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2016.08.30 23:03

人間と社会を変えた9つの確率・統計学物語』(松原望著)

松原望先生は東京大学名誉教授。
昨日出席していたカンファレンスの懇親会にいらっしゃっていただき、上記の書籍をプレゼントしていただきました。


高校時代、数学の「確率・統計」が嫌いで嫌いで仕方なく、面白さもわからず…
テストはなんとかこなしていたものの、大学入試レベルの問題を解けるようになるまで実力を昇華することはできず…

そして何の因果か、そんな人間が、教育関係に就職し、高校数学の担当に。
当然、確率の問題にもたくさん触れる羽目になり…(苦笑)
最初は(もちろん)嫌々だったのですが、いろいろな問題に触れるようになって、少しずつ面白みがわかるようになり。

今回頂戴した書籍は、「確率・統計」を形作ってきた歴史上の偉人の書籍なのですが、意外と面白く読んでいる自分がいて。。
高校時代の自分からは考えられませんでしたね。


そう思うと、嫌いなものであっても、触れておくことって大事なんだなあと思います。
触れたから、たとえ嫌いであっても、「それが何者か」がわかっている自分ができている。
成長し、価値観の変化に伴い、違う自分でまた触れることができる。
そして変化した後の自分では、昔嫌いだったものが好きになっている。

いまはじめて「確率・統計」に触れても、この本を「???」と読んでいたでしょうからね。

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教育
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2016.02.15 23:30

最近土日は、教室系のイベントで出ずっぱり。
今日は元々お休みを頂いていた日で、家のことをすることもなく、1日ずっと寝ていました。。。

寝不足もそうなんですが、体力が落ちると、風邪をひきやすいですよね。
風邪は人にうつるため、この時期最優先するのは「風邪をひかないこと」です。
(いつもそうなんですが、それにも増して…)

かつ、それだけの意識は、Z会で働いているスタッフ全員が強くもっているのですが、それでも風邪をひいてしまうときがあります。

それくらい注意した方がいいことですので、受験生の皆さんはとくにお気をつけてください。


私は1日ゆっくりしたお陰でリフレッシュ。今日からまた、仕事に頑張ります!
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2015.04.25 11:05

今日の朝、街頭で寄付を募る皆さんを見て、ふと。


かつて…中学生頃まで、は、こういう寄付支援活動には良く出ていました。
「よいことをしたい」と漠然と思っていて、そして、よいことをしている、と思っている自分に酔っていたんだと思います。よくある話ですよね。

大学になり、自分もちょっぴり関係していた団体が、寄付が必要となました。
団体の活動がとてもいいものだったので、思想性において、まず寄付は断られないだろうと思っていた友人に声をかけました。
電話で5分くらい話し、彼はずっと「うん、うん」と繰り返し、「だから今度あったときに寄付金少しよろしくね~」と軽く話しました。
すると彼、「あ、よしとくわ。」と。これも軽い口調で。

「え?」
「だってよくわからないんだもん。」


そして彼は寄付をしませんでした。
僕にとっては、そのときの価値観からすると、考えられず、頭の中に「???」とか「俺、彼に嫌われているのかなあ」まで思っちゃいました。


阪神大震災のときにボランティアに行きました(大学時代)。
震災後すぐではなく、ボランティア熱が冷め始め、本当に人手が必要なときに行ったので、そのこと自体はよかったと思っています。ただ、ボランティアをやっている自分に酔っていたところもゼロではなかったと思います。

社会人の方と一緒に働きました。
「すごいですねー、会社休まれてボランティアなんて。」
「全然すごくないよ、私のわがままですよ。だから有給休暇できているんですよ。会社で働いている人の方がずっと社会に貢献していますよ。」

これまた、頭の中に「???」と浮かぶばかりでした。


その後はっきり分かりました。自分の身の回りや、今向かっていることに何らかの所作を施し、「良く」する行為はすべて社会に貢献しているんだ、と。
寄付を断った彼が、大切にしている人にお金を投じることも社会貢献。
社会人が、組織や会社を通じて成果を出すことも社会貢献なんだ、と。


20代後半から30代前半までは、その反動かもしれませんが、知らない人が寄付を募ったり、ボランティアを呼びかけたりする行為に対し、なんだかなあ、もっと他にやることをやった方がいい(社会貢献になる)んじゃないかなあ、という思いが強かったです。
もちろん、知っている人への寄付や、自分が選んでやるボランティア活動はしていました。
でも、その行為を他人に「やろうよ!」と、こちらからすると強要、他人からすると圧迫感があるレベルまでの言動をしなくなりました。簡単に申し上げれば「勝手に寄付し、勝手にボランティアしている」状態ですね。
だからこそ、街頭で大声で呼びかける行為に、嫌悪感に近いものを感じていました。


そして今は。
自分の身の回りのこと、大切に思っている人たちに専念している自分を否定しないままで、寄付やボランティアを呼びかける人たちも笑顔で見れる自分がいます。
私も、その皆さんも、自分の選んだ行為であって、そのことに自己重要感を持ち、他人にマイナスよりプラスを与えることであれば、それっていいことじゃないかなあ、と。

他人の選択した行動について、とやかく言わない。
苫野一徳さんの仰る「自由の相互承認」って思想性が強くなってきたんですね、私。
※苫野さんの『どのような教育が「よい」教育か』いい本ですよ!


そして私は今日、朝は少しゆっくりして、体を休め、家族との時間を楽しみ、行ってくるねと会社(下記の教室。笑)に向かい、「コーヒー買うくらいだったら寄付するかな」と、100円だけちゃりんと納めたのでした。


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2014.12.24 23:50

24日、イブということもすっかり忘れていました。。。

もろもろの事情で渋谷のカプセルホテルに泊まり(今カプセルから書いています笑)、泊まると決めた21時頃に初めてイブと知り、うわーイブにカプセルホテルかー、ネタにするしかないか。。。と思っていたら、思いもかけないクリスマスプレゼントが。。

24日ということで、サンタに関するイベントが、日本中で行われています。
そのイベントで、世界初!?の面白い試みが行われている場所があるんですが…

その場所のイベント主催者側と、イベントを開いた場所の担当者の架け橋をさせていただいたんですね。
今年の夏くらいです。

「つないだら、あとはよしなにー」というスタンスの僕なので、その後何の連絡もなかったのですが、そのイベントが新聞に取り上げられていて、さっき初めて知りました。
うわ、形になったんだ、と。


形にするまで交渉を続ける両者が何よりも凄いと思います。
そして、ほんのちょっぴり、キッカケづくりに貢献できたかな、と、嬉しく思える僕がいます。

思いがけないクリスマスプレゼントでした。
やっぱり、「生きている」って感じるのは、こういうときだなあ。
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2014.12.06 23:51

この時機必ずといっていいほど風邪をひきます。

アレルギー性鼻炎もちなんですよね、僕。
その影響でこの時期花粉症のような症状になり、声帯の弱さにつながると、咳が止まらなくなり。。。

こうして2週間、かなり辛い咳が止まりません(今年は長い…)。


咳が止まらないと寝れないし、寝れないと体力落ちてさらに回復が遅れ…の悪循環。
なんとかならないものかしら(苦笑)


そんなわけで今日は1日、外に出ないでずっと寝室にこもっていました。体がだるくて。。。
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2014.10.06 13:36

10月6日、今日から東京勤務です。
三島駅から新幹線で都内の「Z会東大マスターコース」御茶ノ水教室内の事務所につめます。

よりにもよってこんなときに台風直撃。。。
個性的な人間ですので、これもまた僕らしいといえばそれまでですが(笑)、さてどう行動するか、を考え、行動しなければいけませんよね。
正直、台風の場合、突発災害ではなく、来ることがわかっているわけですから、昨日のうちから思考を走らせることができるので、最低限のことをやるのは、(自分の身のこと、だけ考えるならば)さほど難しくないわけで。。

こんな機会で「考える」こと、危機管理上もすごく大事ですよね。


「こういうときには会社行っちゃいけない」という意見もあるかと思います。
それはそれでものすごくわかります。

一方、僕は(三島駅から新幹線に乗ってでも)出勤を選んでいます。しかも新幹線が動き出したらすぐに乗れるようスタンバイして(実際三島駅で1時間、列の先頭で待っていました)。
一つは、今日が着任日で、周りの方へのご挨拶上、とても大切な日であること。
一つは、台風一過で、今後ひどくなる可能性が極めて薄いこと。
一つは、勤務場所(席)も変わるので、今日の準備の遅れが後々響くこと。
などでの総合判断、ですよね。

実は、休日の、昨日のうちから都内に入ることも考えていましたが、それは、今後任される仕事の内容と家庭とのバランスを考え、そこまで無理はしませんでした。
仕事の内容…たとえば、一つの教室を任されていて、その長であれば、教室に関係する生徒さんやスタッフへの安全を考えた指示だしのため、昨日の段階から勤務地近くに入っていたと思います。

また、今の仕事内容で、今日が着任日でなければ、無理する、の度合いは一段下げています。
もちろん、台風がくるのがわかっているわけですから、先週のうちに仕事を進めておくことが大前提ですけど。


危機管理と仕事と自分と。そこにはおかれているそれぞれの立場での最適解があると思います。
最適解は誰かに言われた通りではなく、自分でみつけられるよう、つねに訓練していたい、と思います。
(そういう意味では、いい1日でした)

余談ですが…、今日三島駅始発の新幹線(6時台)なら、移動できたんですよね。
先日も、予定していた新幹線のドアが、駅の目の前で閉まり、待ち合わせに少しだけ遅れることになり、1本遅い新幹線に乗ったら、到着直前に地震にあってしばらく運転停止…
待ち合わせには30分以上遅れるとう失態をしました。。
早めの行動、早めの準備、これに勝るものはないなあ、と思う経験が最近多いですね。
あ、受験勉強もそうですよ!
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2014.09.20 18:45

午前中、ずっとお会いしたかった方にお会いすることができました。
まだ20代で、とにかく教育にひたむきに頑張っている女性です。

彼女と出会えたのは、きっと、ツイッターやブログなどで、僕が教育的な言を書いているから、なんだと思います。
いつの間にかツイッターでフォローされていて、その関係で連絡がうまく取れて、という感じで。

彼女と話していると、今の教育の知見、教育へ向かう姿勢、そして…なんというか、「生きていく」ということにほんとに輝いていて、僕が学ぶばかりの発言をたくさん、たくさん、頂戴しました。


誤解を恐れずに申すなら、今の僕の姿…「成長」に対する姿勢だけでは、きっと彼女と巡りあえなかったと思います。
成長意欲、そして、そこからくる成長が鈍化しているのをはっきりとわかりますので。だからこんなブログかいて、自分に言い聞かせているんです、成長しなきゃ、恩返ししなきゃ、と。

一方、成長ややる気!?には波があるもので、のっているとき、それもありますよね。
このブログ、もう8年もやっていますから、のっているとき、成長しているとき、自分でも思う通りの言葉をかけるとき、というときもあります。

たまたまそんなときのブログがあったから、彼女も注目してくれて、そして、いつか僕と会いたいという気持ちになってくれていたんだと思います。


過去の実績に助けられている感、最近、まざまざと感じます。
過去の実績に積み重ねる「なにかおおきなもの」を、今一度創らなきゃ、と思っているのが、今の正直な気持ちです。


ふぁいとぉぉぉぉぉ!←自分に言っています。
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2014.09.13 23:57

訳あって、高校受験の数学の問題を解いています、家で(苦笑)

数学の編集担当以来、ですかね、真剣に数学の問題に向き合っているのは。
10年ぶり?いや、もっとかもしれません。

「感覚」は覚えているものの、忘れていることはたくさん。
その一方で、忘れていることを思い出す過程で、脳が活性化するのもわかりますね。


今回は、ちょっといろんな事情で、週末、やらざるを得なくなっている「宿題」だったんです。
宿題をこなしているうちに、宿題で実につく直接的な力より、間接的な力の方がいいような気がします。今回に関しては(笑


宿題を楽しめるようになると、その方が、地力はつくかもしれませんね。
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2014.09.06 23:10

「歩きながら考えていないと、アイディアなんて浮かばない。」

かなり強烈な持論です。
ブレストやろう!からブレストしはじめても、普段から考えている人間に勝てるわけがない、と。


その癖なのか、今、個人的に悩んでいることがあって…
歩きながら悩んでいるんですよね。
悩んで心がふさぐ、とか、そういう悩み方ではないのですが(性格的に、そういう悩み方はなかなかしません。人生の選択とか、ほんとに強烈に悩むとき以外は…)、ある程度の強さを持った悩みなため、結構精神的に疲れ、睡眠時間(というか、横になっている時間)が増えている気がします。

ボディーブローのように心に刺さっている状態ですからね。


そういう悩みを持つ時期があってもいいんだと思っています。
悩みの先に、成長した自分ができると信じて。
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2014.08.31 17:56

8月最後の日曜、どうやら天気も持ちそうだったので、富士サファリパークに行ってきました。
富士サファリパーク1
↑車の中から撮った画像。とても近くて迫力満点、です!

ゴハン時にスマホからfacebookを見ていたら、友人から「ゴミ拾いチャレンジ」に指名されたことに気づきました。

「ゴミ拾いチャレンジ」
「アイスバケツチャレンジ」と同じ流れで、「ゴミ拾いチャレンジ」という動きが知人の間で起きていたことは、風の噂で聞いていました。
元々、三島や修善寺で、高校生が自発的にゴミ拾い活動をする流れを作り、近隣住民を自然に巻き込んでいる、NPOサプライズ代表の飯倉清太さんが提案し始まったもの。もちろんアイスバケツチャレンジの流れに乗ろうとしています(笑)。

アイスバケツチャレンジにはこんな経験・心理状況、そして意見がある僕ですが、このチャレンジは単に、できる範囲でゴミ拾いして、あとはアイスバケツチャレンジと同じ流れでね、くらいのことしか決まってない(と思います笑)。心理的に楽ですよね。
やることも簡単だし、強制感もないし。やる「キッカケ」を、「(知人からの)バトン」という、スムーズな形で回る、そんな気がします。

まあこれも何かのご縁かな、と、サファリパークの中から駐車場まで、ゴミ拾いしました。
特別参加に、小学生の我が娘。ゴミ拾い楽しんでやるんですよね、娘。上述した、三島や修善寺でのゴミ拾い活動に何度か参加した経験からも、「ゴミ拾いを楽しめる」感覚が根付いているんだと思います。

成果はこんな感じです。
ゴミ拾いチャレンジ

写真は自分たちの昼食の際のゴミも入っていますが(笑)、草むらに落ちていたボロボロの紙コップなど娘が見つけて拾って(写真右上)…など、まあ楽しみながら、ちょっぴりいいこと、できました。
やっぱりダントツで多いゴミは吸殻ですね。
ゴミ箱の近くにたまって落ちていて…。吸い殻入れがなく、かといってゴミ箱に捨てれず、の結果でしょうか…。
補)吸殻を見つけた時の娘、活きいきしてますよ。変わった子に育ってお父さんも嬉しい(笑

8月最後の日曜日、寝てないで外に出て、体を動かして、よかったな、そんな気になりました。


ゴミのお話、のついで、というのもなんですが、「ゴミを少しでも社会から少なくしよう!」と、真剣に活動している知人が2名います。
一人が、京都大学助教の浅利美鈴さん。
京都市長との対談記事。テーマは「環境」。
※↑京都新聞のサイトへリンクします。

もう一人、ゼロ・ウェイストアカデミー事務局長の藤井園苗さん。
JICAサイトのインタビュー記事

才女で、そして行動もするお2人。
このブログの皆さんも、2人の活動に注目してほしいと思います。
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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