<今日の事後ネタ>
Q.
シルバーバックとはずがたりで語られたイグ・ノーベル賞。昨年「牛の糞からバニラの香りと味のする物質(バニリン)を抽出したこと」に対して化学賞を受賞した女性は?

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幸せに溢れた社会になるには、多くの社会の成員の協力が不可欠です。
中でもとくに、「これから」を作る子ども達の積極的な参加は大切です。
だから「教育」には、大人社会が労を厭わず、積極的関与をしていかなければいけないと思っていますし、生業として教育産業を選んでいる自分は、人一倍の関与をしていきたいと思っています。
「教育」といっても、手取り足取り…のようなことは必要ないんです。
誠実に、真摯に、真っ直ぐに、頑張っている、大人社会の存在を、子ども達に気づいてもらえればいいんです。
逆に言えば、これからの「幸せ」について、不安を抱いていない子ども達が日本中に溢れているかというと…主観の中で「溢れている!」と断言できる方は、今の日本社会ではほとんどいないと思われます。
「閉塞感」「老後の心配」「物価高」…そういう文字ばかりがメディアにおどっていますからね。
それそのものを表現する、事実として伝えるのは大切なことなんですが、その一方で子どもたちに「ガッカリ感」を与えすぎないような配慮も、大人社会では必要なんですけどね。
さて、子ども達が「幸せ感」を感じ、かつ、大人になっても幸せな人生を歩むには、どんな大人社会を見せればよいでしょうかー?
まず大事なのは
「ズルしない大人たちがどんどんハッピーになっていること」
を全面に見せ付けることだと思います。
残念ながら、法を犯す「ズル」は記事になりやすいですし、正しく生きていることは記事になりにくい、という現実があります。
ある意味そういう報道の事実があるのは健全なんですよね。「正しく生きる」ことが特別扱いになり、衆人の目を引く「記事」になるような世の中になればオシマイ(苦笑)。
だから、マスメディアには頼れません。なかなか。
じゃあ、子どもの身近にいる大人自身が見せ付ければいいじゃないですか。
ズルしない大人たちでもハッピーになっている姿を。
昨日、今度子どもの入所を考えている保育園の運動会を見に行きました。
玉入れを一生懸命やって、勝ったチームが喜び、負けたチームも拍手する。
次の会は勝者敗者が入れ替わる、そして喜び、拍手するチームも入れ替わる。
最後にみんなで喜び合うー
ここにズルは一切なし。それでもみんなハッピーだ。
子ども達でもできるんですよ。なのに大人ができないわけないじゃないですか。
凡人である僕達自身が、ハッピーであること。それを子どもに見せていくこと、まずは何よりも大切ですよね。
実はもう一つ、大事なことがあります。それは…
「ほんのちょっとだけ頑張れば」幸せになる、という姿を見せることです。
すごーく頑張って、すごーい幸せを手に入れた、という話、いわゆる「偉人伝」的な話は世の中に溢れています。
こんな話が溢れていること、これはこれで大切です。
しかし、すでに溢れている、という現実の中では、どうしても子どもは
「あそこまで頑張らないといけないのか…」
と、少し引き気味に話を捉えてしまっても仕方のない部分はありますよね。
人間だれだってめんどくさがり、ラクしたい生き物なんですから。
だから…大人の皆さん、皆さんはとーっても頑張っているのかもしれません。
でも、子どもの前に立つときは「こんなに頑張っているんだぜ!」と見せ付けるのではなく、ほんのちょっぴり頑張っているーそんな姿を見せた方が、子どものヤル気に火がつきやすいような気がします。
「頑張り」を何も見せないのもそれはそれで問題。
やはり「頑張った人がそれだけの果実を手に入れやすい」という現実がある以上、頑張りをシャットアウトすると「何もしていないのに幸せそうだなー」と感じられてもまずいですからね。
ほんのちょっとの頑張りで、「ズルしない凡人」であっても幸せになれる!
…そう子ども達に伝えていくことが、巡り巡って、今自分のいる社会を幸せにしてくれるような
気もします。

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事後ネタA.山本麻由