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2010.05.18 22:04

ハイパーソーシャルメディア開発特命職 勝手にキャラクター化プロジェクト

…なんてやっているからかもしれませんが、最近ふっとした機会で

「寺西さん、見ましたよ!ご活躍ですね!久々に一杯、呑みませんか?」

と声をかけられる機会がちょこちょこあります。

ですが…残念ながら、「今」という瞬間で、単に与太話するために、あなたとは呑みたくないんですけど、ってことが…そうですね、1、2割の確率であります。


与太話…余り目的がなく、ざっくばらんに話すことを目的にした呑み会を否定するわけじゃあないです。
とくに学生時代のときからの友人と呑む機会は、とても大切なひと時です。

ただ、「同じ学校」とか「同じサークル」とかいう、セグメントに半強制的に切られた集団でなく、社会人になってから、ビジネスを始めとした様々なご縁でつながった人であれば、「久々に一杯呑みましょう!」で呑める人は、お互いに高めあえる、とにかく相手に与えるものを…という姿勢が滲み出ている(からこそ自分にも相手から与えられる、という思想性の)人じゃなきゃ嫌です。あるいは目的があっての呑み。
初めてお会いしたときは、無目的に、そしてざっくばらんに呑めても、それはまだ相手のことが一切わからないからであって、ある程度自己開示した後は、必ず

「お互いのため」

を意識している人じゃないと、与太話する時間がもったいない。
知の向上という意味でも、気持ち的な高揚という意味でも、(僕が)達成できない可能性がほとんどなので。


もちろん僕もスーパーな人とお会いさせていただけるときには、相手に与えるものなどほっとんどないと思います。
ですが、「教育」「Web」「マーケティング」…その他諸々、自分が培ってきたものの中で、何か相手に与えられるものはないか、ということを、必死で探します。
ブログなどをしている方であれば、過去のブログもずーーーっと見て、相手を知り、相手の欲していることは何か、前もって徹底的に調べます。

たとえ結果、与えるものがなくても、その姿勢が大切だと思うんですよね。
だからこそ、その姿勢がない人には、「2回目以降は」貴重な「時間」を、呑んだくれて消化したくないわけです。


よく「ざっくばらんな呑み会な中から「創発」が生まれる可能性だってあるじゃない」という人がいます。


その可能性は否定しません。ですが、可能性として極めて薄いと、経験上思います。
無目的に呑んでも、3億円の宝くじを当てるようなもの。
そしてたいがい「ざっくばらんに呑もうぜ!」と「創発」を口実にする人は、自分が呑みたいだけなんですよね…これは迷惑なんです、正直。


決して付き合いは悪い方じゃないんですが、「付き合えよ」の一言で付き合う人間でもありません。僕は。
ギブ&ギブンの人間と、貴重な時間を温めたいのです。


お互いの関係性を、一方的に大切だと思っているのではなく、「お互いに」大切にしているか、しようとしているか、そこがすべてですよね。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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