欲しい」「そのためにできるだけわかりやすく」という姿勢があふれているもの。
・「専門家は知っていて当然だけど素人は知らないであろうことも押さえて書く」姿勢が見えるもの

などが、一方的な伝達ではなく、心底、相手のことを考えた本だと思うんです。


倉部さんとは一度お会いし、大学についての博学ぶり、よーーーーーく存じ上げています。
彼の知識は(書籍にかかれた)こんなものじゃありません。
でも「こんなもの」すら、「大学について詳しくない人」は知らないのが普通。
そこをうまく突いて書き、「知って欲しい」に溢れた書になっています。


こういう本を書くのって勇気いるんですよ。
専門家崩れのバカタレから「こんな素人みたいな本を売りやがって」「実態を詳しく知らない癖して」という批判がすぐきますから。
(そしてそんな批判を見るのはめんどくさいし、なによりも気持ち滅入りますよね)

#ほんとにこんな人たち、社会の生産性を奪っていると思いますよ。

素人が知らないことを専門家のバックグラウンドをもった人間がわかりやすく伝える、これってすごく難しいんですよ、最後まで「伝わる」って。


そんなわけでオススメです、教育に「そこそこ関心の高い」人は必読。
あと、僕のような姿勢で書籍を読む教育関係者も。

文学部がなくなる日―誰も書かなかった大学の「いま」 (主婦の友新書)

Tags :
大学
主婦の友社
文学部がなくなる日
倉部史記
早稲田塾
ソーシャルブックマーク:

プロフィール

プロフィール画像
寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
※スパムのためコメント欄は閉じました(すいません)。

カレンダー

<<   2011年02月   >>
    01 02 03 04 05
06 07 08 09 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

月別アーカイブ