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2017.02.23 12:44

「メールマガジン」という呼称がついているのだから、メールでの「マガジン」ではなければいけない、というのは、アタリマエだと思っています。

「マガジン」であるからには、読者が読みたいものでなければいけません。
“伝えたいことを伝えるために一斉にメールを送る”のは、”メルマガを送る”のではなく“一斉送信メールを送る”ことです。

「マガジン」であるからには、編集責任者(編集長)や編集者が存在してほしいものです。
紙の「マガジン」もそうですが、執筆者だけでは本は売れません。そこに編集者が存在し、ネタを世に出し、そして売れるものにしているんです。
つまり、「メールマガジン」を「書く」のは、本来「(話題を)伝えたい」と思っている方であって、「伝えたい」だけでは伝わらないので、編集者が介在し、話題を加工してよくする、あるいは場合によっては削除する、などがあるわけです。
「伝えたい」だけのメルマガなんて、読者がつきませんし、10年前は「チラシメール」などと呼ばれていた(いまでも、なんですかね)俗称のものになり、「届いているけれど読まれちゃいない」ものになります。

執筆者のネタの提供と執筆、編集者の加工の協働作業で、メールマガジンは「伝わる」ものになっていきます。
これには、(Z会編集者時代もそうでしたが)執筆者と編集者の、互いに対する感謝の念が、とてもとても必要になります。


…と、最後に宣伝ですが(笑)、現在担当しているICT CONNECT 21 のメルマガ
https://ictconnect21.jp/mail-mag/
は、自分が着任して以来の8ヶ月で、読者数は2倍近くに膨れ上がりました。
私がすごいわけではありません。私が「編集」でき、「執筆」で支える皆さんとの役割分担ができ、最終的に「伝える」ではなく「伝わる」を、組織として強く意識しているからに他なりません。
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メールマガジン
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2017.01.02 17:33

正月ということで家族サービス。
今日は、サンリオピューロランドに遊びに出かけていました。
※女性一家なもので。。。笑

ネタ好きな人間なので、だいたいのものに出会っても驚かないのですが…
今日

「サンリオ男子」

という本を(ピューロランド内で)発見し、久しぶりに衝撃…というか、なんというか、そういうものを覚えました。

もう1年程度話題になっているんですね。

■ネットで衝撃『サンリオ男子』 老舗キャラ企業が“萌え”に挑む理由(オリコン)
http://www.oricon.co.jp/special/48737/

ツイッター「サンリオ男子」も20万近いフォロワーで。。。

マーケティングが好きな人間ですから、「これ誰買うの?」「ターゲットは?」などなど、不思議不思議に眺めたり声を出したりする私…。
妻の妹が傍で見て笑ってました。「そんなこと気にするんだ」と笑。


「自分の見ている世界が普通だ」
「自分はいろんな人たちを知っている」

…などの、自分だけの「観」にとらわれないために、こんな出会いは私にとって、とてもよいこと、嬉しいことなんです。

知らない世界があると知ったとき、心が若返った気になる、って気持ちだけは、忘れたくないなあ。
「そういう世界があるんだ~」と、受け止められるようでいたいなあ。

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2014.10.03 23:50

Web担当時代に情報源として大変お世話になったサイト「Web担当者フォーラム」。
2010年には、Z会がCMS導入で12000ページ全面刷新 - リニューアルの裏側を大公開などの記事で、僕自身も取り上げて戴いたこともあります(ツイッターやFacebookがそれほどメジャーではないときで、はてブが100以上ついていますので、そこそこいい記事じゃないでしょうか、と、自画自賛。笑)

当時、様々な、心あるWeb担当者、Webマーケター、そして、Web業界のなかの人と出会わせていただきました。その一人に、トライバルメディアハウスの社長、池田紀行さんがいらっしゃいます。

先ほど何気にFacebookを見ていたら

タダで簡単に口コミさせるには、どうすればいいの?トライバルメディアハウスの池田紀行さんに聞いてきた
↑Web担当者フォーラムにリンクします。

という記事が飛び込んできて、ほんとうに久しぶりに、Web担当者フォーラムを覗いてみることに。

な、な、なんと…漫画…

わかりやすいですね、この漫画(笑)
そして、初めて池田さんに出会った2008年から、ちっとも変わらない池田節。

・「クチコミをうまくやる方法を教えてほしい」→「無理!」
・「面白い」だけではクチコミは起きないし、企業ブランドを傷つけることも。
・ネタばかりではダメ、経路も重要。ネタ:経路=1:1くらいのバランス。
・ネットは魔法の杖ではない

これら、間違いなく、2008年から仰っていましたね。
何ら変わっていないのは、彼がブレないからなのか、あるいは世のWeb担当者が学習しないのか(苦笑)。
多分、両方、なんでしょう。。。


それでもクチコミはうまく生みたいもの。
Web担当から離れて数年になりますが、経験上、クチコミを上手に生むには

「顧客が、“○○に、こんなことやってもらえると面白いな”に応えること」

がコツだと思っています。


たとえばZ会の場合、ももクロとコラボしたら面白いじゃないですか(笑)
これは、費用の関係でなかなか難しいと思うのですが(苦笑)、つまりはそういうことなんです。
「多分無理だろうけど、あったらいいなー」に応えると「おおおおおおおおおっ!」と顧客も思うわけでして。

Z会で最近、ネット上のクチコミを生んだものとしては、新海誠さんのクロスロードもそうですが、
超難問コロシアム
なんかが、まさに、Z会がやるといい企画、そしてやってほしいと思われる企画、だと思います。
ネタとして、Z会がやってくれるといいな、に応えた企画、そして、経路として、高校生に人気のニコニコ動画、と、池田さんの漫画にある「ネタ×経路」にしっかり応えていませんか?
今年も10月5日(日)の予選開始から、熱い戦いが繰り広げられると思います。11月9日(日)ニコ生中継、是非この記事をご覧になった方も楽しまれてください!

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2014.09.15 14:00

Z会の良き先輩であり、ブログの同志でもある(笑)高畠が、お休みをいただきます。なんてブログを書いていて、「あれ?何か思うところあったのかな??」と気になるところ…
ですが、ブログ休みたーい、って(強烈な)気分になるとき、年に数回はまわってきますので、そういう気分なのかな、と捉えてます。
で、そういうときは、「なんで?なんで?」と問いつめるのではなく、そっとしておくのがいい、ってことも。僕がブログを休みたいときって、やっぱり、構われず、そっとしておいてほしいので。
高畠も僕も、2,000本以上の記事を書いていますので、「そういう人間じゃないとわからない心境」ってのが、共通なのかな、と、勝手に理解し…。


とはいいつつ、高畠のブログで、気持ちが反応してしまったところがありまして。
「気がついたら他のところで書き始めてるかもしれません(笑)。」
この言葉。これもわかるなあ、と(笑

高畠の趣旨とは違うかもしれませんが、「(所属)会社のブログ」で書いている我が身を、ふっと思うとき、あるんですよね。


一企業に所属している人間、という前提で、「一企業に所属している」ことへのケア(とでもいいますか)を一切なくした、個人ベースの気持ちで述べるならば、(所属)会社が運営するブログで書くよりも、他の、無料で書けるブログで書いた方がよっぽど“いい”(=気持ち的にラク)です。
さまざまな理由があるんですが、やっぱり一番大きいのは、記述内容の実質的な責任、およびに責任に対する世の中の解釈において、記述内容=会社の見解、となる空気感が圧倒的に薄れますので。
注)本ブログであっても、書き手の意志としては「個人の見解」ということを、念のため断っておきます。

一人の人間ですからね。所属会社と個人の「観」が異なるときがゼロにはなりませんよね。
ゼロになったらそれこそ宗教です(笑)。多様な生き方と、多様な価値観がある中で、ある程度大きなレベルでのベクトルを一致させ、「会社」としての「法人」という人格が作られているわけで。
そして、Z会は「教育」「受験(を支援する)」の会社ですから、Z会が世の中に見せている「教育」「受験」の姿(と、社員として解釈しているもの)と少なからず乖離する、あるいは、反対のベクトルを向いている、と第三者に思われてしまうような「(教育)観」についての表現は、極力避けよう…というか、極力誤解がないよう、書くときに気をつけています。

会社のブログ以外、となると、そのケアに対するプレッシャー(とでも申しますか)が凄く減りますし、記述内容が「個人の“観”であると見られる」温度が上がります。
もちろん、かといって、社会人(組織人)としての規範意識を逸脱し、「これくらい許されるだろう」という気持ちではまず書きませんが(苦笑)
ブログ「動く責任、動かない責任」でも言及したように、個人の活動は、「個人が起こした問題であり、会社に非はない」とみなされる、“とはいえ”というところがありますからね。


それなのに、なぜ、「会社のブログ」で書くか、と申すなら…
組織人として、そしてとくに「教育」を生業として活動している人間として、自らの言を会社への貢献につなげた方が、広い意味で“いい”と考えているから、です。
注)ワーカーホリックではありません(笑)。

そして実際、その考え方が「マーケティング」の視点で、外部から「いい!」と評価されたのが
第1回日経ネットマーケティングイノベーションアワード優秀賞受賞
↑日経のサイトへリンクします。

です。

~サイトより引用~
▼Z会「Z会ブログ」
(ネットは“つながり”醸成の場!~「教育は人なり」プロジェクト)
多くの社員が自社サイトでブログを執筆し発信することで、少ないプロモーション予算を社員パワーで克服。ブログを契機にした資料請求数が増加。「社員みんながマーケッター」という意識が全社レベルで浸透している点を高く評価しました。

~引用終了~

受賞した他の4社は、売上げや社員数の規模、それこそZ会とは「ケタ外れ」です。
その中で「マーケティング」の視点で、名誉ある賞をいただけたことで、上述した「組織人として、そしてとくに「教育」を生業として活動している人間として、自らの言を会社への貢献につなげた方が、広い意味で“いい”と考えているから」の考え方について、大筋間違っていない、という確信にいたっています。

他にも、小さなことかもしれませんが、ブログ「僕が企業名を出しつつ、ソーシャルメディアで活動する理由。」で書いたように、1人の、受験産業が大嫌いだった方を、Z会に振り向かせた経験は、僕のブログを書く自信と大きなモチベーションにつながっています(^^


これが僕が、会社のブログで書く理由、です。


とはいえ…ブログを書く大前提は「無理しない」ってことだと思うんです。
いろんなことに配慮するのが疲れる人は、個人でブログを書くか、そもそも書かないか、それでいいと思います。
表現活動は、無理するのが一番、よくありません。そういうときは、だいたいにおいて、読者から見て、つまらないと思われる表現になりますからね。

…と、いうわけで、僕も高畠同様、休んで、そして、「気がついたら他のところで書き始めてるかもしれません(笑)。」
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2014.09.02 12:31

宣伝担当時代、毎日のように売り込みメールが届いていました。
ほとんどのメールは、率直に申せば「つまらないもの」。
案件を採用し、自分の仕事に成果をもたらしてくれそうなものはほとんどありませんでした。
注)誤解がないように申し上げておきますが、案件化したものももちろん、あります。

“こういうメールで(法人の)お客さんを獲得できると本当に思っているのかな…”といつも感じていましたが、実際に獲得できた経験があるから(あるいは、その見込みがあると思っているから)、メールのタッチ、そしてそもそも「販促メールを送る」という行為が、多く存在してしまうのだと思います。


そもそも、「機会」って自ら見つけていかないといけないと思うんです。主体的に。
受け身で得られた「機会」は、余り有効化しません。
有効化するにしても、普段から主体的に機会を求めている方が、たまたま届いた情報に「ピン!」とくる、そういうときでしかないと思っています。
加えて、経験上、情報過多、数多のモノやサービスが溢れた現代においては、機会を見つける、だけではなく、機会を「創る」ことも大切だと感じます。
そのために普段から、機会に直結しない活動を様々に行って、「創発」のようなことを導かないといけないのでは、と。

それくらい「機会」って発掘が大変で、そして有効化するのにたどりつくのはほんとに貴重な「ご縁」ともいうべきものだと思うのですが…
この「機会」の発掘を邪魔するものがあります。

お金、です。
機会をお金で買おうとする発想、です。


実際、ある一定のレベルまでは、機会をお金で買える側面もあると思います。
しかし、ワクワク、ドキドキする、あるいは、世の中に素晴らしいものを生みだせる可能性につながる「機会」は、お金じゃ決して買えません。ましてや、人に用意してもらうものでもありません(苦笑)。


「あなたの会社にお得です!ほんの○万円で大きな成果!」的なメールにすぐ飛びつく行動は、「機会をお金で買う」という姿にしか映らないんですよね。。。
お金がない中、できることを模索したあと、お金に頼らざるを得ない時に頼る、そういう順番だと思うんですけどね。
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2014.08.13 15:14

…結果的にタイトルは釣りっぽくなってしまいましたが、結果論です結果論(苦笑)。

どーしても、(とくに)広告・マーケティング業界志望の大学生・大学院生に見てほしかった、そして実践してみてほしかった。
そんな気持ちが強すぎて(意外と、商社、金融志望なんかの人にもアリかも…)。

しかも、「広告・マーケティングに関心の高い大学生・大学院生」が「なんかいいものないかな~」という興味関心ではなかなかたどりつかず、かつ、“今の自分の興味関心のレベル・領域では、そのレベル・領域での気づきを超える企画の情報に気づかない(つまり、「ほんとうにいいもの」に気づきにくい)”という現実がある中、どうやったらそういう企画をお伝えできるか、との苦心の結果のタイトルです。
「無料講習会!」などとすれば、気づくかな、と。。。

言い訳っぽいことが続きましたが(笑)、さておき、実際、何があるか、って、これです。
9月3日(水)、5日(金)、9日(火)、10日(水)、14日(日)、1日がかりの企画。

【企画書添削付!1DAY】マーケティング基礎と企画の立て方
↑マイナビ2016にリンクします。

Z会の企画なんです!

「えーなんだ、Z会じゃあ、広告とは…」
「電通とかサイバーエージェントとかじゃないんだ…」

ちょいまちちょいまち、そういう発想でたどりつく企画では気づかない気づきを与えたいから、タイトル苦労したのに(笑)
確かに、電通さんとかサイバーエージェントさんとか、その道のプロの方がやる、広告・マーケティング一般論の講習会、というわけではなく、あくまで“Z会の商品に沿った”1DAYインターンシップですから、MBAのような体系的な学びの機会とは異質です。
とはいえ、自社のことながら、オススメの理由を3点、申し上げさせてください。


1.事業者(クライアント)側からのフィードバックがもらえる!

広告やマーケティングに興味があるなら、当然そういう業界の方々から話を聞くことって大事ですが、「それだけ」ではまず感性は磨かれません。
これは7年間、宣伝担当を経験した身として断言します。
「こんな広告・マーケティングをやってみたい」という安易な考えだけから出てきた提案が、いかにクライアントの気持ちを汲まず、チープなものになりがちか。。。

広告やマーケティング業界の方にクライアントが期待するのは、「クライアントの“気持ち・考え方”に100%応えてくれ、かつ、素敵な成果物」なんです。
「これ、いいでしょ!」だけではクライアントは心打たれません。
もちろん、突き抜けたスキルをもった方の提案は、それで心打たれる場合もありますが、そのスキルを身につける過程において、そういう方は必ず、クライアント側の気持ち・考え方を把握しようという努力を続けた経験をお持ちなんです。

大学生・大学院生の皆さんにとって身近な「教育」というフィールドで、事業者側の気持ち・考えを受ける機会は余りないと思います(社会人になったらまずほとんどありません)。
加えて今回は、Z会の強みを活かし、「あなたの企画を添削します!」


2.理系の人にはとくにオススメ!

本企画、理系、文系、と偏っている企画ではないんですが、なんで理系の方にオススメか、というと

理系的な企画書を作るための、マーケティング的考え方を聞く機会なんてほとんどないから

です。

一般消費財を売るために「広告・マーケティング」を考える状況は、どうしても文系脳よりになります。

・世の中で「ガチ理系」の方は少なく、文系的な考えが受け入れやすいから(→マスに受けるには文系的提案になりがち)
・購入などを決定する場合は「(ふわふわとした)心理」に影響される場合が多く、正解のある世界での体験を多く経験しているガチ理系脳だけでは、有効な広告・マーケティングの発想が生まれにくいから

などが理由でしょうか(個人的な感覚ですが)。
いずれにせよ、理系×マーケティング、って、機会として余りないんです。
でも、理系×マーケティング、という人間の僕自身(笑)、マーケティングがいかに理系的考え方に幅をつくってくれるか、経験的にわかっています。

Z会の書籍には数学も理科もありますから、「そっち系」の人が考える「企画・マーケティング」の発想や、望んでいる企画、などの話がまるっと聞けます。これ、ないですよ、ほんと、なかなか。。。
■このブログをご覧頂いた方のみこっそり情報…■
ガチ理系の担当者が登場するのは、(9月)9日、10日、14日です!


3.Z会のマーケティングって評価されているの、知ってた?

アピールにもなりますのでさらっといきますが(笑)最先端のデジタルマーケティングを賞する「コードアワード2014」にて、Z会はディズニーと並んで、グッドブランディング企画として表彰されているんです!

ディズニーさんの企画
Z会の企画

※↑クリック!さらにおまけ↓企画の今年度バージョン(笑)
超難問コロシアム2014


大学生、大学院生の皆さんだから、「教えてあげよう!」のような気持ちが働き、無料で大学生・大学院生にすごくメリットがある、こんな企画ができるんですが、社会人になるとほんと、機会ないですよ。
宣伝会議さんなんかがこんな企画をすると、受講料1万円越えるんじゃないでしょうか、いやマジで(笑)。
注)宣伝会議さんは、広告やマーケティングを「プロ」的に教えてくれますので、宣伝会議さん主催の1DAYセミナーは、実際には2万円を越えるものが多いです。


もう1度リンクしておきます↓機会を逃さないでください!
【企画書添削付!1DAY】マーケティング基礎と企画の立て方
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2015
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2014.05.12 23:20

営業、広報、宣伝、販促…などの機会で「有料」のツールや手段を使うとき、

“(自分が何もしないで)効果を期待しすぎる”

方が、多分ほとんどじゃないか、と、広告代理店の友人の話なんかをきくと、とても感じます。

受身で効果を得られる(そのテの)ツールや手段なんて、バカ高いものしかなく(例:TVとか、マンモスサイトのバナーとか)、常時利用できるのは超超大手企業のみ。
自分たちの予算の範囲で「おっ、面白そう」と思えるものに、受身で効果が出るものなんてまずありません。

ツールや手段にかかる費用は、自らが考えつかない情報伝達経路・心理誘導方法などを、お金で買うことにすぎません。
10万円なら、10万円の発想(アイディア)価値、とでもいいますか。
「それは(感覚的に)10万かけても思いつかない!」であれば買い候補、ってだけ。
安ければ安いなりに、自分たちで考える領域が増え、無料であればなおさら、です。

値段はあくまで世間平均的なものですから、“自社にあてはめた”場合、A社ではお得、B社では高すぎる、なんてことはいくらでもあります、これもアタリマエ。
で、自社にあてはめたときに、お得か損かを見極めたうえで、使うと決めたらさらに自社にとって有効な(営業とか宣伝とかの)ストーリーを考えられるかどうか、これが事業主側の担当者の必須のお仕事。逆にこれができない担当者はダメ。

ありがちなのが

・安いからやっちゃえ!と、ツール・手段におぶさって自らは何も手も頭も動かさず、結果がでず愚痴るパターン
・無料だからやっちゃえ!と、「やる」は「やる」けれど、手作業に執念を燃やす、発想に発想を重ねる、
ことをせず「やってる」だけで、結果がでず愚痴るパターン

ですね。
それやってちゃ、一生、マーケティングなんてできないっすね。
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2013.10.20 23:01

来週末から再来週初めにかけて、2つのイベントを主催(or 裏方)をします。
 
一つ目はこんなイベント。10/26(土)、17時~20時、高田馬場にて。
横串会スペシャル
※どなたでも参加OKですよ(笑
 
僕が上京する折に、せっかくなので、知人・友人をつなげる吞み会「横串会」というのを不定期で開催しているのですが、今回はニューヨーク在住のヒミオカジマさんが来日され、お会いする機会を頂戴したので、せっかくなので大々的に呼びかけよう!というノリになってしまいまして。
 
単なる異業種交流会ですと、名刺交換会になりがちなので、横串会では必ずテーマを決めています。
今回は
ヒミオカジマさんの話を聞きたい人!
・「教育」に関心のある人!
というくっつけ方(串の通し方)をさせて戴いています。
 
 
もうひとつは三島市のZ会文教町ビルにて。
放課後勉強会 鬼丸昌也講演会
※上記申し込みページの紹介者に僕(寺西隆行)の名前を書いて、メッセージに「ブログを見た」で参加OKです。
 
首都圏から離れると、なかなか「すっごい人」に触れる機会がないので、「すっごい人」に三島市にきてもらおう!と、Z会の有志に呼びかけ、始めた勉強会、もうすぐ丸2年になります。
Z会の社員中心で行っていたのですが、三島市内の方からも「参加したい!」の声を頂戴し、最近から外部の方も参加OK!にしています。
 
 
正直、イベントの企画って、かなりタフです。
 
・事前に講師と打ち合わせ
・いらっしゃる方の「わからないこと」「不明なこと」を事前に察知したイベント告知
・魅力のある告知内容の作成
・有料分を満足させる内容に持ち込むこと
・講師の負担を極力少なくし、気持ちよくその場で話してもらうこと

 
これだけ自分のホスピタリティが問われるシーンってありません。
 
 
だから、お客さんに良いものを、お客さんに素敵なサービスを、と本当に思うのであれば、イベントを企画し、普段接点のない人を誘うようなことをやってみるといいんですよ。
他人が欲しているものと自分が思っていることの「ズレ」に気づき、バランス感覚を研ぎ澄ます格好の機会になりますから。
 
 
イベント企画は1人でも出来ます。
集客にコネがなければ、コネを作る方法を調べ、考え、実行すればいいんです。これも課題解決力を磨くことにつながりますし。
 
 
主体性を磨くためにも、お勧めですよ~
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2013.09.10 23:20

リサーチの「やってはいけない」―買わない理由を聞いても、あなたは何もできない。(えとじやブログ)
 
なんか、胸がスッキリしたブログでした。
 
 
最後の方の一文がステキです。
 
こうした情報をもとに、「買わない障害・バリア・理由」を考える、のが、マーケターの仕事。 あなたの仕事なので、消費者に直接聞いて、答えを教えてもらおうなんて虫が良すぎるわけです。
 


ほんとにそう!
顧客に聞いた答えで正解を得られるんなら、マーケターなんていりません。

「顧客に聞く」という作業をするアルバイトで十分。
 
 


顧客から得られた声を「なぜそんな声を“発する”んだろう?」と考えるところからはじめ、心象風景をほじくり、仮説を立てて(←これができない、やらない、人が多い)検証する、それがマーケター、というより、ビジネスマン全員に課せられた「業務」だと思います。


 

 
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2013.08.31 20:56

意見を述べるときに数値データを用意することは大切なことの一つです。


しかし、そればかりに拘って、数値データがないと意見を述べられなくなるのは、最もマズイと思います。

こういう人でよく「あるある」というパターンは…
「高校生がLINEを使っている」というアンケートデータをとり、「近年LINEが伸びているので、顧客接点をつくるために、わが社でもLINEの公式アカウントをとるべきだ」と、(本人が思うところの)「データに基づいた意見」を述べること。
(注:Z会はLINEの公式アカウントはやってません。苦笑)
こういうのって突っ込みどころ満載で…

 
・あのーそんなの、データ見なくてもフツーわかるんですけど…
・で、公式アカウントとって、どんな有効活用するの?どうやれば顧客接点になると思うの?
 
などなど。
 


まあこれは極端な「いけてない意見」の例ですが(苦笑)、数字の差異だけ見て述べたことって「意見」じゃないと思うんです。だって数値を見ればわかるもの。
「意見」にするなら、数値データから見える背景、原因、など、自分なりに「解釈」することが大事で、数値データがないとダメな人って、この「解釈」をやろうとしてません。

自分が間違っている、と言われることが怖いんでしょうかね。。

 


また、こういう人はかなりの確率で、自ら顧客に触れようとしていない人でもありますね。だから肌感覚が身についていない。。
 


肌感覚で感じたことから仮説を立てる。数値はその仮説が正しいか検証するものとして使う、って方が、ずっとマーケティング能力、磨かれると思います。
 



蛇足ですが、数値データがないと意見を述べてはいけない、のような社風をつくるとこれまたよくないですね。正直何も未来に向けて実行できない会社になると思います。
数値データがなくても、思っていることや主観を述べられる、そんな会社の方が、未来を創れるんじゃないですかね。

 

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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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