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2015.03.10 01:31

2015年東大合格祈願!

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最後はなんでもありです。
これ、食します、いまから(笑)

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2014.09.11 15:33

今回のブログは、高校生向けに書いている側面が強いです。
が、大人、とくに、保護者の方も、是非(^^

『東大卒』はオポチュニティコストが高過ぎる
↑東京大学新聞Onlineにリンクします。

ものすごく納得しながら読みました。
「オポチュニティコスト」。凄くきれいに表現されているなあ…とも。
東大出身の友人起業家(社員数50人くらいの会社の社長さん)も「すべての東大生に読んでほしい」と、Facebookにしたためていました。


〝ただ、ある程度以上長く大企業にいると、もう出られないと思います。10年くらいして、年収が1000万円を超えていいポジションを得てしまうと、多少激務でも、そこから出るにはもったいない気がしてしまう。”(記事より引用)

これ、すごくわかるんですね。東大時代の同級生や先輩後輩にとても多いパターンです。

僕は大企業という選択をしなかったので、入社10年で年収1,000万円なんて、そんなことはなかったんですが(苦笑)、周りにはゴロゴロいました。
また、リーマンショックの前、外資系金融は絶好調で、入社数年で1,000万、そしてすぐ2,000万クラスに…なんて後輩の話も何度か聞きました。

お金って麻薬なんですね。こうなると、辞められない。
たとえ途中でやりたいことがあでてきても、やりたいことをやり続けられる能力が自分に備わっているか不明確なので、今の職を捨てられない。
そして、高年収の仕事は、その分極めてハードなので、なんとなく納得できないところを一部にもちつつも、深く考える余裕もなくずるずるとその職を続ける。。。

ましてや東大生って、敷かれたレールをがむしゃらに走ってきたタイプが多いんですよ。
周りからすると、東大に向けてがむしゃらに勉強し、そして合格したことってすごい!と思うでしょうし、実際一つのすごさ、ではあると思いますが、そのすごさは「レールがある前提で、そこを超スピードで走る」部分であって、レールを外れる勇気については、人より劣る部分があるんですよ。
…と、僕自身を、そして、周りの東大生を振り返ってみて、感じます。

レールの上を超高速で走る新幹線、あるいはリニアモーターカーもすごいけど、道なき道を進むオフロードカーもすごいわけで。
東大生の勉強の仕方は、たとえればリニアモーターカー的になることが多いんです(そりゃそうですよね、出題される問題がわかっていて、それを超える学力を速く身につけることが求められるわけですから)。


記事の最後に、東大生のメッセージとしてこうあります。

1.リスクを過剰評価するな
2.東大を出たことのオポチュニティコストを過大評価するな
3.烏合の衆についていくな

と。これ、ほんとに、同じように思います。
なんでか、というと、1~3を心掛けた方が、人生トータルで見て、「幸せ」と感じる量が多くなると思いますから。
とくに、2、ですね。オポチュニティコストの過大評価は、自ら道を選択する能力を育まなくなります。

もちろん、東大に合格することは、素晴らしいことですし、合格するとそのあとの選択肢が広がるのも、現実として確かにあると思います。
一方、せっかく広がった選択肢なんだから、様々な選択肢から選び取って、そしてそのあとの人生も、選ぶということを忘れないでほしいなあと思います。

加えて、「選ぶ」訓練は、若いうちにしておいたほうがいいですよ。
リスクも少ないし、もし失敗しても、リカバリーがききますからね。

余談ですが、僕も就職のときに紆余曲折があって、二回も留年した失敗があるからこそ、人よりも「選ぶ」ことができている、そう、思っています。
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2014.03.01 23:30

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。

東大入試分析速報(2)に続き、最後に理科の一覧です。


東大物理2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51688

東大化学2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51701

東大生物2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51703
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2014.02.28 23:20

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。

東大入試分析速報(1)に続いて、地歴の一覧です。

東大日本史2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51696

東大世界史2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51699

東大地理
http://www.zkaiblog.com/todai/51700
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2014.02.27 23:50

Z会東大対策ブログにて、東大入試分析を続々公開中!
この時点の分析として、割と詳しく書いたものになっています。


英語・数学・国語についての分析一覧を下記に。

東大英語2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51661

東大数学(文系)2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51681

東大数学(理系)2014
http://www.zkaiblog.com/todai/51677

東大国語
http://www.zkaiblog.com/todai/51206
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2013.03.13 09:46

本日(3月13日)、東大の後期試験日です。

そんな中、昨日夜のニュースで、東大後期試験についての記事が。

東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし-後期日程2次、5年後めど試行
(時事通信社のサイトへリンクします)

東大の秋入学検討は本気だぞ!でも言及しましたが、このニュースリリースのタイミングは意図的だと感じます。
今日が東大後期試験の日で、世間が「東大後期」に注目する日ですから…


記事の要点は下記の通りです。

・後期日程で筆記試験の代わりに、推薦形式(調査書や面接など)を導入する。
・実施時期は5年後(2018年!?)が目処。
・「点数至上主義を廃したい」という学長のメッセージ


早速、Z会のスタッフ、高畠尚弘が、ブログで本記事を読み解きました。

「東大推薦入試」を予想する。

本ブログから引用します。


==(以下、引用)==
(記事中の)「学科試験なしの推薦入試」という言葉がひとり歩きしそうなきがしますので、ちょっと冷静に分析してみます。

まず、学科試験なし、ではありません。センター試験の受験が必要になります。
後期試験日程に実施されるということは、定員が変わらなければセンター9割の得点が必要ですから、「学科試験が苦手でも東大に行けるんるん」といった性質のものではないかと。

センター試験でハイレベルな選抜をしたあと、学科試験の要素をなくして個性ある受験生を選抜する、といった意味では、「後期試験の選抜方法変更」という見方が正しいんじゃないかと思います。

そもそも以前の後期試験の文系は小論文で決めていたわけで、あれも推薦入試みたいなもんでないかと。

ただし、定員が100名なのか、文一から理二まで共通枠なのか、といったところで、今の後期試験との違いは注意したほうがよさそうです。

特に定員ですね。
前回の後期試験改革では後期の定員を大きく減らしました。
「学力重視」という意思が見えました。
定員数に東大の意思が見えてくると思います。

あと、調査書を見ることに対して、「調査書の評点なんて学校で基準バラバラじゃん」という声がすでにあるようですが、東大だってそんなことわかってるはず。
評点はきっと見ません。見るのは活動記録ではないかと思います。
おそらく面接の際に参考資料として見るようなものではないかと。

今のところまだ明確ではないですが、面接の方法がどのようなものになるかが、もっとも注目すべき点だと思っています。

個人面接なのか、課題に対しての対応を見るのか、グループのディスカッションなのか、面接の形もいろいろです。
個性を見るのか、論理的思考力を見るのか、処理能力を見るのか、課題対応力を見るのか。
アドミッションポリシーはどこなのか。

おそらくその形式が、東大が求める人材像を具現化するものになり、そしてそのアドミッションポリシーが
前期試験の入試問題にも投影されてくるのだと思います。

==(引用終了)==


上記引用文の最後の部分が最大のポイントですね。
推薦入試で「どのようなことをやるのか」。そこに東大の求める人材像が現れますから。

また、引用文、調査書についての言及も大切です。
素人が反射的に思うような懸念は、すでに東大側もわかっていて当然。
学校によって異なるようなシロモノを、過剰に重く見るわけがありません。
だから、「おおおっ!高校時代の調査書が良くなるように頑張らなきゃ!」と力入れすぎるのは違う、ってことですね。何も力入れてないとダメですよ、ってことで。


これらから僕が思うに…

真剣に、世の中のことを考えている。
真剣に、自分の成長を追求している。その能力を世の中に還元しようとしている。
そんな人材を、愚直に選抜しようとしているだけではないかな、と。


そして、後期試験で選抜された学生群に一定の評価が与えられれば、きっと前期試験に拡大し、「ほんとうの学力(学ぶ力、学ぼうとする力)」を身につけた学生を選抜していく方向をより追求するのではないでしょうか。
※記事中にもそんなことが匂わされていますね。

歴史的に、「本物の学力」を追求してきたZ会。“結果として”の東大合格実績。
http://www.zkai.co.jp/home/about/promise/01.html
「受験テクニック」には騙されないぞ!という姿勢が匂う、この東大の様々な入試施策、いちZ会社員として、素晴らしいと思います。どんどんいろいろな試行をしてほしい!


[PR]Z会東大イベントのご案内

今年の前期試験問題を解説します!

首都圏「東大を斬る!」3月17日(日)13:30~18:00 御茶ノ水教室
http://www.zkai.co.jp/juku/todai_m/k3/event/13nyushikouen.html

関西圏「東大・京大・阪大入試分析講演会~傾向と学習法~」東大編 3月20日(水・祝)9:30~12:40 梅田教室
http://www.zkai.co.jp/juku/zm/k1k2/event/bunseki_201303.html
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2012.03.09 21:50

※東大ばかりがすべてではないんですが、Z会のお客さんには東大志望者が多いものですから、3月10日近辺だけはどーしても情報提供せにゃいかんのです(苦笑)


明日、2012年、東京大学前期試験の合格発表が行われます。

東京大学 入学者選抜方法等の概要

上記リンク、下にずずずいーっとスクロール、[合格者発表]のところに記述がありますね。平成24年3月10日(土)、午後1時発表、と。
「電話等による合否の問い合わせには、一切応じない。」とあります、間違っても東大の代表電話に電話しないように…

他、いろいろ、情報は、Z会東大対策ブログの「2012年度東京大学 前期日程合格者発表&合格報告会!」にまとめてありますので、参考にしてください。


Z会も合格発表企画、しますよ!

東大合格報告会続報!喜びのメッセージを配信します

合格者の顔、メッセージは、本当に「今しか得られない」素敵な表情、コメントです。
いつもこのブログをご覧になっている皆さんも、是非ご覧ください。

そして…「なんか、Z会やって、この喜びをいつかは味わいたいなあ」と思われた方は、資料請求を!


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2012.02.10 17:25

Z会東大対策ブログにて、東大前期試験(二次試験)第一段階選抜結果を発表しています。

速報)2012年度東大前期試験 第一段階選抜結果

理科一類(最も定員が多い学類)の最低点、平均点の上昇がすごいことになっていますね…


今年のセンター試験は、数学や理科など、理系教科が軒並み易化したといわれています。
だから、理系の人間にとっては「簡単」(だけと文系にとっては「標準」)なレベルになるくらいの問題構成となり、文系は平均点がちょっとあがったくらいだけど、理系は大幅に上がった、となったんではないでしょうかね。


他、昨年、京大の文系の問題を見ましたが、元数学担当の僕は、正直、

「京大の数学ってこんなに簡単になったの?みんな「解き方」が想像できる問題じゃん」

と思いました。


…などから考えると、「トップ層の理数能力が落ちてきているのでは」と推測しちゃうんです。


出題者側も、簡単にしたくて簡単にしているわけではないです。
理数教科のできた・できないが、他教科のできた・できないよりも格段に合否に影響するとマズイ…という気持ちで問題作成し(換言すれば、教科ごとに平均点や偏差に差が無いのが現行入試では理想)、結果、出題レベルが出来上がっているわけですから。

ぶっちゃけ、今以上に理数の問題を難しくすると、文系の人の出来なくなる度合いが大きくなっちゃい、合否に影響するのが文系教科の出来!のようになっちゃうと思うわけで。

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2011.07.01 16:15

7月1日、電力制限発動の日に、教育業界にとってはビッグニュースが飛び込んできました。

東大、秋入学への以降検討 国際化を加速

自分が知る限り、上記の日経新聞の記事がファーストリリースでした。ただ、登録者ではないと読めませんので、読売新聞の記事も下記に紹介します。

東京大学、秋入学を検討…入試日程は現行のまま


脊髄反射的に「これは東大、本気だ。」と感じました。
“こんな話前からあったよ。また話だけで実行は難しい、という結論になるんでしょ”という、ありがちな感じ方で今回は捉えてはいけない、と。。。
私見ではありますが、教育関係にアンテナを高くしている僕の考え方を述べさせていただきます。


昨年の秋頃、とある大学の広報部長とお話しました。僕が信頼をおいている方の一人です。
彼からこんな発言がありました。

「センター試験は近いうちに取り止めになる、とヨんでいる」

理由その一。
「リスクマネジメントが叫ばれるこのご時勢に、大学入学希望者のほとんどが一斉に同じものを受ける試験形態は、危険極まりないから。」

理由その二。
「センター試験が廃止になっても、高大接続テストがあれば、文科省の天下り先が確保できるから。」
参)高大接続テスト(PDFです)
http://www.keinet.ne.jp/doc/gl/09/0708/toku_0907-2.pdf

この2つの理由についての更なる説明は、ここでは触れません(本題とは余り関係がないため)。
最後の理由その三。

「グローバルスタンダードを目指すのに、“1月に実施するセンター試験”は邪魔だから」

大学の国際化についての本気度。
文科省が「国際化拠点整備事業(グローバル30)」という事業を推進しています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/1260188.htm
2009年度(初年度)予算41億円、10年度は30億円、11年度は29億円です。
減額されつつはあるものの、10年度の事業仕分けにより「予算縮小」が命じられたにも関わらずこの金額ということや、仕分けの際に有名大学の理事・副理事が連名で「予算縮小に反対」の書名を出すなどからも本気度が伝わってきます。
別の尺度では、昨年話題になった文科省の「大学生の就業力育成支援事業」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/shugyou/1292891.htm
話題性ではグローバル30とは比べ物にならないほどあったんですが、こちらの予算が初年度30億。今年度29億。
現時点では同予算ですが、初年度予算のつき方、そして菅政権下で最大の課題と捉えられている「雇用の回復」を受けての就業力育成…と考えると、グローバル30への注力は並々ならぬものがあることがお分かりになるかと思います。


上記のようなことを大学関係者と話し、推測した昨年の秋。

そして、今年2月、京大カンニング事件が世間を大きく騒がせました。
犯罪というくくりの「悪いこと」の程度に比してマスメディアの騒ぎ方がはるかに大きかった、と思われたことも多いかと思います。
僕自身もその1人で、穿った見方をすれば「簡単に誰でもわかり、やっている人がいてもおかしくない(もちろん、いいこととは思いません)ものを、何で今さらのように“そんな技術があるなんて!”的に取り上げるんだろう」と感じていました。
…つまりは、(どこかの、誰かが)入試制度に一石を投じたい思惑のようなものを感じたんですね。


さらに震災。東大の合格発表が3月10日で、直後の天災だったことから、東大の教授陣でも入試のあり方が大きく議論されたようです(東大関係者へのヒアリングによります)。


それらを受けて今回の東大秋入学の記事。
全てのストーリーが

「大学の秋入学が日本において実行に移される」


方向に向かっていると、肌感覚で感じました。


大学広報の方との話から今日に至るまでの経験に付加して、今日の「記事が出た」ことについて思うこと。

1つは「なぜ7月1日だったか」ということ。
とても目立つ日ですよね。電力制限発動の日ですから、様々なニュースソースに「見に行く」個人活動の時間は昨日より増えていると思います。
記事の内容を見る限り、以前からわかっていたことを、今日リリースしたのは間違いないと見ています。
であれば、東大と日経が(普通の東大~日経の記事に比べても)目立たせたい、話題にしたい、という意図を伺えます。

2つめ「なぜ2時2分だったか」ということ。
他の新聞社がネットニュースで情報を察知し追いかけ、ソースを確かめ記事化すると、正午前後(結果的に)。
そこまでは「日経の記事」にしたかった…つまり「教育視点の意図」ではなく「経済視点での意図」の匂いを感じるのです。

3つめ。「なぜ日経新聞がファーストリリースだったか」ということ。
2つめと重なるのですが、東大→日経新聞という情報流通の流れが、かつ、それだけがオンリーワンで形成された、というところに、「経済」からの圧力(とでも申しますか)を感じます。


これらから…(重ねて、推測に過ぎないのですが、と断らせていただいて)次のように僕は考えました。

==========
大企業は外国人採用により本腰を入れたいと思っている。なぜなら(現状において)日本の学生よりずっと優秀だから。しかし卒業時期~たとえば、中国は6月が主~の関係で、今の「4月1日入社」はやりにくい。
→入学を9月にし、その後、将来的に「3月卒業」がスタンダードではなくなれば、名目上「秋入社」をスタンダードに出来、そして外国人採用がやりやすくなる。
→経済産業省、経済界も、本動きは賛成するのではないか?だから日経なのではないか?
==========


経済側も「賛成」にまわれば、文科省と経済産業省の意見の一致をみます。これは世の中、動く確率がグンと高まりますよね。

そういう世の中の状況を見越して、東大側がリリースした…だから「本気」だと思うんです。
このリリースをテコに、文科省も経産省も「そっちの方向」に動きやすくなる、という、レバレッジがレバレッジを生む循環も作れますし。。。

蛇足ですが、本記事をリリースすると「ギャップイヤーなんて…学生が遊ぶことに費やすだけだよ、きっと」的な意見が出ることはすぐに予想できます。
※ギャップイヤー=入試は春、入学は秋、とすると、6ヶ月間の合間がでる、その期間のこと。
東大側も100も承知でしょう。
→ギャップイヤーについて否定的な意見が集まれば、現状では「入試制度は変えない」としているものの、それこそ「入試制度自体を変える」(高校は3月卒業、しばらく受験勉強に専念させ、8月入試の9月入学、とか)ことへ舵を切りやすくもなる、なんて見方もできます


以上の推測について、1つ1つ細かいところを見れば、解釈があさっての方向を向いているかもしれません。僕の表現の貧しさもあり…(そう感じられたとしたらすいません)。
ただし、だとしても、全体として俯瞰すると、僕には「東大の秋入学検討はかなり本気」という肌感覚が先にくるのは確かなんです。

以上の推測について、1つ1つ細かいところを見れば、解釈があさっての方向を向いているかもしれません。僕の表現の貧しさもあり…(だとしたらすいません)。
ただし、だとしても、全体として俯瞰すると、僕には「東大の秋入学検討はかなり本気」という肌感覚が先にくるのは確かなんです。


パラダイムシフトがすぐそこにきています。

社会人になる前の皆さん、「いまのあり方」が変わることが、「早く」そして「速く一気に」「とてつもないレベルで」起きることは、今後頻発する、そんな時代の転換点に生きていると言う意識を持って、受身ではない自分造りをどんどんやってほしいと思います。

保護者の皆さん、「今までの受験体制において」成功するお子さんを育てることに執着しすぎず、どんなことがあっても、積極的で自ら実力・学力向上に努められるお子さまへと成長させてください。

そして、教育に関わるすべてのみなさん。子どもたちのために、日本の将来のために、今までの枠組みに囚われない教育法・教育サービスを生み出していきましょう。
誰よりも、「その先につながる実力養成」を謳うZ会に勤める、寺西隆行、自分自身に、強く伝えます。
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2009.10.02 10:57

書店でふらふらと本を物色していたら、こんな書籍が目にとまりました。

東大合格高校盛衰史 60年間のランキングを分析する (光文社新書)

目に付いたのは、まあ…僕自身が

「東大志望者をターゲットにしている企業(つまりZ会)にいるから」
「推薦している苅谷剛彦教授の大ファンだから」

ということが多分に影響しているでしょうけど。


アマゾンの、「出版社からの紹介文」を引用して紹介します。

=====
◎本書の特徴
(1)毎年の合格者数ランキング上位約100校を掲載。
新制東京大学一期生の入学した1949年から2009年まで。
(2)テーマ別にさまざまなランキング表を作成。
都道府県別、戦後60年間の累計、女子校、キリスト教系・仏教系高校、受験の王者・理三合格者数…。
(3)マル秘エピソードが、もりだくさん。
「旧制一高合格者数ランキング」「1969年の入試中止で、東大志望者はどこへ進学したか」「週刊誌の過熱報道舞台裏」......。
本書は、これらの独自データをもとに新旧の名門高校を分析し、真の実力を評価します。伸びる理由、低迷する理由が、いま明らかに!
◎こんな皆さんにオススメです。
(1)志望校の情報を求める皆さんへ...これから伸びる高校はここだ! 校風を育んだ歴史とは?
(2)名門高校出身の皆さんへ...母校は60年間累計で第何位? ライバル校はどうなったか?
(3)教育関係者の皆さんへ...合格者数を増やした学校は、どんな努力をしたのか?
=====

「週刊誌の過熱報道舞台裏」なんてのがとくに気になりますね、マーケティングの担当としては(笑)。

いずれにせよ、教育企業に勤めている以上は、押さえておかなければいけない書籍ですね。
結構売れているようですし(アマゾンの順位を見る限り)。
書籍でも平積みでしたからね。


ちょっと今、読まなきゃいけない本がたーくさんありますので、読むのは年末になりそうですが…
必ず読もう、自分(←と言い聞かせています。笑)


目次までご覧になりたい方は、下の「続きを読む」をクリックしてください。



こちらもアマゾンからの引用です。
===
◎目次
まえがき
1章 東大合格校の歴史1(1949~1968年)

1東京大学の誕生(1949~1955年)
2全国から東大へ(1956~1962年)
3日比谷から灘へ(1963~1968年)


2章 東大合格校の歴史2(1969年入試中止)

1東大受験生の行方
2東大より革命を志した高校生たち


3章 東大合格校の歴史3(1970~1989年)

1国立大学附属の興隆(1970~1976年)
2灘から開成へ(1977~1983年)
3東大・京大ダブル合格の衝撃(1984~1989年)
コラム1 東大合格校御用達の予備校、通信添削


4章 東大合格校の歴史4(1990~2009年)

1中高一貫校の新設ラッシュ(1990~1996年)
2公立高校の試行錯誤(1997~2003年)
3少子化時代の東大合格作戦(2004~2009年)


5章 東大合格校の歴史5(前史、旧制一高受験編)


6章 全国から東大へ1(北海道・東北・関東)

北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川
コラム2 短命だった医学部衛生看護学科


7章 全国から東大へ2(甲信越・東海・関西)

新潟/富山/石川/福井/山梨/長野/岐阜/静岡/愛知/三重/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
コラム3 閉校となった東大合格校


8章 全国から東大へ3(中四国・九州・沖縄)

鳥取/島根/広島/岡山/山口/徳島/香川/愛媛/高知/福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄


9章 時代を超越する女子校の底力


10章 キリスト教系、仏教系の東大信者たち

11章 東大と甲子園で全国区に
コラム4 高校生クイズ選手権出場校


12章 東大合格報道史
コラム5 東大留年者高校別ランキング


13章 東大生を作り続けて60年(1950~2009年累計)

1日本の頭脳を作った高校
2公立VS私立VS国立VS大学附属
3無名校からの東大合格作戦
4理三という名の天才、秀才集団
=====


では最後に、購入リンクもはっておきますね。

東大合格高校盛衰史 60年間のランキングを分析する (光文社新書)
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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