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2009.02.08 21:35

昨日のブログで、「心」と「頭」について、5段階に分けてみましたが、僕は下記のように思うんです。

<仕事ができる人>
心×頭の点数が15点以上

<フツウの人>
心×頭の点数が9点~14点

<仕事ができない人>
心×頭の点数が8点以下



つまり

・心がめちゃめちゃできていれば、頭の回転がフツー並に持ち合わせていれば「仕事ができる」(15点)
・心の持ちようがフツウでも、頭の回転がスーパーであれば「仕事ができる」(15点)
・心も頭も並以上であれば「仕事ができる」(16点)

そして

・心が4でも頭が3であれば「フツウ」、頭が4でも心が3であれば「フツウ」
・心も頭も3であれば「フツウ」
・心や頭が3でも、もう一方がスーパーであれば「フツウ」になれる

さらに

・心が4でも頭が2であれば「仕事ができない」、頭が4でも心が2であれば「仕事ができない」
・いくら心がキレイでも、頭を持ち合わせなければ「仕事ができない」
・いくら賢くても心が悪ければ、(会社に貢献せず私利私欲に走る、という意味で)「仕事ができない」

というような感じです。

もちろん様々なケースがあるでしょうが…
「仕事ができるようにならなければ!」と目指す尺度として、この計算式が結構活きる様な気がするんです。


よくある「あいつはいいやつなんだけどね(だけど仕事がイマイチで)」というのは、心4×頭2のケースだと思います。
どうもこのタイプの人、自分が「いいやつ」と言われていることを肌で感じており、それ以上を目指さない。。。
それはそれで、組織の中で働くときに害を及ぼすこともありますよーと本人に気づかせることが大切ですし、本人も心か頭のレベルをあげてはじめて「フツウの人」と認められるよう切磋琢磨すべきかと思います。

心、あるいは頭の、生まれもっての天才は、どちらかの指標が5です。
だからこそ、一方が3(フツウ)であっても、「仕事のできる人」になれます。
ただ、凡人も努力で「心」と「頭」を4にすれば、4×4=16で、3×5=15に勝ります。
どちらも「仕事ができる人」ですが、凡人でも心と頭を磨き続ければ天才に勝てますし、天才は得てして一方を磨き忘れるもの…
天才を羨むよりも、まずは自分を磨くこと、と教えてくれる計算式です。

いかがですか?


最後になりますが…
「心さえキレイであればよい」的な、まさに「キレイゴト」な考え方は、僕は反対なのです。
その心を他人に伝え、行動を起こし、社会価値を生産するためには、必ず言語による思考が必要ですし、言語表出により相手に意志意図を伝えなければいけませんから。

「心」は人間であるための必要条件、「頭」は人間社会を発展させるための十分条件なのです。

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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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