ダイガクエスト、ローンチして3日目が終わろうとしています。
数え切れないほどの「ありがとう」と。
数え切れないほどの涙と(ほんとに泣いたこと、数回)。
数え切れないほどの「ごめんなさい」と。
そんな状況です。
僕が飾らず、ぶっちゃけ話の人間なので、知人友人はほんとうに「ぶっちゃけ話」でいろいろ指摘してくださる方のほうが多いのですが、そんな人たちからのメールをもらうにつけ、今回の
ダイガクエストは、間違いなく「イケてる」という感覚があります。
ツイッターでも何度も「ありがとう」と書きました。
全員にありがとうといいたい、でも書ききれない。
ダイガクエストにもっともっと書き込みたい、でもバックアップにまわり時間が取れない。
サイトを評価してくれる方がこんなに多いのに、全員の気持ちに応えられず、ごめんなさい。
サイト開発、導線設計、サーバー調達、各企業との契約。
大学への広告営業、
ダイガクエスト自体の告知、広告宣伝。
ダイガクエストへの基礎データ入力、問い合わせ対応、サーバーの負荷に応じた決断決定。
実質、全部1人でやっている(やってきた)んです。ほんとに。
多分、どんな超人であっても、回しきれないと思います、正直(苦笑)
でも、提案したのが僕。やりたいといったのも僕。
費用を出してくれたのはZ会という会社。
そしてまた、意思決定を迅速にするために、全部任せてくれたのもZ会という会社。
一人じゃないと、ここまで(導線設計に)魂を込めたサイトにはならなかったと思います。
だから、やり方としても、Z会が無茶振りして(苦笑)僕に全部投げつけているわけではなく、僕を信用して任してくれているわけで、「ほとんど1人」という状況はむしろ感謝すべきことなんです、僕にとって。
だけど実際問題、「今」という時間をまわすには体が足りない…
だから「ごめんなさい」なんです、
ダイガクエストの構造を「いいサイト!」と言ってくれる人に対しては余計。
1人じゃつらいこともあれば、1人の方がやりやすいこともあります。
「意思決定が遅いから、みんなで集まるのは嫌だ」といいつつ、いざ1人になってみると「1人じゃ回しきれるかよ」というのは、都合のいい論理ですよね。
逆に、みんなに助けて助けてをよく言う人は、会議での意思決定の遅さも甘んじて受ける必要があります。
僕は必要な会議はやればいい、とは思いますが(もちろん)、意思決定の遅さは人一倍嫌いな方です。
だから僕がやったPJは、アウトプットのプラスの部分、マイナスの部分、その性格にしたがって出てきます。
そのマイナスの部分が、登録者は多いんだけど、どう書き込めばいいんだろう…という、ちょっと躊躇するような感じになっている部分で、本当は僕が全大学に書き込みし、「こう書けばいいんだよ」と見せたいんですが、なかなか…
皆さんの期待にまだまだ応えられず、ごめんなさい。
そして、ごめんなさい、と素直に思える、そんな気持ちにさせてくれている皆さんに、ありがとう。