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2010.04.30 23:41

今日ツイッターでいろいろツイートを見ていたら、ある人が、国が行おうとしている教育の方向性を思いっきり批判していました。

「今必要なのは教育改革」
「イノベーションが大事」

云々は述べるものの、何の具体案もなく、第三者から「それじゃあなたはどうするのがいいと思いますか?」と突っ込まれていました(苦笑)
僕も同じ思いで眺めていました。


たとえば、子ども手当てもそう。
批判するにしても、「ほかにもっとやることがあるはずだ」と言ってオシマイにするのではなく、表現した以上は代替案を提示するのが「批判したもの」の責任だと思います。
少なくともそういう姿勢を持って「強い言葉」を発しないと、言葉に重みがありませんから。

さらに、願わくは、「それよりも保育園の確保が急務でしょ」というような、マスメディアで散々言われている話をそのままもってきて批判口調で述べるのもイマイチ。
#もちろん「メディアの意見を見なくても、最初からそう思っていた」という確信がある場合は別です。
たとえばフローレンス代表の駒崎さんは、保育園を整備しても変わらない、熱が37.5度あると預かってもらえないわけだから、それよりも病児保育など、本当に足りていないところに目を向けて欲しい、的なことをどこかで書かれていたと思います。
(これは小さな娘がいる僕も、ほんとうに共感できる意見です)


批判する場合は、自分の今まで学習してきた知識をフル動員して、代替案を述べる、というのが、発言者の責任だと思います。
それが稚拙でもいいので。


逆に、専門家…たとえば文科省の役人が代替案を提示した素人に「勉強不足ですよあなた」のような態度を見せるのも、また違います。
優しく「その案の場合、こういうデメリットもありまして」と提示するのが筋というものでしょう。



結局

「その発言によって物事がよくなる方向に」

って視点が大切なんですよね。
そうすれば自ずと、代替案を考えなきゃ、という自分になれるはずですから。
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2010.04.29 22:19

昨日、朝から体調がぜんっぜんよくなかったんですが、大切な用事が3件あったので、上京。
最後の打ち合わせ件呑みが、(株)ドリームデザイン代表取締役、石川淳哉さんと。


株式会社ドリームデザイン


石川淳哉さんの大学での授業


5時間半も差しでお付き合いいただきました。
何話したか、途中からうろ覚えですが(苦笑)、なんていえばいいか、こう、まだまだやること、沢山あるっ、って気になりました。

石川さん、ありがとうございました!


※今日は完全に二日酔い(苦笑)。お酒は呑めますが結構次の日に響くタイプ。
PCを見ているのが辛いのでこの辺で。
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2010.04.27 22:53

昨日、自宅に帰る途中コンビニに寄ると、書籍コーナーにこんな本が。

『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』

これ、まさに僕なんです(苦笑)

若いうちはお金なんて貯めずどんどん自己研鑽だ!と言い訳がましく叫び、貯金通帳が二桁万円になるとなぜかびくつき、自己研鑽ではなく刹那的快楽の趣味・あるいは競馬・パチンコにのめりこんでいたのが20代中盤。
しかもギャンブルにおいては「勝ち逃げ」がどうも性にあわないようで(なんかふわついた感じになる)、負けて「くそっ!」と言い放ち、明日への馬力にすることがどうやら快感になり。
これじゃあお金、たまりません(ためる気もありませんでしたが)

28歳、今の妻と付き合うことになり(最初から結婚を狙っていたのです、ふふふ…)、本気で考えましたもん。お金のこと。そりゃそうですよね。
そのときの彼女(現在の妻)に話したのは、お金がないという現状は勘弁してくれ、だけど「甲斐性」って必要だと思うので、これからは節約する、ということ。
元々節約しようと思ったら節約できる性格です、ケチケチ症候群にならず、数年後の結婚のときには、なんとか人様に言えるほどの貯金はできていました。


さておき、いずれ『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を読みたいなあ、と思って帰宅。
そして今日、なんと、この作者の田口智隆さんよりツイッターでフォローが…

びっくりしました、昨日の今日ですからね。こりゃご縁と思い、すぐにアマゾンで注文。

そして、こんなご縁を感じるとき、とっても幸せを感じるんです。


あと。明日。上京しているんですが、「仕事の話しぬきにして、この方とゆっくり話したいな~」と希望的欲求を持っていた方から、送ってあったメールの返信が届き、そして「仕事の話抜きでいっぺん差しで呑みたい気分」と。
これまたご縁。明日はいかが?と打診し、忙しい方なのでまさか前日には、と思ったんですが、大丈夫でした。

ご縁の二重奏。びっくり、かつ、「幸せだなぁ」と感じる1日でした。


こんなちょっとしたハプニング、「幸せだなぁ。」と感じるようになったのはいつからでしょうかね、僕。




ただ、この感覚を得てからは、どんどん「幸せだなぁ。」と感じることが増えてきた気がします。


「幸せだなぁ。」


照れなくそういえる自分は、間違いなく今、幸せです。

そして、日本中の多くの人が、1つ1つの出来事を大切にし

「幸せだなぁ。」

と思う機会を増やせば、きっと社会も幸せになるのではないでしょうかね。もっともっと。
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2010.04.26 19:32

「仕事をなめるんじゃない。」「続:仕事をなめるんじゃない」のようなブログを書いている僕ですが…

白状すると、僕だって仕事、とくに就活をなめている側面はありました。

21歳、初めての就活時、1995年。
バブル崩壊といえども、「去年あたりから“東大生でも落ちる”ってことがあるらしい」と周りでは騒がれているような…東大生だった僕の周りは、そんなお気楽な就活でした。
#ただ、いろんな企業のナマの話を聞きたい!と思い、資料請求、会社訪問だけは、「いわゆる東大生」にしてはめちゃ多く行った(会社訪問50社以上、たしか100社近く)方でしたが。

最終的に三菱商事志望一本で、落ちてしまい就職浪人するハメに。
次の年、都庁職員志望で、ペーパー試験は通るものの、東京都のことをなーんも知らず(そんな知識を「知っている」ことが何の役に立つんだ、人間知恵でしょ、みたいに思い、都の施策研究を何にもしなかった)面接で落とされるハメに。
今から考えると、相当甘ちゃんだったのは否めません。


なので、「今の若者は仕事を、就活をなめている!」と、ひとくくりにして「今の若者」論をするつもりは毛頭ありません。
ただ、事例として「仕事をなめるんじゃない。」で取り上げた

・就活中の大学生の例
・mixiでのメールの例

については、「仕事をなめるんじゃない。」とびしっといいます。
甘えとかそういう次元ではなく、「働かざるもの食うべからず」という思想がまったく身についていない、「労働」をなめていると感じたからです。


まず、「こんなに厳しいんなら早く言ってよ~」という大学生の発言。
僕自身、モロ団塊Jr.で、大学入試の際、バブルの余韻が残っている社会の中、(受験は)とても競争が激しい世代でした。
「この競争を乗り切れば、明るい未来が待っている!」なんて思っていた人も少なくないと思います。
#僕自身はそんな思いを抱く以前の、社会に対する勉強不足で、「景気がいい、悪い」なんて感じていませんでした(苦笑)

そして世に出るとき、バブル崩壊。いわゆる受験戦争を勝ち残ってきた人ですら、また大変な競争にさらされます。同期の他大女性は、資料請求のハガキ出した企業であっても、100社に1社、資料が届けられるか否か…という過酷さ(まだ女性に対する雇用差別が残っていた時代でもありました)。

でも、「こんなに厳しいんなら早く言ってよ~」なんて発言するような気持ちには、まず、誰もなりませんでしたよ。


あと、なるべく「自分の希望する職種につきたい!」とか、もっと言うと、「僕は東大卒でレアだから、きっと希望する職種につけるでしょ」とかいう気持ち、ゼロではない「なめたヤツ」でした。
けれど「そんな仕事、あたしの仕事じゃなーい」という、仕事そのものに貴賎をつけるような気持ちにはなりませんでした。


この辺が「甘ちゃん」か「仕事をなめている」かの、境目のような気がします。
#最も昔の僕も、「仕事をなめている」の部類に入る、という指摘は、甘んじて受けます。


そしてmixiのメールの例。


友人に同じような相談して、「お前、ふざけんなよ」と言われました(苦笑)
#ほんとによき友人だったと思います。

それでも相談する相手は「友人」なんです。
身も知らずの人に「当たるも八卦」のような失礼なこと、できませんって。


「甘い」のは結構早く治ります(治せます)。職に就いたら。
なめてるのは、なかなか治りません(治せません)。

仕事をなめないようにするには、早いうちにしっかり教育することと、働いている大人が一生懸命、かつ楽しそうに取り組んでいる姿勢を見せること、なんでしょうかね。
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2010.04.25 09:18

「ソーシャルメディアといえばZ会」であり、「Z会のWebと言えば寺西だ」と、「Web」「Z会」「ソーシャルメディア」「寺西」が連想想起される方、Webに携わる人にほんとに多くなりました。
Webというニッチな業界ではプチ有名人になっちゃって、先日も、某ITの大企業に勤める、学生時代のサークルの後輩、商談先の方とソーシャルメディア系のお話しているときに、その商談先の人間が寺西と面識があり、後輩から連絡が。。。

参)ソーシャルメディアとは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080410/298686/


今僕は、いわゆる「Z会の商材・サービスを広告宣伝するためのWeb担当」は3月いっぱいで離れています。
良くも悪くも尖がった人間で、その尖がりを上手く利用して!?、Webの広告宣伝をいろいろと進め、お蔭様で成果も出せてきましたが、これからは尖がりではなく、組織としてWebの広告宣伝を構築するステージにZ会は立ったんです。Webに従事する人も増えました。
後任のWeb担当はみんな「自分の給与分はしっかり自分たちで稼がないと!」という意識が溢れた人たちで、何かと自分の自己研鑽の中で勉強しなければいけない領域の多いWebの知識についていくことも厭わず、今までのZ会のWeb活動にさらにレバレッジをかけてくれると感じています。

そして、僕の新しいミッションは、「ハイパーソーシャルメディア開発特命職」。
ということで、今までの「寺西」に紐づいていたところから「Web」がはずれ、「ソーシャルメディア」「Z会」「寺西」が紐づくことになります。

ただ、「ソーシャルメディア」というと、どうしても「Web業界用語」と捉えられがち(というか、発祥がWebなので、仕方ないですよね。僕もそれを意識して職名考えたし。笑)。
でも、僕が意図している「ソーシャルメディア」は、決してWebの世界に閉じこもっている話ではなく

「人のメディア化」

なんです。


人が個々人の経歴から自ずと身につけ、それを社会に自然に還元すると、社会の価値が向上するような…
そんな仕組みを作りたい。Webでも、リアルでも。
いやむしろ、リアルを起点に置き、表現する場としてWeb、という感じでしょうか。


だから「ソーシャルメディア」に「ハイパー」をつけた「ハイパーソーシャルメディア開発特命職」なんです。
#まだ道の途中どころか、ほとんど歩みを進められておらず、偉そうなことはいえませんが…。


というわけで。
「ソーシャルメディア」の連想想起(背後にWebの話あり)として、「Z会の寺西」は、ありがたいことにいろいろお声がかかるようになったんですが、それを利用して、本当のソーシャルメディア(とでもいいますか)を構築していきたいと思っています。

そして、一番、ソーシャルメディアになりうるのは、教師の皆さん。
それが僕が理想とするソーシャルメディアです。


いや、教師を囲い込んだSNSを作りましょ、とか、そういう単純な話ではありません。

素晴らしい教師の皆さんが、目の前の子どもたちに一生懸命伝えている、素敵な価値観を、一つの「メディア」化し、目の前にいない子どもたちにも伝えられたら…


夢ですが、夢に向かいたいんです。
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2010.04.22 11:46

今年のCMを集めたサイトを公開しました!

http://www.zkai.co.jp/ad/tvcm/index.asp
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2010.04.21 23:44

『キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代』(池田紀行/アスキー新書)を僕が既に読んでいる、ってこと、ブログをよくご覧いただいている方はすぐにわかると思います。

しかし書評はまだかけていません。
お世話になっている池田さんへの恩返しもしたいので、書いていろんな方に、キズナのマーケティングをマジ目で見てほしいのですが…


「何かいていいかわからないんですよ」


ってのが正直な感想なんです(こんな気持ちになったのは初めて)


一言で言うと、僕自身に得るものが見つかっていないのです。
逆に、排他したいもの(一般に言う「批判」したいもの)も見つかっていません。

・それは僕自身の思想性を代弁している書だからなのか
・いっぱい書いていてターゲットがぼやけているからなのか
・主義主張を読み取れない僕の浅はかさなのか、それともほんとうにそうなのか

…実は2回読んだんですけど、まだつかめない(苦笑)
僕の中での「無意識下」に置かれているんです、書評そのものが。(わかるかなあ…)





僕自身が常に意識していることが満載なので、そういう意味で「寺西のコピペ」になりたい人は是非読んで欲しい、『キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代』を、とは言えるんですけど(苦笑)、「常に意識していること」であっても「語り口」が自分と違えば、「いい本!」と思えるでしょ。
その感覚もないのは、表現がイマイチなのか(ごめんねぇ池田さん)、それとも本当に僕の無意識行動に極めて近いからなのか…
やっぱり書評にする以上、明確にしてから書きたいので。


というわけで今、仲良しのZ会社員に「読ませて」いるのでした(^^
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2010.04.20 21:41

ワイアード株式会社代表のツイートで知ったのですが(機会に感謝!)、R25に連載されている、石田衣良さんのコラム『空は、今日も、青いか?』に、下記のようなことが書かれていたようです。

=====
今、国民のあいだでは政治に求めることのコンセンサスが固まりつつあるとぼくは思う。

人々はマスコミや政治家や官僚が考えるよりはずっと思慮深い。

国民は政治家に坂本竜馬になどなってもらいたくないのだ。

青雲の国には若き革命家が必要だろうが、成熟の国には心優しい実務家で十分だ。

実現すべき政策はもう誰の目にも明らかである。

1.消費税を3倍か4倍にあげる。
2.同時に年金を2割から3割さげる。
3.その際に生まれる痛みを和らげる政策的な鎮痛剤を各種対症療法で用意する。

政治に求められるほんとうの意味での大仕事は以上の3点に尽きる。

あとは政治家になど支持されなくとも、ぼくたちは懸命に働いて、新しい飯の種くらい自分の手で見つけるだろう。
=====

唸るほど同意しました。


僕の周りにいる人たちも、消費税増、年金引き下げを受け容れる方がよい、受け容れる決断をする方がよほどスッキリして未来に向かえる、という人が圧倒的に多いです。
僕自身も、政策で「(根拠をもって)消費税増、年金引き下げ」を訴えた政治家や政党に投票すると思います。

石田さんもコンセンサスが固まりつつある、とおっしゃっているし…

じゃあ、いったい、抵抗勢力はなんなんでしょうか?誰なんでしょうか?
消費税増や、年金引き下げの議論をする際の…


政治家の中にいるのか、国民の中にいるのか。
いや、どっちにもいるんでしょうが、どっちが「より抵抗勢力」なのか…
実行に至らないほどのパワーを持った、抵抗勢力は。


ただ、ケアしなければいけない層、というのも忘れてはいけないと思っています。


自らの「頑張り」が足りない理由ではなくして、自らではどうしようもない理由で、インターネットの利用もできないほど貧しい人たちもいる、ということです。
インターネットを見ている皆さんは、この事実、忘れがちです。

ここの部分だけケアしながら、国民の負担増、という議論をしてほしいんですよね。

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2010.04.19 17:31

知り合いの望月実さんから著者献本頂戴しました。

就活の新常識!学生のうちに知っておきたい会計
(望月実&花房幸範)

・献本を頂戴した方が素晴らしい方で、「この方が書く本なら素晴らしい」と僕が保証できる
・けれどごめんなさい献本の渦にもまれ今僕自身が読めないんですよ…

と言う場合には、少しでも多くの方に「読んでもらう機会」を提供するために、ブログ紹介だけするようにしてまして、その一連の(?)流れの紹介です!
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2010.04.18 23:11

娘と一緒に風邪をひき、(動けないほどではないですが)悶々とした1日でした。

こういうときは、ツイッターはかけるけど、ブログが書けない、という心境になっちゃいますね。
(逆にツイッターは書きたくなる心境になるのは、困りもの)

昨日のブログを御覧になっていない方はそちらから~
19日に医者に行って、切り替えて、思考力復活しなきゃ!
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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